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【天ぷら】鈴仙奮闘記26【大好きです。】
[352]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/15(日) 23:23:07 ID:0YdWpw1M ウサギC「な、なんかわからんけど、おもしろそ〜……!」 ウサギB「Cちゃんはちょっと心配だよ〜……」 佳歩「とか言いつつ、Bちゃんも楽しげにしてるんじゃないの?」 ウサギD「す、すぱい、って奴ですか……? なんだか怖そう……」 つかさ「そうね、Dちゃん……」 ウサギK「しゅっ、しゅっ!」(←空手やってますアピールしてる) 鈴仙のざっくりとした説明を聞いたウサギ達の反応は三者三様。 楽しそうにしているウサギも居れば、やはり怖そうにおびえているウサギも居る。 鈴仙「(部下の能力の限界と適性をしっかりと見極める必要、か……)」 鈴仙は永琳から説教された言葉を頭の中で反芻しながら、改めてこの場に集まったウサギ達を見る。 鈴仙「佳歩は……自分でこう言うのもうぬぼれだけど、私が命じたら責任強く何でもやってくれそう。 ウサギBちゃんは……そういえばこの子、新聞記者とかに憧れてるんだっけ。こういう諜報活動の能力は実はピカ一かも。 ウサギCちゃんは……かなりあぶなかっしいけれど、この子が時折見せる謎の超才能はここで生きるかもしれない。 ウサギDちゃんは……怖がりだし、ちょっと頼りないかも。でも、つかさと一緒だったら、凄い力を発揮してくれそうなのよね。 ウサギKちゃんは……ふふ、必死で格闘出来るアピールしている。確かに、肉弾戦になったら頼り甲斐はありそうね」 順当に見ると、一番頼り甲斐がありそうなのはウサギB、後は、それぞれ一長一短……という所だろうか。 鈴仙「(――諜報活動が出来るチャンスはたぶん今日含めて2回。すなわち、今日の夜と明日の夜ね。 だから、今日失敗しても明日チャンスがありそうだし、それに、これがきっかけで思わぬ才能が目覚めるかもしれない。 そういう意味では、色々考えてみても面白そうだけど……)」
[353]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/15(日) 23:26:46 ID:0YdWpw1M 鈴仙は上司らしく体面上は偉そうに胸を張り、しかし内心では某ブラジルユース監督の如く動揺を隠しつつ、 偵察メンバーとして以下の妖怪ウサギを抜擢した。 A:「佳歩! 貴女なら何でもやってくれると信じてるわ!」 B:「Bちゃん! 今こそ新聞好きの貴女の情報力に期待してるわ!」 C:「Cちゃん! あんたの才能なら何でも出来るわ! たぶん!」 D:「Dちゃん、そして……つかさ。 貴女達二人だったら、協力して困難を乗り越えられると思うわ!」 E:「Kちゃん! あんたのCQCで守矢の神様をボコボコにしてやるのよ!」 F:「……っていうか。 こういう時一番役立つてゐはどこに居るのよ! てゐ! 出てきなさい!」 G:その他 自由選択枠 ウサギDとつかさ以外は単体でしか選べません。(A+Bなどは不可) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[354]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:28:03 ID:LtU47Uk6 B
[355]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:28:23 ID:PvZVkwlQ B ウサギC(ギャグ)展開見てみたいけどw
[356]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:28:32 ID:MRMvsGFY B
[357]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:30:05 ID:??? G 露鈴兎
[358]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:31:20 ID:??? てゐはどうだったの?スパイさせるには(悪名が)有名すぎた?
[359]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:44:59 ID:??? ウサギSが一番よかったんだが・・・
[360]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/15(日) 23:49:51 ID:0YdWpw1M B:「Bちゃん! 今こそ新聞好きの貴女の情報力に期待してるわ!」 ウサギB「わ、私ですかっ!?」 鈴仙直々の指名に、ウサギBは跳ねるように立ち上がる。 しかしその表情には困惑だけでなく、確かな自信が含まれていた。 鈴仙「――ええ。 Bちゃんってば、新聞とか雑誌の情報をしっかりと網羅していたからね。だから、期待してるわ!」 ウサギB「は、はい! とはいっても、私だったら雑誌記事の検証やらがメインで、 あまり実のある情報は得られないかもですけど……」 鈴仙「大丈夫。 チャンスはまだ明日もあるし、それにデータマンのBちゃんだったら、 仮に失敗しても、何らかの情報をきっと出してくれると思っているわ。 ……無論、一発で成功してくれるとも期待しているけれどね」 ウサギB「鈴仙さま。 ……はい。 わたし、頑張ります! ――あ。でも、皆も手伝って! 今から取りあえず、これまでスクラップして来た記事から有用そうな記事を見つけなくちゃだけど、量が多いから……」 ウサギC「は〜い。 ちぇっ。Cを選んでればいまごろ、わたしのシュート力が67にせいちょ〜してたのに……」 佳歩「選ばれなくって悔しいからって、ウソをつくのはダメだよCちゃん……」 鈴仙の期待に応えるように、ウサギBは他のウサギ達にも上手に指示を出しながら、 外堀を埋めるように、守矢みらくるずのやろうとしている審判買収を突き止めようとしていた。 鈴仙は試行錯誤しながら、しっかりとタスクをこなそうとしているウサギ達の姿を見て安心し、 後は彼女達に天命を任せる事にした。
[361]うそウサ。:うそウサ。 うそウサ。
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0ch BBS 2007-01-24