※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[200]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 14:24:01 ID:??? 乙です。 長い目で見るしかないね 立花兄弟の燃費問題がある以上、反町君か新田君のどちらかは伸びて欲しいからなあ
[201]森末(仮):2015/02/13(金) 22:43:20 ID:??? >★クリアーボール→ ハート5 =ライーネスがフォロー★ ================================================================== このクリアーされたボールを拾ったのは、アルゼンチンFWのライーネス。 センターサークル付近でボールを持った彼はひとまず攻撃権を得られた事に安堵をするのだが、 ここで自分がボールを奪われればもう一度攻撃されるのは目に見えていると気を引き締め直す。 実況「さぁ、ボールはようやくアルゼンチンボールに! アルゼンチンとしては攻撃を凌ぎ切ったここから、反撃に転じたい所です!」 ライーネス「(反撃に転じたい、それは山々だ。 だけど問題はディアスに渡せないって事なんだ。 もっと上がってきてくれないとパスを渡せない)」 中山「(引いていた分、アルゼンチンの攻め手の数は少ない! ここがチャンスだ!)」 タタタタッ! ライーネス「うっ……や、やってやる!」 先着2名様で、 ★ライーネス→ドリブル 56 (!card)(!dice + !dice)=★ ★中山→タックル 58 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ライーネスがキープに成功! 上がってきたディアスへとボールを渡す! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ブラウンがフォロー、松山とディアスで競り合い、三杉がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 >>197-198 >>200 乙ありです。
[202]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 22:43:40 ID:??? ★ライーネス→ドリブル 56 ( ダイヤA )( 6 + 1 )=★
[203]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 22:43:45 ID:??? ★中山→タックル 58 ( ダイヤ9 )( 4 + 6 )=★
[204]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 22:49:00 ID:??? 森崎も喜ぶ中山さんの仕事
[205]森末(仮):2015/02/13(金) 23:26:07 ID:??? >★ライーネス→ドリブル 56 ( ダイヤA )( 6 + 1 )=63★ >★中山→タックル 58 ( ダイヤ9 )( 4 + 6 )=68★ >≦−2→全日本ボールに。 ================================================================== 長い時間を全力で守備に費やし、ようやくマイボールにした所で……しかし、アルゼンチンは再びボールを奪われてしまう。 確かにアルゼンチンの選手たちの個人技は素晴らしい。 ディアスは当然として、他の者達も世界レベルで見れば十分並かそれ以上と言える選手たちばかりであった。 だが、並程度で通用をするほど、全日本の守備陣も決して甘くは無い。 この試合、ディアスを二度にわたって(零れ球とはいえ)止めるという誰もが驚くプレイをやってのけた松山に、 ボール狩りを得意とする早田。 FW達の守備力不足を懸念する声もチーム内からは出ているものの、 DFに関してはある意味どのポジションよりも充実していると言えた。 そんなDF達の中で、中心人物と言えたのが中山である。 ディアスとの対戦では何も出来ず、やはり世界の壁は厚いと感じながらも、中山は冷静だった。 冷静に、闘志を燃やしていた。 中山「(こんなにワクワクするのは一体いつぶりだろうな……いや、もしかしたら初めてかもしれない……。 世界を相手に戦う、未知の強敵と争う……。 楽しい……俺は、今、純粋にサッカーが楽しくて仕方がない)」 ディアスの実力を見て、中山の心に宿った感情はその楽しいというものだった。 中学サッカーでは日の目を見る事が出来ず、No.1DFと言われながらも全国に出た事は一度も無い。 その彼が、こうして世界を舞台にして戦えるだけでも夢のようだというのに、 更には日本では絶対に見られない程の実力者を見つけたとあれば――感情が高ぶるのも、無理からぬ事と言えるだろう。
[206]森末(仮):2015/02/13(金) 23:27:34 ID:??? 最大限に引き出された中山のモチベーションは、そのままプレイに直接現れた。 ズザザザァッ! バシィッ!! ライーネス「そ、そんな!(なんて鋭いタックルだ!)」 中山「(そうだ! この感覚だ! 俺が欲しかったのは……! もっと、もっと俺は戦いたい!)」 ディアスとの対決で静かに燃えていた中山は、 その燃える心を表すかのような強烈なスライディングタックルでボールをあっさりと奪い取ったのである。 実況「アルゼンチン、またもキープ失敗! ここはDFの中山くんが奪い返しました! どうにも上手く攻撃が出来ません、アルゼンチン!」 ガルバン「(あそこにパスカルがバティンでもいれば……話は違うというのに……)」 パスカル「く、くそっ! 歯がゆくて仕方ない……」 シュナイダー「これがある。 どれだけ守備に邁進しても結局はディアスにボールが渡らなければアルゼンチンは攻めきれない……」 マーガス「ならばディアスに渡す前に止めてしまえばいい、というだけか」 カルツ「だがアルゼンチンの奴らもそこまでキープが下手な訳じゃないぜ」 シェスター「うん。 見ている限りだが、ニホンは守備も決して悪くない……いや、ウチよりもいいんじゃないか?」 森崎「まあ中山ならザコくらいは簡単に止めるわな」
[207]森末(仮):2015/02/13(金) 23:28:35 ID:??? ディアス「(キープすら満足に出来ないのかよ! ちくしょうっ!!)」 守って、守って、守って……その末にようやく得たボールは、あっさりと奪われる。 あまりにも厳しい状況に内心悪態をつきながらも、ディアスは走り回る。 その姿は英雄には程遠く、悲鳴も上げずに働く姿はさながら馬車馬。 だが、それでも彼は走り回るしかない。 英雄に負ける事は許されず、今の彼が結果を残す為にはただただボールを追いかけるしかないのだから。 そんなディアスの姿を見ながら、中山は一瞬迷った後左サイドへとボールを叩いた。 中山「(やはり……ディアスのいる中央は危険だな。 右サイドも使いすぎている。 ならここは左に……お、あの動きは……よし!!)井沢、頼む!」 井沢「おう!(といっても俺がこのまま上がるのは危険か? ん?)」 三杉「井沢、こっちだ!」 井沢「(いい位置にいやがるな)よし、行け三杉!」 実況「全日本、ここは一旦左サイドにボールを回し……これを井沢くんがトラップ! それを再び縦に出し……おっと、ここに三杉くんがいる! 三杉くんがいます! どうやら左サイドを駆け上がるもよう! ボールを持ってぐんぐん上がっていくぞー!」 中山がボールを奪った瞬間に、三杉は動いていた。 ここまで日本が攻め込んでもいまいちシュートまで持って行けなかったのは、多分に攻撃パターンを読まれていたから。 板野と松山の連携も前半で反町と沢田が何度も繰り返していた為に相手も目が慣れていて対処出来てもおかしくなく、 右サイドの岬の突破というのも読まれていると考えた方が自然。 ならばここはそれとは違う攻め手――左サイドアタックを試すのがいいだろうと判断し、自らがサイド際へと流れてきたのである。 三杉「(井沢には少し荷が重いだろうからな。 さて、ここでチャンスメイクをさせてもらおう)」 ジェイテス「くっ、今度はこっちか!」 ルジェリ「止めろ! 絶対に止めるんだ!」
[208]森末(仮):2015/02/13(金) 23:30:07 ID:??? 先着2名様で、 ★三杉→ドリブル 59 (!card)(!dice + !dice)=★ ★ジェイテス→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= ルジェリ→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→三杉が華麗にドリブル突破! そのまま左サイドを上がるぞ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(井沢がフォロー、新田とセンベロで競り合い、センベロがフォロー) ≦−2→アルゼンチンボールに。 【補足・補正・備考】 三杉:ダイヤかハートで「芸術的なドリブル(+5)」
[209]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:30:21 ID:??? ★三杉→ドリブル 59 ( スペードK )( 5 + 3 )=★
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24