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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】
[534]森崎名無しさん:2015/03/01(日) 00:15:51 ID:??? ミューラー→キャッチ 79+ スペードK
[535]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/01(日) 00:45:44 ID:??? カペロマン→デュナメススナイプ 70+【サイドの魔術師(+3)】+ ダイヤ10=83 ミューラー→キャッチ 79+ スペードK=92+【強烈なキャッチ(+2)】=94 >>カペロマンがゴールを狙い撃つ! ミューラーが覚醒しセービング+1 ミューラーはサイドワインダーの軌道をギリギリまで読もうとするはず。 ならば、サイドワインダーで絶対に狙えない場所を撃てばいい。 しかし、相手は巨体かつ怪物じみた身体能力を持つミューラー。その隙はほとんどない。 だが、カペロマンの集中はついにその一点。本当にただの一点。 右下の隅へと狙いを定める。 カペロマン「(狙えるかどうかじゃない……撃ち抜く、それしかない!)」 カペロマン「狙い撃つ!」 バシュゥッ…! ミューラー「サイドワインダー…ではないだと!?」 放たれた直線軌道のシュートに、すぐさまミューラーは反応する。 問題はない。見たところこのシュートは特別速くもなければ、強烈でもない。 確実にキャッチできる…そう信じてミューラーは手を伸ばし………。 スッ…! ミューラー「(バカな…!?一瞬、間に合わなかっただと…!?)」 カペロマン「(危ねえ…本当にギリギリだった……!)」 予想したミューラーの限界動作。 そのギリギリを狙い撃ったシュートがすり抜けていく。
[536]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/01(日) 00:46:46 ID:??? そして、その後ろにはゴールへの障害物は存在しない。 精密な狙撃は、綺麗にゴールへと収まった。 バスッ… ピィィィィィィィィィィィィッ!! カペロマン「…ふぅ……ッ…!」 ミューラー「この俺が…ただのシュートを防げない…だと!?」 実況「き、決まりましたが…。今のはなんなのでしょうか!? ミューラーくん、らしくもないミスで失点してしまいました! 守矢、前半終了間際にようやく1点を返す〜〜〜〜っ!!!」 魔理沙「あれは………何やったんだ?」 アルシオン「(なんだ…今のは……!)」 霊夢「(ミューラーの動きは悪くなかったしミス…じゃないわよね)」 ジョアン「…………ほう?」 とうとうミューラーの牙城を崩したカペロマンのシュート。 しかし、その衝撃に反して観客たちの反応は芳しくはなかった。 そう、本人以外の誰から見ても今のシュートは平凡なシュートなのだ。 何故ミューラーがセービング出来なかったのか、その理由がわからず、結局ミューラーの失敗と言うほかなかったのだ。 アリス「………?」 天子「え?なんであんなヘボシュートで失点してんの?」
[537]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/01(日) 00:47:47 ID:??? しかし、それでも1点は1点。 守矢を応援している観客は僅かに活気付く。 そして、応援されている側といえば……。 カペロマン「キャプテン、まあ礼は言っておこうか。お蔭で何とか撃てたからな」 魔理沙「あ、ああ……」 神奈子「………ね、ねえ魔理沙。カペロマンくん何したの?」 魔理沙「わ、私がわかるかよ!」 カペロマン「お話し中で悪いが、こちらから連絡が一つ。 多分今のはこの試合ではこの一発が限界、後は撃てて幸運って思ってくれ」 こいし「え?幸運も何もただのヘボシュートじゃもがもが」 魔理沙「(しーっ!)えっ、えーっと……わかったよ」 カペロマン「ああ、そういうわけで頼むぜ」 A …あの、具体的に何をしたんですかね? B 何で一発しか無理なの?死ぬの? C まあ今はケロ様を称えよう D クールに試合再開しよう E その他 現魔理沙ガッツ 640/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[538]森崎名無しさん:2015/03/01(日) 00:48:39 ID:eD6qio5g A
[539]森崎名無しさん:2015/03/01(日) 00:54:29 ID:sPZDC/KQ C
[540]森崎名無しさん:2015/03/01(日) 00:58:50 ID:jcBfJ8pY A
[541]森崎名無しさん:2015/03/01(日) 01:16:20 ID:??? 流れ変わったな ミューラー覚醒しまくってるけど
[542]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/01(日) 01:18:46 ID:??? >>A …あの、具体的に何をしたんですかね? 恐らく誰もが気になっているだろうこと。 それを真正面からカペロマンへ魔理沙はぶつける。 即ち、今のシュートは一体何をしたのか。 カペロマン「ん…?ああ、悪いね。企業秘密ってヤツさ」 魔理沙「そ、そんな!同じチームだろ?」 カペロマン「それは今の話だ。今後も同じとは限らないし…。 第一、外に出ればほぼ確実に敵同士でご対面だ。悪いが、タネは明かせんね」 魔理沙「ぬ、ぬぅぅ………」 だが、今の言葉で魔理沙はヒントを一つ掴んだ。 カペロマンの今のシュートは偶然ではなく、何らかのカラクリは確実に存在する。 魔理沙「(それともう一つ、この試合ではもう撃てないだろう…ってことは何か秘密があるんだろうが…。 わからんな。これだけじゃ、判断には足りない)」 有り体に言えば好感度が足りない。 カペロマンも別に魔理沙の事が嫌いではないのだろうが…。 魔理沙「(ううん、何とも悔しいな…)」
[543]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/01(日) 01:20:01 ID:??? 神奈子「外…か」 魔理沙「そ、外がどうしたのかな?神奈子さん!」 神奈子「いや、八雲のスキマ妖怪もね。なんでこんな大勢を一気に幻想入りさせたのかなって改めてね」 魔理沙「(それ実は紫のせいじゃないんですよォ!)」 自分だけが知る事実。 この幻想郷は閉ざされているのだ。 魔理沙「(その辺りの事も、改めて紫に聞かないとな……)」 A 試合を再開する B その他 C スーパースキップダイジェスト ※要4票 現魔理沙ガッツ 640/1020 ※以後ダイジェストの選択肢は消滅します *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[544]森崎名無しさん:2015/03/01(日) 01:20:53 ID:eD6qio5g A
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0ch BBS 2007-01-24