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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】
[270]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/22(日) 03:48:14 ID:??? 芳香→洲阯導弾脚 76+ ダイヤ7=83 若林→パンチング 74+【古美術手袋(+1)】+ スペードA=76 >>芳香のシュートが突き刺さったとさ 芳香「いけよやああああああああああああああ!!!」 グォォォォォッ!! ガッ…! ドッゴオオオオオオッ!!! 身体を捻り、放たれるキョンシーの一撃。 止めると意気込んだ若林は、そのシュートを……。 顔面で 受けた。 若林「がふっ」 バターン! バスゥッ…ピピィィィィィィッ!!! 芳香「やったぞぉー!!!!」 実況「き、決まったーーーーーーーっ!!! 速攻からの霊夢くんの奇襲、そして芳香くんのシュートでいよいよ点差は広がったァ!! 0-3!博麗、またしてもリードを広げる!!これは…早くも試合が決まってしまったかーーーーっ!!」 アリス「(な、なんてことやってくれんのよ!それ私がやろうとしてたのに!思いっきり警戒されるじゃない!)」
[271]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/22(日) 03:49:18 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア… ギャハハハハハハハハハハハハハハハハ!!! 観客「な、なんだありゃああ!」「バターンって倒れたぞ!」「顔面セービング…完成していたのか」 「け、ケロ様にあんな弱点が…!?」「汚いぞ!」「ナイスシュートにゃん!」 麟「…………」 美鈴「これはもう…決まってしまいましたかね?」 麟「……試合をする意味は、まだまだあると私は思うけれどもね」 肖「龍が見られれば、俺としてはどうでもいいがな」 美鈴「(ここまで突き抜けてるのもどうだろう…)」 バケモノのようなGK、ミドルレンジから諏訪子を破るFW。 そしてアルシオン、霊夢と言ったMFを擁する博麗連合。 0-3というスコアも合わせ、実況の言葉のように、前半で試合は決したかのように観客たちは見ていた。 サルバトーレ「クソッ…!そうか、向こうの連中は元フランスの奴らについて把握してる…! 何でこの事に思い当たらなかったんだ…!」 諏訪子「ご、ごめん……みんな…」 こいし「まーしょうがないんじゃない?敵にパスするなんてさー」 魔理沙「まあ、なんだな……。かつて敵にパスして失点した若林が、霊夢の諏訪子へのパスで失点…。 これは避けられない運命だったのかもしれない」
[272]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/22(日) 03:50:30 ID:??? 冗談じみた発言で諏訪子を慰めようとする魔理沙。 しかし、それどころではないのが早苗である。 早苗「(くっ……。わかっています…諏訪子様がいなければ守備は…しかし… さすがに私がどれほどに霊夢に勝っていても、この点差は…)」 カペロマン「(…相当カッカ来てるな。さっきの独断専行といい…大丈夫なのか? そういや、カネキもやけに大人しいな) おい、カネキ。ボーっとして、どうかしたのかい?」 (7)金木「あっ……いや、なんでもない」 3点差という事実に、これまでの攻撃が失敗しているという事実。 観客たちと同じように、敗戦のムードを守矢の選手たちは感じ始めていた。 そして魔理沙は一人、別の事を考えていた。 魔理沙「(………。霊夢の奴、知ってたけど容赦ないな。 しかし、私はどうするべきかな……。あくまで勝ちを目指すべきか…。 それともいっその事…霊夢でもないが、敗北以上のモノでも目指してみるか?)」 A (霊夢ともうちょっと話せるかな…?) B 早苗と少し話そう C 若林、あいつ大丈夫か? D いや、ひとまず試合再開だな E チームデータ変更だ F その他 現魔理沙ガッツ 740/1020 ※3点のビハインドのため魔理沙の【Magus】が無条件発動しました *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[273]森崎名無しさん:2015/02/22(日) 03:52:56 ID:??? A 終わったかな? ミュラーから参点はキツいし
[274]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/22(日) 04:05:35 ID:??? 今日はここまでです。 遅くまでのお付き合いありがとうございました。 >>若林ダイス騒動 若林の神通力は絶えていないのだと感じさせました >>273 志村、メル欄メル欄
[275]森崎名無しさん:2015/02/22(日) 06:37:01 ID:oF8PbEec C
[276]森崎名無しさん:2015/02/22(日) 06:59:33 ID:oF8PbEec ディアスもミューラーに何か思うところある感じだよね。
[277]森崎名無しさん:2015/02/22(日) 15:26:12 ID:Ikam3i8Y C
[278]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/22(日) 21:35:51 ID:??? >>C 若林、あいつ大丈夫か? 流石に顔面でシュートを受けた若林が少し心配になってきた。 魔理沙はゴール前まで駆け寄り、ようやく立ち上がった若林に話しかけることにする。 果たして彼の状態は……。 若林「………クソォ!」 地面を殴りつけ、激しく苛立っていた。 その今の彼にとって、魔理沙の見舞いは逆効果だった。 魔理沙「おい、大丈夫か…?」 若林「大丈夫か…だと!?大丈夫なわけがあるか! さっきは金木の!そして今の諏訪子の下らんミスのせいで、とんだとばっちりだ!」 魔理沙「お、おいおい…。確かにピンチを招いたのはそうだけどさ…」 若林「お前らもお前らだ!普段偉そうにほざいている癖に、何度も攻撃に失敗してヘラヘラと!! 何度失敗しようが文句を言われない立場の分際でごちゃごちゃ言うんじゃない!」 魔理沙「………!」 怒りのままに喚き散らす若林。 彼を擁護するとすれば、今の彼の言葉は彼の本心というわけではなかった。 本来の若林はGKというポジションに誇りを持っており、それ故に高いプライドを保持していた。 しかし、今の若林はこの試合の状況ほぼ全てに苛立っており、冷静ではなかったのだ。
[279]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/22(日) 21:37:19 ID:??? 魔理沙「………」 若林「フン…。わかったらさっさと試合を再開してゴールを奪って来い」 吐き捨て、指をセンターサークルへと向ける若林。 彼に魔理沙は…………。 A 無視してチームデータ変更 B 黙って試合再開 C うるせぇ!そう思ってるならGKやめちまえ、ザルバヤシ! D ならお前がFWやってみやがれ! E じゃあお前、なんでそんなポジションやってんだよ F そうだな。皆私たちが悪かった。若林に謝罪しなきゃ G その他 現魔理沙ガッツ 740/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24