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【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[149]森崎名無しさん:2015/02/12(木) 22:33:20 ID:??? まさに孤軍奮闘、くそー
[150]森末(仮):2015/02/12(木) 22:57:51 ID:??? >★板野→ゴールデンコンビ 58 ( クラブ8 )( 4 + 3 )=65★ >★松山→ゴールデンコンビ 60 ( ハートA )( 2 + 5 )=67★ >★ブラウン→パスカット 52 ( クラブK )( 4 + 4 )+(人数差補正+2)=62 > ライーネス→パスカット 53 ( クラブ3 )( 1 + 6 )+(人数差補正+2)=62 > ルジェリ→パスカット 52 ( ハート2 )( 2 + 1 )+(人数差補正+2)=57 > ディアス→パスカット 56 ( クラブ10 )( 6 + 4 )+(人数差補正+2)=68★ >=−1→ボールはこぼれ球に。パルスがフォロー ======================================================================================= 板野と松山のパスワークは、見事という他無かった。 元来チームワークを何よりも重んじ、なだれ攻撃に代表されるように連携を磨いてきた松山。 追加合宿で松山との連携をより有効に使えるようになる為にと、パスを鍛え直した板野。 彼らの絶え間なく続くパスに、アルゼンチンの選手たちはただ翻弄されるだけ。 誰もが全日本が再びシュートチャンスにこぎつけるものだと疑っていなかった。 ダダダダッ! バチィッ!! ディアス「舐めるなァ!!」 松山「なっ……なにィ!?」 板野「そ、そんなぁ!?(ディアスってパスカット下手な筈じゃなかったの!?)」 しかし、このパスワークに唯一ついてこられる選手がいた。ファン=ディアスである。 彼はドリブル突破も得意としていたが、 幼き日より共に過ごしてきた相棒――アラン=パスカルとのコンビプレイもまた得意としていた。 その2人を差して、アルゼンチンのゴールデンコンビとチーム内では揶揄される事もあった程である。 そんなディアスにとって、松山と板野……全日本のゴールデンコンビによる連携は見慣れたものと言って差し支えない。 ある意味では、ディアスが彼らのパスワークを遮る事が出来たのも当然だったと言えるだろう。
[151]森末(仮):2015/02/12(木) 22:58:53 ID:??? 実況「駄目だ、駄目です! 全日本突破出来ない! ここで再びディアスくんが止めました! 全日本ゴールデンコンビ、敗れるゥゥゥ〜ッ!!」 翼「全日本のゴールデンコンビ、か……」 パスカル「ディアス……」 ガルバン「頼む、皆……。 ディアスの負担を軽くしてやってくれ……」 こうして全日本、キックオフ直後の攻撃はディアスによって阻まれるのだが、 だからといってアルゼンチンがピンチを脱したという事にはつながらなかった。 パルス「(ボ、ボールを出す場所が無い……俺が運ぶしかないのか?)」 前線メンバーが揃いも揃って板野達の対応に出た事により、 ディアスが弾いたボールを拾ったパルスは前にボールを出す事を許されなかった。 集める対象であるディアスに、ボールを預ける事が出来なかったのである。 これにはパルスも大いに狼狽するのだが、やがて覚悟を決めるとそのままサイドを上がり始め、 とにかくディアスが体勢を整えるまでに少しでも前にボールを運ぼうとする。 パルス「(泣きごとを言ってる場合じゃない! やるしかないんだ!)」 岬「(さて、ここで奪えれば相手に精神的なダメージを与える事が出来る。 勿論、試合の流れ的にも大きい)」 だが、当然ながら全日本もそれを許すはずもなく、右サイドハーフの岬がすぐさまプレスをかけるのだった。
[152]森末(仮):2015/02/12(木) 23:00:18 ID:??? 先着2名様で、 ★パルス→ドリブル 55 (!card)(!dice + !dice)=★ ★岬→タックル 56 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パルスが突破に成功! そしてディアスにパス! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ガレヤがフォロー、アルゼンチンスローイン、中里がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。
[153]森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:00:39 ID:??? ★パルス→ドリブル 55 ( スペードQ )( 1 + 6 )=★ バルス!
[154]森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:00:46 ID:??? ★岬→タックル 56 ( ダイヤ9 )( 4 + 4 )=★
[155]森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:00:56 ID:??? ★岬→タックル 56 ( ハート5 )( 6 + 4 )=★
[156]森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:01:08 ID:??? ★岬→タックル 56 ( ダイヤ7 )( 3 + 4 )=★
[157]森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:01:13 ID:??? ★岬→タックル 56 ( スペード6 )( 1 + 6 )=★
[158]森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:01:54 ID:??? 岬って案外大したことあるんじゃね?
[159]森末(仮):2015/02/12(木) 23:25:20 ID:??? >★パルス→ドリブル 55 ( スペードQ )( 1 + 6 )=62★ >★岬→タックル 56 ( ダイヤ9 )( 4 + 4 )=64★ >≦−2→全日本ボールに。 ====================================================================== パルス「(抜く! 抜いてやる! ディアスに頼らずに、俺達が……!)」 岬「(これは気が抜けないな、思った以上には巧い……けど!)それっ!」 パシッ! パルス「うっ……」 岬「さぁみんな、もう一度攻撃だよ!(落ち着いて行けば十分取れる範囲だったね)」 ディアス「(くそっ! 何を手間取ってるんだ!!)」 気迫を込めて突破にかかるパルスであったが、冷静という言葉では足りない程に落ち着いた岬によりあっさりとボールを奪われた。 彼の突破力は決して低いものではなかったのだが、岬もディフェンスが不得手という程ではない。 少なくとも、名の知れた選手に簡単に抜かれる程、岬太郎という男は弱くは無かった。 実況「ボールを拾ったパルスくん、突破出来ず! 岬くんが再び奪い返した! そして今度は岬くんがボールを持ち、上がる! 上がって行きます! この辺り、前半から全日本が実にいいフォローのし合いをしています!」 ナポレオン「やっぱアルゼンチンはディアス以外箸にも棒にもかからねーのばっかだな」 ピエール「ああ……(それでも、ウチよりはよほどマシと言えるがな……)」 その後、ボールを奪った岬は実況の言うようにサイド際を上がり始めた。 これにはハーフタイムで積極的にプレスをかけろと言われていた通り、アルゼンチンDF陣が上がり対処をする。 ガレヤ「ここで奪うんだ! ここで奪って、もう一度ディアスにパスを!」 バサロ「おう!!」 岬「(なりふり構わなくなってきたな。 だけど飛び出してくれればその分、こちらもやりやすくなる!)」
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0ch BBS 2007-01-24