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【天ぷら】鈴仙奮闘記26【大好きです。】
[881]森崎名無しさん:2015/03/02(月) 22:14:19 ID:??? ★コイントスの結果→ ハートK ★
[882]森崎名無しさん:2015/03/02(月) 22:44:00 ID:??? 狂気値欲しいしキックオフシュートとかもおもしろそうだが。 さすがにホームタウンディシジョンも使えまい。
[883]森崎名無しさん:2015/03/02(月) 22:47:20 ID:??? ありゃ、早苗さんの評価値下がってしまった
[884]森崎名無しさん:2015/03/02(月) 22:48:15 ID:??? そりゃそうだ、でも相手の有利な状況を一つ潰せるのは大きいから実質メリット
[885]森崎名無しさん:2015/03/02(月) 23:07:08 ID:??? 汚いルーレットだ...
[886]森崎名無しさん:2015/03/02(月) 23:28:30 ID:??? ドコが回るんだろうね
[887]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/03(火) 00:07:42 ID:??? ★コイントスの結果→ ハートK ★ ダイヤ・ハート→ルナティックスボール 輝夜「おっ、表が出たわね。ラッキー!」 神奈子「これから守矢に入信したら、毎回キックオフを先攻に出来るメダルを売ってあげるよ? お値段6万円の所をなんと半額の3万円。ローンで36回払いだったら、毎月1回あたりたったの1563円。 一日当たりに換算するとなんと52円。どうかね、一日50円で先攻が買えると思えば……」 輝夜「それってどーせ、どっちも表になってるコインとかでしょ? しかもその計算だったら利率込みで5万6千円になるし、結局はぼったくりじゃない! つーか今法律変わったから、外の世界でその利率でローン組んだら捕まるわよ」 神奈子「……馬鹿っぽいけど、頭は悪く無いみたいね。典型的な昼行燈か」 輝夜「そういうアンタは、エデンを食い荒らすサマエル気取りかしら? 知的ぶってるけど、案外品の無い所とかメクラな所とかソックリよ」 神奈子「はは、そんな端役は諏訪子にでもやらせてくれ。私はヤハウェ役とか、せめてサタン役とかの方が良い。 ……と。さて、雑談はそろそろ止めにしようか。さっさと試合がしたくなって来た」 輝夜「そうね。これ以上喋って審判に噂とかされたら恥ずかしいし……」 輝夜は恥ずかしそうにゴールへと戻っていき、 神奈子は輝夜とは反対の方向――守矢みらくるずのゴール前へと向かっていく。 観客席の盛り上がりはいよいよ最高となり、試合は間もなく始まろうとしていた。
[888]森崎名無しさん:2015/03/03(火) 00:08:55 ID:??? サマエル「アローンアップで30コス超覚醒持ちで一時期優秀やったんやぞ、なめとんのかコラ」
[889]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/03(火) 00:10:00 ID:??? 針妙丸(on霊夢の肩)「霊夢ー! どっちが勝つと思う?」 霊夢「……早苗には悪いけど、十中八九ルナティックスでしょうね。 神奈子あたりも色々考えてるみたいだけど、多分それでも付け焼刃でしょ」 華扇「若島津よ。力無き正義が無力であるように、正義無き力もまた無力。 これをゆめ忘れてはなりませんよ……(この ローストビーフ おいしいわね……)」ムシャムシャ 反町「(やっと間に合った。しかし、幻想郷って人こんなに居たんだ……)」 射命丸「……さてさて。どっちのチームが決勝戦で私達と当たりますかねぇ」 はたて「文。……目が笑ってない(私達の一回戦の対戦相手は紅魔スカーレットムーンズ。勝てる訳が無いわよ……)」 勇儀「おーっ、こりゃあ面白そうな試合だ! 酒が旨くなりそうだね!」(←樽で日本酒飲んでる) お燐「お酒はたーんと、地底の蔵から持って来てるからね〜」(←おちょこで日本酒飲んでる) 矢車「日本酒は、俺には眩しすぎる……」(←実は下戸) さとり「矢車君には甘酒が良かったかしらねぇ……プププ」(←グラスで日本酒飲んでる) 矢車「どぉせ俺なんか……」
[890]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/03(火) 00:11:08 ID:??? パチュリー「鈴仙……パチェノートの52ページよ……!」 レミリア「そんなにページ数なかったでしょ、あれ。というか内容も覚えてないでしょ。 (鈴仙から更なる運命の高ぶりを感じる。やっぱりあいつ――また、強くなったな? フフ、決勝戦が楽しみで楽しみでしょうがないわね……)」 幽々子「試合見団子はまだ〜、妖夢〜……は、居ないんだったかしら。……やっぱり、淋しいわね」 中西「(少なくともGKとしての腕では、ワイは輝けんかった。だがワイはまだ諦めへんで……)」カリカリ 謎のサッカー少年「(鈴仙さんは強くなった。しかし、心の強さだけではどうしようも無い問題もある。 ――俺の出番は、その時で充分だな)」 *** ――これまでとは比べ物にならぬ観客達が、鈴仙達を見下ろしている事に気付いた。 幻想郷の名だたる実力者から、そうでは無い者までが一同にこのスタジアムに会している。 鈴仙「……でも、それがどうしたってのよ! もうここまで来たんだったら、逃げ場なんてないんだから!」 思わず逃げ出したくなる欲求をふみ潰し、鈴仙はもう一度フィールドをグルリと見渡す。 狂気の瞳を使って敵選手の波長をチェックする。予想通り、波長が読めない敵が居る……3名くらい。 しかしそれで怯えて逃げ出す、昔のような鈴仙では無かった。 鈴仙「(私には仲間が居る。失敗してもバカやっても、私の事を認めてくれた仲間が居るもの! だったら……私は大丈夫。私は天才じゃないけれど、それでも神様だって倒してみせるんだから……!)」 鈴仙は拳をぎゅっと握って、何となく天に向かって突き出してみせる。 2トップの妹紅が鈴仙の方を向き、にやりと笑って緊張をほぐしてくれた。 恐らくキックオフ、ボールは妹紅から鈴仙へと渡るだろう。
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0ch BBS 2007-01-24