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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】
[75]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 22:58:12 ID:MRMvsGFY B2
[76]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:24:35 ID:LtU47Uk6 B2
[77]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/15(日) 23:33:32 ID:??? >>B 分身シュートだ! 魔理沙「いっけえええええええええッ!!!」 ミューラー「止める…!!」 先着3名様で 魔理沙→シュート 72+【相互補正(+2)】+!card 魔理沙2→シュート 72+【相互補正(+2)】+!card ミューラー→ドリブルに備える 80/シュートに備える 80+!card !dice(偶数でドリブル・奇数でシュート) と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ 魔理沙が決めたーーーーっ!! 1= 神奈子がねじ込みに 0= こぼれだま ランダム -1= 霊夢がフォロー -2≧ ミューラーがしっかり防ぐ! 【順番どおりではない書き込みは無効です】 行動が不一致の場合、守備側に【読み外しペナ(-2)】がかかります 行動が一致の場合、守備側に【読み当て補正(+2)】がかかります 魔理沙のカードがAの時、【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります ミューラーのカードがダイヤの時、イベント発生
[78]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:34:28 ID:??? 魔理沙→シュート 72+【相互補正(+2)】+ ハート8
[79]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:35:39 ID:??? 魔理沙2→シュート 72+【相互補正(+2)】+ クラブ7
[80]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:35:59 ID:??? ミューラー→ドリブルに備える 80/シュートに備える 80+ ダイヤK 3 (偶数でドリブル・奇数でシュート)
[81]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:37:26 ID:??? あっ、無理だこれ
[82]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:38:46 ID:??? カナちゃんのシュートでも厳しい。
[83]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 23:44:59 ID:??? 思ったよりも強くないけどね。
[84]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/16(月) 01:27:45 ID:??? 魔理沙→シュート 72+【相互補正(+2)】+ ハート8=82 魔理沙2→シュート 72+【相互補正(+2)】+ クラブ7=× ミューラー→シュートに備える 80+ ダイヤK=93+【読み当て(+2)】=95 3 >>イベント発生 ミューラーが覚醒し、セービング+1 魔理沙の放ったシュートは、綺麗にゴール隅へ。 しかしミューラーは一足飛びでシュートへと追いつく。 魔理沙「げぇっ!なんだよそのバケモノみたいな身体能力!」 否。 魔理沙が真にミューラーの恐怖を感じるのはここからであった。 ミューラー「………」 西ドイツとフランスの対戦の記憶は、ミューラーにとって屈辱の記憶だった。 空の破壊的なシュートに何度も失点を許し…。 目の前のかつてのフランスのキャプテンだった少女に、1vs1でぶち抜かれた。 だからこそ、その屈辱をバネにミューラーは専心に特訓へと打ち込んだ。 アルシオン「(見るがいい…。お前の判断は間違っていなかった…。 お前ではフリーであろうが、ミューラーの牙城を砕けないという事実を!)」 その特訓とは、シュートへの絶対的な防護を目指したもの。 いかなるシュートであろうが、彼の牙城を砕けないようにするにはどうすればいいか。 その答えに辿り着いたのは、ジョアンという男…。 ミューラーの師の知人と名乗る男との出会いがきっかけだった。
[85]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/16(月) 01:28:55 ID:??? ジョアン『ほう、落石をキャッチする訓練か』 ミューラー『そうだ。師匠の知り合いというのならば心得ているはず。俺は一刻も早く強くならねばならない』 ジョアン『フランス戦か。フフ、私もアルシオンと見ておったよ。 彼女らと伍するのであれば、その練習では足りんじゃろうな』 ミューラー『何だと…!ボールを増やせば、俺がより強くなれば………』 ジョアン『この世界に来てまだ気付かんか。人間と怪物には絶対的な力の差がある。 それは一個人の力で容易く変わるものではない。視点を変えろ。 お前には何が出来て、何が出来ないのかをな』 特訓の中で答えを出させる師と違い、ジョアンは理屈の強い人間だった。 ミューラーは反発を覚えつつも、彼の言葉を必死で消化する。 今の自分が、人智を超えたシュートに対して出来ることはないのか。 ミューラー『……コースは、見切れる。だが』 ジョアン『押し負けてしまう、と。つまり…ボールには触れられるということじゃな』 ミューラー『…………』 ジョアンの言葉に、一つ閃くものがあった。 ポストに命中し、破裂するボール。 もし自分がポストのようにボールを破裂させることが出来れば…? ミューラー『…一つ頼みがあるのだが』 ジョアン『……ほう?』
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0ch BBS 2007-01-24