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【天ぷら】鈴仙奮闘記26【大好きです。】
[457]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/19(木) 23:10:13 ID:??? 鈴仙「走って来て手を振ってぶっ倒れて。忙しい子ねぇ……」 里人@「――ま、まあ。 これでも彼女はそれなりに優秀な選手だし、何よりガッツが飛びぬけている。 それに何だかんだで、人里の子どもからの人気も高いから、きっと……うん。場を盛り上げてくれると思うよ」 こうして勢揃いした、今回限りの人里こどもFCイレブン。 佳歩にウサギBにつかさに子ども達7人とついでに小傘を加えた11人が、ともに今日の試合の勝利を誓い合うのだった。 *人里子どもFCの追加助っ人はDFの小傘のみです。 ガッツの高さがウリですが、15分ハーフの草サッカーでガッツが必要になる場面は恐らくありません。
[458]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/19(木) 23:11:41 ID:??? *** ――そして。 ルーミア「昼間は苦手なんだよね〜」 ミスティア「私は朝でも夜でもパーリナイッ! だけどね〜♪」 響子「そうそう! 今日は一緒に頑張ろうね、みすちー!」 メディスン「なんで私が、好き好んで人間なんかと……」 人里こどもFCが集合してから数刻後、本日の対戦相手である真・雑魚妖怪チームが徒党を組んで現れた。 朝なので眠そうな宵闇の妖怪・ルーミアと、楽しそうに歌っている夜雀の妖怪、ミスティア・ローレライ。 そのミスティアの隣で飛び跳ねているのは、彼女のバンド仲間の誦経好きのヤマビコ妖怪、幽谷響子だ。 そして途中に、人里の子ども達とさして外見の変わらない妖怪少女が数人並び ――しんがりを務めるのは、人間嫌いの毒人形、メディスン・メランコリーだった。 里人@「やあ、今日は遠い所から。 ……それでは、皆並んで。 試合を始めましょう!」 メンバーが集まったら早速試合と、人里子どもFCと真・雑魚妖怪チームは里人@の号令の下、 それぞれの保護者の指示に従いきっちりと並ぶ。 やはり互いに子どもとはいえ、人間(妖怪)達のチームと戦うのは抵抗があるのか、それぞれが緊張している様子だ。 鈴仙「(そういえばリグルが居ないわね……。 やっぱり、昨日の敗戦を気にして凹んでるのかしら? そして、真・雑魚妖怪チームの保護者って一体誰なんだろ。普通に考えたらレティさんであって欲しいけれど……)」
[459]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/19(木) 23:15:38 ID:??? ウサギ達の保護者役である鈴仙は、人里子どもFCの選手が並ぶ様子をベンチで眺めている。 そして一方で、真・雑魚妖怪チームの保護者役はレティであって欲しいという願望を抱きつつ、 ふと敵チーム側のベンチを覗いてみると……。 先着1名様で、 ★妖怪の保護者→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→謎の向日葵仮面「リョ・ジョクーの仮面を纏ったからには私はもう乱暴な凌辱はしません」綺麗な向日葵仮面だ! ダイヤ・ハート→保護者はレティだった。穏やかで余裕のある笑みを湛えている。 スペード・クラブ→保護者は幽香だった。穏やかだが好戦的な笑みを湛えている。
[460]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:16:41 ID:??? ★妖怪の保護者→ ハート7 ★
[461]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:16:51 ID:??? ★妖怪の保護者→ ダイヤ3 ★
[462]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:17:09 ID:??? 早速そのネタできたw
[463]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:18:16 ID:??? ジョーカー(笑) ブローリン「俺も混ぜろー!」 小傘ちゃん一人か……佳歩ちゃんが強すぎたかな
[464]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:19:35 ID:??? >謎の向日葵仮面「リョ・ジョクーの仮面を纏ったからには私はもう"乱暴"な凌辱はしません」綺麗な向日葵仮面だ! 乱暴じゃないならやってくるんだな
[465]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:23:04 ID:??? 傘がチート傘の可能性もあるからな(仮面ライダー剣の畳レベルのならある)
[466]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:28:53 ID:??? 結局凌辱はするんじゃないかw
[467]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/19(木) 23:29:27 ID:??? ★妖怪の保護者→ ハート7 ★ ダイヤ・ハート→保護者はレティだった。穏やかで余裕のある笑みを湛えている。 鈴仙は向かい側のベンチに居る、背が高く白い服を着た女性と目があった。 女性は鈴仙に対しにこやかに笑みを返してくれた。 鈴仙に対してそんな態度を取ってくれるのは、勿論幽香でも謎の向日葵仮面でも無く。 鈴仙「(レティさんだ……良かった気がする……)」 レティ「(……幽香、ちゃんとリグルをなだめられてるかしら。 トチ狂ってリグルを、謎のホタル仮面とかに改造してなければ良いけど……)」 穏やかで余裕のある笑み。 しかし今日の瞳の奥には若干のアンニュイさが混じる冬の妖怪、レティ・ホワイトロックその人だった。 *真・雑魚妖怪チームの保護者はレティでした。
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0ch BBS 2007-01-24