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【天ぷら】鈴仙奮闘記26【大好きです。】
[693]森崎名無しさん:2015/02/25(水) 00:33:38 ID:??? ★アイテム判定→ ダイヤJ ★
[694]森崎名無しさん:2015/02/25(水) 00:33:44 ID:??? ★アイテム判定→ スペードJ ★ 乙ロットー! そしてお燐(汗) 実は暇なのか?
[695]森崎名無しさん:2015/02/25(水) 08:32:15 ID:??? 乙ロットー!ブローリンいるのかw
[696]森崎名無しさん:2015/02/25(水) 11:09:32 ID:??? 初心者用サッカーブック……ありがたい 渡さねば(値足りぬ) 能力合計301以下のウサギさんが該当かな? 名無しウサギさんは全員当てはまるのだろうか
[697]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/25(水) 21:55:49 ID:RWjE2cu+ こんばんは、今日も更新していきます。 >>694 乙ロットありがとうございました。地霊殿6面道中的なイメージです。 >>695 乙ロットありがとうごあいます。ブローリン君は余程の事が無いと出ないと思いますw >>696 初心者用サッカーブックは当初才レベル1換算で280、つまり才レベル4の今で言えば301以下が該当なのですが、 実は今のルナティックスメンバーで、それに該当するフィールダーはウサギCしかいません。 ただ、第1章で全体的にキャラが強くない時点の基準ですし、それだと使い勝手が悪いので、 前の草サッカーイベントの判定基準を流用&名無し限定…に変更したいと思います。
[698]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/25(水) 21:57:18 ID:RWjE2cu+ ★アイテム判定→ ハート5 ★ ハート→「初心者用サッカーブック(名無しウサギのキャラの能力がランダムで+1×2、一回限り)」だった。 妹紅「鈴仙、鈴仙! このマグマの下に何かある!」 鈴仙「……へ?」 バシャァァッ! 妹紅は鈴仙の目の前でそう無邪気に叫ぶと、マグマの海へと文字通りダイブした。 ぶしゅっ、と何かが蒸発した音とほのかに肉の焦げる臭いが漂う。鈴仙が同じ事をやったら、勿論即死である。 鈴仙があんぐりと口を開けていると、妹紅は何事も無かったかのように。 バシャァッ! 妹紅「あったあった! 耐熱性のアタッシュケースが落ちていたんだよ!」 鈴仙「そ、そう……それは良かったけれど。まずはその剥き出しの右半身を治してから、私に話しかけてくれない……?」 妹紅「おっと、怖がらせちゃったか。じゃ、ちょっと離れるわね」 全身大火傷でどこからが上半身でどこからが下半身かも分からない異形と化した妹紅は、 次第にその身体を元のスレンダーな十代の少女へと戻しながら、器用にアタッシュケースを開けていく。 妹紅「――これは……『初心者用サッカーブック』ね! 私には要らないから、鈴仙に渡しておくわ」 鈴仙「(――やっぱり、ちょっと異常よねぇ。 幾ら死なないって言っても、ここまで自分を顧みないのはどうなのかしら……)」 そう言って鈴仙に本を渡す妹紅は、漸く元の姿に戻っていた。元の姿に戻っていても、なんだか妹紅は怖かった。 *鈴仙が「初心者用サッカーブック(名無しウサギの能力値がランダムで上昇、1回限り)」を入手しました。
[699]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/25(水) 21:58:49 ID:RWjE2cu+ 鈴仙「もうちょっとで、目的地には着くかしら……?」 そして鈴仙と妹紅は、気を取り直して灼熱地獄跡の深層を深く進む。 マグマの海がより一層荒れ狂う中、二人が見たものは――? 先着1名様で、 ★第四層 灼熱地獄跡(深層)A→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 JOKER →??「夕食でもいかがかな?」夕食を勧めてくるおやじに遭遇! K→レアアイテム発見! Q→熱気が凄いが、鈴仙は平気だ! J→アイテム発見! 10→熱気が凄いが、鈴仙は平気だ! 9→凶暴化した地獄烏の群れとの対決! 8→熱気が凄いが、鈴仙は平気だ! 7→アイテム発見! 6→プロミネンスが噴出した! 鈴仙のガッツ−50! 5→熱気が凄いが、鈴仙は平気だ! 4→中堅クラスの怨霊との対決。 3→大規模なフレアが発生した! 鈴仙のガッツ−100! 2→アイテム発見! 1→無意識に居たこいしが、無意識に鈴仙に襲い掛かる! クラブA→虫型の謎の妖怪が鈴仙に襲い掛かる! 鈴仙のガッツ:910/910 *灼熱地獄跡深層で発生する毎ターン固定のガッツペナ(−100)は、耐熱イヤリングにより無効となっています。
[700]森崎名無しさん:2015/02/25(水) 22:00:19 ID:??? ★第四層 灼熱地獄跡(深層)A→ ダイヤ6 ★
[701]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/25(水) 22:21:43 ID:RWjE2cu+ ★第四層 灼熱地獄跡(深層)A→ ダイヤ6 ★ 6→プロミネンスが噴出した! 鈴仙のガッツ−50! 鈴仙「え〜っと、確か新聞記事によると……」 鈴仙が少し高度を落として、灼熱地獄跡の最深層部に通じる横穴を探そうとしたその時だった。 妹紅「鈴仙、危ないっ!!」 鈴仙「――えっ、何? どうしたのもこ――」 ド オ ン !! 突如、鈴仙は海から吹き出す炎の渦に巻き込まれた。 妹紅「鈴仙! この辺りの炎は単なる溶岩じゃない、ガスだ! だからきっと、こうしてコロナに向かってガスが噴き出してくるプロミネンス現象が――。 って、そんな事言ってる場合じゃない!助けなきゃっ!!」 ダッ! 幸いにも、危険をすぐに察知した妹紅が鈴仙を助けに炎の渦へと飛び込んでくれ、 そして鈴仙自身も、耐熱イヤリングを身に付けていた為に最小限の負傷で済んだが。 鈴仙「……あ、熱い……あつうぃ!?」 全身を摂氏一万度超のガスにやられた鈴仙は、激しいヤケドの痛みに苦しめられるのだった。 *鈴仙のガッツが−50されました。
[702]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/25(水) 22:23:08 ID:RWjE2cu+ ……しかし、鈴仙と妹紅は帰る訳には行かない。 彼女達の目的である「バイキングの財宝」は、恐らくこのガス層の先にあるのだ。 妹紅「――見て、鈴仙。 炎のガスがここから滝のように流れ落ちてる。 そして、その真っ赤な大空洞の中心に、何か黒い光があるよ。 きっと、あそこが――」 鈴仙「――あそこが、この灼熱地獄跡の最深部かもしれない、ってワケね……!」 鈴仙と妹紅は、溶岩の海を囲う、半径数百キロの巨大なクレーターを前に、空中で立ち竦んでいた。 周囲の熱気は熱気を超えて殺気に近く、これまで居た怨霊は完璧に溶けきって、 そこに居る地獄烏達はごくわずか、力の強そうな巨大な奴らだけである。 鈴仙「まさに業火マントルって感じね……」 妹紅「たぶん、邪魔する妖怪は殆ど居ないと思うけど。 その代わり、この酷い熱で嫌でも体力をゴリゴリ削られるでしょうね。 ――どうする、鈴仙? やっぱり怖くなった? 帰る?」 妹紅は鈴仙の身を案じて、一旦帰るかどうか聞いてくれた。 鈴仙はそんな妹紅の呼びかけに対して――。 A:「……行くわよ! 行くに決まってるじゃない!」首を横に振った。 B:「もうやだおうちかえるううううううううううううう!?」泣きながら頷いた。 C:その他 自由選択枠 簡単な質問ならばこちらで受け付けます。 鈴仙のガッツ:860/910 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *探検を続行する場合、二回探索判定を行えば再び帰還選択肢が出てきます。
[703]森崎名無しさん:2015/02/25(水) 22:23:26 ID:WCgLPtKU A
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0ch BBS 2007-01-24