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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】
[427]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/26(木) 22:45:08 ID:??? >>E いや……霊夢を怨むのはお門違いだ! 魔理沙「…いや。霊夢を責めるのはお門違いってもんじゃないのか?」 あえて逆らい、口を開いた。 まさかの言葉に、周囲の選手は驚き視線を集める。 諏訪子はそれだけでなく、歩み寄り食って掛かる。 諏訪子「どういうことさ!」 魔理沙「そりゃあ、抜いたところを往復して吹っ飛ばしたとかなら私もどうかと思うけどさ。 早苗は自分から突っかかって行ったんだぜ?体力がないのをわかってて」 カペロマン「まあ、それはな。だが、あちらさんは挑発してたし、良心的とは言えなかったと思うがね」 魔理沙「その挑発にあっさり乗るような奴が悪いだろ。あからさますぎだ」 (7)金木「(まあ…魔理沙はそう言うだろうな)」 魔理沙「そもそも…だ。早苗の体力の使い方について、この試合まで誰も疑問に思わなかったのか?」 神奈子「…………」 こいし「頭悪いなとはずっと思ってたよー」 諏訪子「む………」
[428]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/26(木) 22:46:13 ID:??? 魔理沙「……まあ、私も文句を付けつつも決定的な改善を要求できなかったんだけどさ…。 そういうのは、私たちの落ち度だろ?弱点だって、わかりきってたんだ。 神奈子や諏訪子も、私も、他の連中だって、早苗に言ってやれることはあったはずだ。 それをサボっておいて、問題が出たら全部霊夢のせいってそりゃあお門違いだろうが」 諏訪子「けど、ああまですることはないでしょ!?」 魔理沙「ああまでなっても、早苗はわからなかっただろ」 最後の霊夢からのパス。 あのボールを受け、律儀に挑む必要などなかった。 魔理沙を責める諏訪子当人が叫んだように、ボールを戻せばよかったのだ。 魔理沙「霊夢に感謝しろなんて話じゃねえ。早苗にも問題があったし、私たちにも問題があった。 …それをしっかり認識しようってこったよ」 先着1名様で 魔理沙の説得→!card と書き込んでください。カードで納得した人の数が変わります Q・K→↓+諏訪子 9〜J→↓+神奈子・はたて 5〜8→↓+金木・サルバトーレ 3・4→↓+カペロマン A・2→味方はこいしのみ! クラブA→味方?いないよ JOKER→イベント発生
[429]森崎名無しさん:2015/02/26(木) 22:46:26 ID:??? 魔理沙の説得→ クラブQ
[430]森崎名無しさん:2015/02/26(木) 22:54:48 ID:??? これはラッキー 内容はボロボロだけど得るものは中々大きい試合だな
[431]森崎名無しさん:2015/02/26(木) 22:55:46 ID:??? やっぱ霊夢は無条件に信じていいな
[432]森崎名無しさん:2015/02/26(木) 22:56:41 ID:??? 試合の時の引きは、惨憺たるものなのにな。
[433]森崎名無しさん:2015/02/26(木) 22:59:40 ID:??? 引きが良くてもキツかったと思うし、まぁいいんじゃない 早苗さんに代わる得点源だとか選手一人ひとりの弱点潰しとか やること沢山あるな
[434]森崎名無しさん:2015/02/26(木) 23:14:01 ID:??? 今回の事もぬえの事も強引ではあったし流石に無条件で信用するのは危険 ちゃんとその時々で状況をしっかり把握して考えた方がいい 霊夢も変態枠だったのを忘れてはいけない
[435]森崎名無しさん:2015/02/26(木) 23:32:39 ID:??? 今回は、霊夢は一つの事で全力を尽くして最大限利益を得ようとするタイプ リスクだって当然のように負う アルシオンは目的以外の事はやらず、最小限のことしかやらないタイプ リスクを最小限にする努力は惜しまない どっちが良い悪いじゃなくて、今回は色々噛み合ってくれたのが大きいかな 強引って言っても、結局解決できなかったのは魔理沙達だしなあ 文句言いつつも一番冷静に対応してたのはこいしだった訳だし (一番他人に近い立場で年季もあるからだろうけど) 信頼してるし、信用してるけど、問題起きたら霊夢に頼りっぱなしっていうのもねえ それよりも微妙に金木の方が心配
[436]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/26(木) 23:47:30 ID:??? 魔理沙の説得→ クラブQ >>なんと全員説得できた 諏訪子「でもさ……!」 反論しようとする諏訪子。 しかしその声が聞こえていないのか、魔理沙は俯き言葉を続けていた。 魔理沙「…………ぬえのことは、どうしようもできなかった。 でも、早苗は違うだろ。まだ、体力がなくなってぶっ倒れただけだ。まだ、このチームでやり直せるんだよ」 諏訪子「……魔理沙…」 魔理沙が全員に向けて異例とも言える言葉を吐いたのは、彼女が悔いているからだ。 ぬえの問題を解決するどころか、目を逸らしていた自分を。 そんな手遅れになってはいけないという意思が、魔理沙をしてリスクの高い反発へと動かしたのだ。 それに気付けば、誰が魔理沙を糾弾できただろうか。 (7)金木「(やり直す…か。……さっきの霊夢さんの言葉も、ひょっとして…?)」 カペロマン「……まあ、その通りだな。サナエの専横を許したのは俺達、間違いはないさ」 サルバトーレ「本人にやる気がありゃ、なんとかなるさ。わだかまりも、なんとかはなるもんだ」 神奈子「そうだね。……起きたら、早苗がどうなってるかちょっと心配だけど」 はたて「……それはこう、キャプテンさんがどうにかしてくれんじゃないの?」 魔理沙「えっ。また私に振るのかよ!?」
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0ch BBS 2007-01-24