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【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[183]森末(仮):2015/02/13(金) 00:56:18 ID:??? 実況「板野くん、キープ出来ない! シュートが打てません!」 響「うが〜っ! 惜しい、惜しいぞ〜っ!! あとも〜ちょっとなのになぁ!」 プロデューサー「そう慌てなさんなって」 真「そうだよ、まだ全日本のボールなんだから。 大丈夫、攻めてるのはこっちなんだ」 新田「(板野さんでも抜けないのか……リードしてるとはいえ、流石に強豪国だな)」 ここで板野が零したボールを拾ったのは、またも全日本の選手――新田である。 彼は板野でもキープが出来ないというアルゼンチンの守備力に、 これでも世界では低いレベルなのかと思わず唾をのみ込みながら戦慄。 しかし、それでも闘志は萎えておらず――むしろここで活躍出来れば自分の名を売るチャンスであると、功名心を燃やす。 新田「(問題はどうするかだ。 アシストでもいいからとにかく結果を出したい! 目に見える形で!)」 そして、このボールをどうするのが1番なのかと一瞬考え――。 先着1名様で、 ★がんばれ新田くん→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→新田「(その為には隠していた隼シュートの改良版をここで出すんだ!)」 なにィ!? ダイヤ・ハート→新田「(ん? 松山さんがハイボールを要求してる?)」 スペード・クラブ→新田「(よぉし! 俺がキープして、折り返してもらってからジャンピング隼ボレーだ!)」
[184]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:56:43 ID:??? ★がんばれ新田くん→ スペード5 ★
[185]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:56:46 ID:??? ★がんばれ新田くん→ ダイヤ7 ★
[186]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:58:41 ID:??? ディアスがいるのに松山がハイボール?
[187]森末(仮):2015/02/13(金) 01:05:09 ID:??? >★がんばれ新田くん→ スペード5 =新田「(よぉし! 俺がキープして、折り返してもらってからジャンピング隼ボレーだ!)」★ ================================================================================================================== 新田「(ゴールを決めれば1番だし、キープ出来ればシュート以外にも出来る事があるってアピールになる!!)」 ダダダッ! 考えた末に新田が出した結論は、キープをして自分で打ちに行くというものだった。 FWとして――ストライカーとしての1番の勲章といえば、当然ゴールである。 この試合、新田が出場をし活躍をしたという成果を何よりもわかりやすくするのは、 ゴールを挙げるという結果に他ならない。 功名心に逸る新田は、一度決断すると迷う事なくゴール前に突っ込んだ。 実況「ボールを拾った新田くん、ここは突っ込む! しかし、アルゼンチンも当然止めに行く! 板野くんがキープ出来なかったボールをキープしきれるのか!?」 翼「新田か……」 森崎「(……この頃の新田ってドリブルとか出来たっけ?)」 センベロ「ここで奪いきるぞ!」 マリアテギ「おう! これ以上攻め込まれてたまるか!」 新田「(DFが2人……! いや、抜ければビッグチャンスだ! いくぞ!!)」
[188]森末(仮):2015/02/13(金) 01:06:14 ID:??? 先着2名様で、 ★新田→ドリブル 56 (!card)(!dice + !dice)=★ ★センベロ→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= マリアテギ→タックル 56 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→新田がなんとかキープ成功! 井沢に渡してからジャンピング隼ボレーを打ちに行く! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(三杉がフォロー、井沢がフォロー、松山とディアスで競り合い) ≦−2→アルゼンチンボールに。 【補足・補正・備考】 新田:ダイヤで「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」
[189]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 01:06:31 ID:??? ★新田→ドリブル 56 ( ハート4 )( 2 + 5 )=★
[190]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 01:06:32 ID:??? ★新田→ドリブル 56 ( ダイヤ3 )( 6 + 2 )=★
[191]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 01:06:54 ID:??? ★センベロ→タックル 55 ( クラブ4 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)= マリアテギ→タックル 56 ( ダイヤ6 )( 4 + 6 )+(人数差補正+1)=★
[192]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 01:11:05 ID:??? アルヘン守備陣の引きが9以上だらけだw
[193]森末(仮):2015/02/13(金) 01:35:42 ID:??? >★新田→ドリブル 56 ( ハート4 )( 2 + 5 )=63★ >★センベロ→タックル 55 ( クラブ4 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=64 > マリアテギ→タックル 56 ( ダイヤ6 )( 4 + 6 )+(人数差補正+1)=67★ >≦−2→アルゼンチンボールに。 =========================================================================== 意気揚々とドリブルをする新田だったが、現実は非情であった。 センベロ「そらっ!」 バチッ 新田「あっ、しまっ……」 マリアテギ「ナイスだセンベロ! それっ!!」 バコンッ!! 新田「うあああっ!?(やっちまったーーー!?)」 三杉「(……うーん。 やはりシュート以外には期待できないか? 2人がかりという事もあるかもしれないが)」 板野「(いずれは世界レベルのドリブラーになる筈なんだけどな……)ドンマイ、新田!」 新田「う……は、はい」 ドリブルは可もなく不可もなく、というレベルの新田。この時の彼のドリブルも、実に可もなく不可もないものだった。 当然、その技術も速度も力も、板野や松山といった者達には劣り、三杉のような一流と言えるドリブラーと比べる事すら烏滸がましい。 そんな彼のキープを、決死の覚悟で守備に臨んでいたアルゼンチン守備陣が阻むのは自明の理と言え、 センベロが零したボールをマリアテギは即座にクリアー。 折角の攻撃のリズムを自分の所で止めてしまった事で新田は顔面蒼白になり、 板野はそれを見て思わず声をかけてしまうのだった。
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0ch BBS 2007-01-24