※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】
[780]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/21(土) 18:18:44 ID:??? 神奈子→ハイマット・フルバースト 72+【補正合計(+11)】+ ダイヤK=96 ミューラー→パンチング 82+ スペード6=88+【強烈なパンチング(+2)】=90 >>1点差にまで詰め寄る! 神奈子が覚醒し、全能力+1!更にフラグ進捗 決めなければ…と、神奈子は強い想いに突き動かされていた。 それはもちろん、早苗への手向けという意味合いもあったが…。 しかし、今この状況でより強く感じたのは、魔理沙の無念であった。 彼女はFWに拘っており、また必殺技を封印していなければ幻想郷でもトップクラスのストライカーなのだ。 その魔理沙が、自身をフリーにされるという状況に何度置かれても、自分へ繋ごうとしたのだ。 神奈子「(今度こそ、絶対に決めてみせる!)」 前半最後は、如何にしてミョルニルから…ミューラーの届かない位置にシュートを撃とうと考えていた。 しかし今の彼女は、ミョルニルを真正面から打ち砕くべく自身の神威を爆発的に高める。 神奈子「止めれると思うのならば止めるがいい! これが私の全力…!受けろぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」 ドッゴォォォォォォォォォォォッ…!!! グォォォォォォォォンッ!!! ミューラー「真正面か…!!」 純粋な力比べに、ミューラーもまた自身を奮起させる。 ミューラーが砕きたかったのは、こういったシュートなのだ。 力に敗北する屈辱をバネに、彼はミョルニルを編み出したのだ。
[781]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/21(土) 18:19:45 ID:??? ミューラー「ハァァァァァァァッ!!!」 ブゥゥゥゥン!!! ……ドッゴォォォッ!! 大木のような右腕を、真正面から向かってくる神奈子のシュートに向けて叩きつける。 衝撃を受け、ボールが楕円に変形し沈み込む。 勝ったとミューラーが確信し、砕けたであろうボールに目線を下す。 だが。 ミューラー「なにィ!」 …グォォォン!! 真っ直ぐに沈まない。 まだ前への推進力は死んではいない。 前斜めに、ボールがミューラーの腕の下を通過していく。 そしてゴールラインを越えたボールが…ミューラーの狙い通り、破裂した。 ブシュゥゥゥッ…!! ミューラー「俺が…押し負けた……だと…」 神奈子「よしっ……これで1点差…!」 ピィィィィィィィィィッ!!!! 実況「き……決まったぁあああああああああああああああッ!!! ミューラーくんの牙城を、神奈子くんのシュートがとうとう打ち砕く〜〜〜っ!!! 前半6分、神奈子くんのシュートがゴールラインを割った〜〜〜っ!!」
[782]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/21(土) 18:20:45 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!! 観客「やった!やったぞおおおお!!!」「すげえ!真正面から決めやがった!」 「で、でも…また破裂したぞ……。いくつボールが犠牲になるんだ…」 「なんで魔理沙をフリーにしてんだあ!」「ちょーすごいよー!」「ここから守矢のターンだ!」 アリス「…なんという力任せ……」 布都「フ……」 ボッシ「は、ハイレベルな戦いだぜ……」 天子「……… (あのシュートとパンチングの間に挟み込まれたら、どれぐらいダメージ喰らうのかしら…)」 衣玖「(絶対よからぬことを考えていますが、空気を呼んで黙っておきましょう)」 フライハイト「なるほど…。ボールを割られようがゴールラインを割ってしまえばいいと。 現状、あれぐらいしか対策がないのが辛いところだね」 前半最後からの守矢の攻勢、引き継ぐ後半の流れに観客たちも盛り上がる。 そして守矢の選手たちも、前半の点差を詰めるこのゴールに多いに気勢を取り戻していた。
[783]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/21(土) 18:21:47 ID:??? (7)金木「神奈子さん、ナイスシュートでした」 神奈子「ああ、ありがとう。ま、神としちゃ舐められっぱなしはよくないからね。 西洋の神恐れるに足らずってところかな」 諏訪子「(前半止められてたじゃん)」 神奈子「ま、でもここからだよ。向こうの攻撃も激しさを増してくるはずだし」 (7)金木「勝つまでにあと2点か。ミューラーは未だ高い壁だが……」 カペロマン「ああ。前半よりはまだ何とかなりそうな気はしてきたね」 神奈子「魔理沙も、ナイスアシスト。……ありがとうね」 魔理沙「おう!アルシオンは私を見くびってるみたいだし、まあ活躍してやろうじゃねぇか」 こいし「(実際に一度止められてたじゃんん)」 A とにかく神奈子、ナイスシュートだったぜ B まだ気を抜くには早いぞ!せめて同点に追いついてからだ! C …えっと、次は私がシュート撃っていいか? D こいしには世話になった…助かったぜ E ここだ!アルシオンを笑うなら今だ! F その他 現魔理沙ガッツ 710/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[784]森崎名無しさん:2015/03/21(土) 18:59:09 ID:t16uOJVA C
[785]森崎名無しさん:2015/03/21(土) 19:13:33 ID:urpNQeo+ D
[786]森崎名無しさん:2015/03/21(土) 19:31:35 ID:qTvbijh2 D
[787]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/21(土) 20:05:46 ID:??? >>D こいしには世話になった…助かったぜ 魔理沙「こいしには世話になった…。あそこで攻め込まれてたら、逆にこっちが失点しかねなかったからな」 こいし「ホント疲れたし。はー、もうちょっと仕事は減らしてよねー」 魔理沙「……そんな疲れてるのか?」 こいし「多分チームで一番体力ないよ私」 そんなことをあっさり言われても…と思う魔理沙でもないが、しかしこいしの体力は重要な問題でもある。 加えて、神奈子も大技を何発も…というわけにもいかない。 どうにか選手たちの負担を抑えつつ、反撃していかなければならない。 魔理沙「(残るは大体40分。なんとか、息切れせずに戦わないとな…)」 A チームデータを変更する B さっさと戻ろう C その他 現魔理沙ガッツ 710/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[788]森崎名無しさん:2015/03/21(土) 20:06:23 ID:yUOpkO5+ B
[789]森崎名無しさん:2015/03/21(土) 20:06:59 ID:MBmcQkfY B
[790]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/21(土) 20:21:13 ID:??? >>B さっさと戻ろう 青娥「にゃああ…。リードが…」 ストラット「(大丈夫なのか…?)」 一方、博麗連合は一気に詰め寄られたためか不安げな表情を青娥が見せている。 アルシオンは何か考え事をし、霊夢も表情が崩れない。 まるでこの状況は予想出来ていた、とばかりの態度であった。 霊夢「残り1点差ね。どうすんの?これ以上の魔理沙の無視は流石に厳しいんじゃない?」 アルシオン「そうだな。しかし、奴以外も面倒な以上…優先度は一番低い。 ともあれ……。次の攻撃はほぼ確実に成功させる必要がある」 青娥「とは言っても…何かあるにゃん?」 先着1名様で アルシオンの判断→!card と書き込んでください。カードで分岐します Q・K→一つある 6〜J→霊夢、お前に任せる A〜5→ストラット。行けるな? JOKER→ジョアンさん、本気を出す許可を
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24