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【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[212]森末(仮):2015/02/13(金) 23:57:38 ID:??? >★三杉→ドリブル 59 ( スペードK )( 5 + 3 )=67★ >★ジェイテス→タックル 55 ( クラブJ )( 2 + 4 )+(人数差補正+1)=62 > ルジェリ→タックル 55 ( ハート5 )( 4 + 1 )+(人数差補正+1)=61★ >≧2→三杉が華麗にドリブル突破! そのまま左サイドを上がるぞ! ============================================================================ ハンブルグ戦では無念の負傷交代、それまでの合宿では一度も練習試合に出場する機会も無かった事で、 実戦での感覚が錆びついているかと思われていたが――今、三杉はそれ以上に試合に出れる喜びに溢れていた。 中山とはまた違う理由で全国へと行けなかった彼は、彼と同じように大舞台での自身の出番を待ち望んでいたのである。 三杉「(なるほど、確かに中々のものだ。 国内でなら強豪校の高校生でもここまでは出来まい)」 スッ サササーッ タタタターッ! ジェイテス「うっ、えっ!?」 ルジェリ「そ、そんな馬鹿な!?」 三杉「(だが、それが僕からボールを奪える事に繋がるかといえばノーだろうね)」 流れるように、無駄の無い動きで華麗にジェイテス達を抜き去る三杉。 あまりにも自然な流れで抜かれた事で困惑する彼らを尻目に、 三杉はプレイを出来る喜びをかみしめながら左サイドを駆け上がってゆくのだった。 ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 実況「三杉くん、ここは難なく突破した! これはアルゼンチン再びピンチ! 慌ててDFが飛び出すも、止められるか!?」 観客「おいおい、まずいぞアルゼンチン」「また押されてるじゃないか」「どうなってんだ!」 「だからニホンが強いんだって……」 センベロ「くっそー! なんでこうも攻め込まれるんだ!!」 マリアテギ「何度だって止めてやる! 止めるしかないんだ!!」 三杉「(ここでヘマをする訳にはいかないな)」
[213]森末(仮):2015/02/13(金) 23:58:56 ID:??? 先着2名様で、 ★三杉→ドリブル 59 (!card)(!dice + !dice)=★ ★ジェイテス→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= ルジェリ→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→三杉が4人抜き! サイドを駆け上がり、最後の〆の段階! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(新田がフォロー、全日本コーナーキック、ディアスと松山で競り合い) ≦−2→アルゼンチンボールに。 【補足・補正・備考】 三杉:ダイヤかハートで「芸術的なドリブル(+5)」
[214]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:59:10 ID:??? ★三杉→ドリブル 59 ( ハート8 )( 2 + 6 )=★
[215]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:59:28 ID:??? ★ジェイテス→タックル 55 ( ハートK )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)= ルジェリ→タックル 55 ( スペードQ )( 1 + 6 )+(人数差補正+1)=★
[216]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:59:39 ID:??? ★ジェイテス→タックル 55 ( ダイヤA )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)= ルジェリ→タックル 55 ( ダイヤ5 )( 2 + 4 )+(人数差補正+1)=★
[217]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:59:56 ID:??? ★ジェイテス→タックル 55 ( スペード7 )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)= ルジェリ→タックル 55 ( ダイヤ4 )( 4 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[218]森末(仮):2015/02/14(土) 00:00:09 ID:??? 敵のジェイテスとルジェリは、正しくはセンベロとマリアテギの判定でした。 結果で修正しておきます。
[219]森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:00:32 ID:??? う、美しい…ハッ!
[220]森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:02:53 ID:??? マグナムボレーで決めるか
[221]森末(仮):2015/02/14(土) 00:40:05 ID:??? >★三杉→ドリブル 59 ( ハート8 )( 2 + 6 )+(芸術的なドリブル+5)=72★ >★センベロ→タックル 55 ( ハートK )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=66 > マリアテギ→タックル 56 ( スペードQ )( 1 + 6 )+(人数差補正+1)=64★ >≧2→三杉が4人抜き! サイドを駆け上がり、最後の〆の段階! ===================================================================================== センベロ「俺達はディアスと毎日のように練習をしてきたんだ!」 マリアテギ「そうだ! そう簡単に、抜かれる訳には!!」 三杉「ふふ、なら試してみるといいよ」 スッ…… センベロ「何を、こいつ! あっ!?」 サッサッ マリアテギ「うっ!?」 三杉「これで……終わりだ」 ダダダダダダーッ!! センベロ・マリアテギ「「なっ、なにィ!?」」 ディアス「ぐっ、あ、あの野郎!」 アルゼンチンの最終ライン、センベロとマリアテギが来た瞬間に三杉がやった事は……そう難しい事ではない。 少なくとも、ディアスのアクロバティックで派手なドリブルに比較をすれば、 十分中学生がやってもおかしくないフェイントを繰り広げただけである。 問題は、それを高速で――かつ交互に、複数を織り交ぜながらやる事であった。 無論、無駄にフェイントを繰り返すだけでは逆に隙を生み出してしまう危険性があるものの、 三杉はそのようなミスをせず……全てにおいて効果的な動きでセンベロ達を翻弄したのである。 一つ一つは地味かもしれないが、その精度と速度、織り混ぜ具合は正に芸術的なドリブルと形容して差し支えないもの。 思わずこれを見てディアスが歯噛みをしたのが、そのドリブルの完成度を示す何よりの証拠と言えるだろう。
[222]森末(仮):2015/02/14(土) 00:41:25 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 実況「抜いた、抜いた! 三杉くんが抜きましたァッ!! これで4人抜き達成!! これがガラスのエース、これがフィールドの貴公子・三杉淳です! ここまで攻めあぐねていたアルゼンチン守備陣を、まるでものともせずに一気にサイドを突破した〜ッ!!」 観客「なんかディアスに比べたら地味だな」「バッカ、お前! 今の凄いぞ!」「ああ、なんであの14番を最初から使わなかったんだ?」 「だからニホンって凄いんだって」「なんかタレント多いよな」「アルゼンチン、しっかりしろ〜!」 真「貴公子かぁ……いいなぁ。 確かに三杉くんって、ハンサムだよねぇ」 響「ファンクラブもあるしな。 多分彼女とかもいるんじゃないかなぁ?」 プロデューサー「(鋭いねぇ、この子は……)」 ジョアン「ほう! 東洋の島国と馬鹿にしていたが……あんなドリブルが出来る者がいたとはな」 アルシオン「………………」 アモロ「ひ、ひえぇ〜っ。 あのドリブル、ピエールくらい凄いんじゃない!?」 ピエール「(……ジュン=ミスギか。 あのマツヤマというもの、それに岬も含め、ニホンの中盤は強敵揃いのようだ)」 カルツ「相変わらずえげつないのう」 シェスター「カルツが苦労したってのもわかるね。 確かに凄いドリブラーだ」 シュナイダー「いや……奴は確か、パスも中々のものだったぞ」 マーガス「マジかよ……(シュナイダーくらいしか止められそうな奴がいないぞ)」 ヘルナンデス「……これは凄いな。 ハンブルグの地元紙に載っていたというのもうなずける」 ジェンティーレ「ちっ……」 ストラット「(悪態をつかずに舌打ちか。 文句をつけるだけのものが無い、って事だな……)」 翼「流石は三杉くんだな。 でもあれだけ動いて大丈夫なのか……?」 森崎「(まーだ心臓病なのかあいつ。 ここじゃ金持ちなのに手術してねーのか)」
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0ch BBS 2007-01-24