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【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[495]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 22:56:38 ID:??? お姉さんの新田美波とかいうオチだったりしないかなw
[496]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:02:25 ID:??? 新田ーニャ心がぴょんぴょんするんじゃ
[497]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:19:02 ID:??? モバマスキャラも出てたしね。 JOKERならありえそうw
[498]森末(仮):2015/02/19(木) 23:35:50 ID:??? >★>445よりJOKER出たら怖い→ クラブ6 ★ >新田「あ、板野さん……」 ちょっと落ち込んだ様子の新田が出迎えたぞ! =============================================================================== 板野「よう新田。 ちょっと暇だから遊びに来たんだけど、いいかな?」 新田「ええ、大丈夫ですよ。 丁度俺も板野さんに聞いて欲しい話があったんで……」 尋ねた板野に対し、新田は少しだけ落ち込んだ様子を見せながらも快く部屋に招き入れた。 彼は板野の予想通り部屋で今日の試合についてしきりに反省をしていたのだが、 かといってこのまま悩むだけでは駄目だと感じていた。 そんなタイミングでやってきた板野に、愚痴や悩みを相談すれば幾らか心が晴れるだろうと考えたのである。 新田「……ってなわけで、どうにも結果を残せないのがショックなんですよ。 今日はこの前のハンブルグ戦に比べれば30分って長い時間出れましたし、 ゴールなりアシストなりで結果を残してみたかったんです……」 板野「うーん……まあ、俺が言うと嫌味になるかもしれないけど、焦る必要は無いと思うよ。 今日の試合にしても、後半試合が決まってからはこっちも流す方向だったし。 中々シュートチャンスも作れなかったしな」 新田「ええ、そうですね……すみません、愚痴っぽくなってしまって」 板野「いや、大丈夫だよ。 こういうフォローもキャプテンの仕事だからね」 そして、新田の愚痴に対して板野は真摯に向き合い聞き役に徹し、慰めた。 元々新田の部屋に来た理由の1つにアフターケアというものも考えていた上、 先輩風を吹かせたい年頃な彼は嫌な顔一つする事なく新田を励ましたのである。 これで新田の顔も最初にこの部屋に訪れた時に比較をすればだいぶマシになり、ようやく小さくだが笑顔も見せた。 新田「(やっぱり優しいな、板野さん)」 板野「(へへへ、今の俺ってちょっと先輩っぽいよね? 新田も元気になったみたいだし良かったな。 と、次は俺から何か話を振ってみようか?)」
[499]森末(仮):2015/02/19(木) 23:37:07 ID:??? A.「そういえば新田は具体的にこうなりたいっていう方向性はあるのか?」 新田の成長方針を聞いてみる B.「困ったときには近くに必ず俺がいる。 俺に渡せばアシストをつけてやるぞ」 先輩風を更に吹かせる C.「ところで次のイタリア戦についてだけど……」 イタリア戦について話しあう D.「新田は将来海外に挑戦したいって気持ちはある?」 海外に興味あるか聞いてみる E.「新田ってお姉さんとかいる?」 突拍子もないけど家族構成を聞いてみよう F.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>495 沢田や若林にもお姉さんがいたりするかもしれませんね。 >>496 アニメの方は続きが気になって仕方ない展開ですね。
[500]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:37:41 ID:4NCzQee6 A
[501]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:37:48 ID:RT8t381A A
[502]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:38:51 ID:YEBkMu62 A
[503]森崎名無しさん:2015/02/19(木) 23:53:07 ID:??? 懐いているとはいえ新田は元が野心家だからなあ さてどうでるか
[504]森末(仮):2015/02/20(金) 00:01:35 ID:??? >A.「そういえば新田は具体的にこうなりたいっていう方向性はあるのか?」 新田の成長方針を聞いてみる ==================================================================================================== 新田「え? 方向性……ですか?」 板野「うん」 話題に迷った板野は、結局新田の成長方針について聞いてみる事にした。 これまで合宿で散々新田に付き合ってきた板野だったが、 その練習の中で新田が得たものは隼シュートをジャンピングボレーの形で打つ隼ボレーの発展系。 そして、板野を見習った強引なドリブルである。 前者がテクニックを駆使した技ならば、後者はパワーを生かした力技。対極と言える方向性である。 板野「勿論、テクニックとパワーを両立する事は可能だと思う。 実際、そういう選手もいる訳だし」 新田「シュナイダーとかもそうですよね」 板野「ただ、どちらにせよ……どちらかを伸ばす方向にした方がいいのかな?と思うんだよな。 例に出したシュナイダーだって、どちらかといえばパワータイプだし」 新田「なるほど……」 西ドイツのシュナイダーにしろ、フランスのピエールにしろ、華麗なテクニックも敵を吹き飛ばせるパワーも備えていた。 だが、それが両立できるのは本当に一握りの天才と呼ばれる選手だけであろうし、 そのレベルまで到達するのは才能だけではなく環境と努力も必要となるだろう。 何よりも、両立出来たとしても――シュナイダーはどちらかといえばパワーに注目が集まり、ピエールはテクニックに比重が置かれている。 どっちつかずではなく、何かがありながらも違うものも出来るという方向に成長するのが1番いいのかもしれないと板野は考えていた。 板野「俺は勿論、パワーが主体だから今はこのままパワーを中心に伸ばすつもりだ。 ただ、将来的に力だけでは越えられないという事が出てきた時には……違うもので補う事も考えてる」 新田「凄いですね……もうそんな先の事を考えてるんですか」 板野「うん……だから新田もどうするのかなと思ってさ」 新田「うーん……そうですね……。 考えた事もありませんでしたから……」
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0ch BBS 2007-01-24