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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】
[904]森崎名無しさん:2015/04/05(日) 21:38:20 ID:ni3+b+pA B 声は歓声とかで掻き消されてそう
[905]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/04/05(日) 23:33:08 ID:??? >>B 視覚でのサインと読み、視覚を遮断する方法を考える 魔理沙「(聴覚…はなさそうだ。決勝戦は満座の観客がいることはわかってる。 その中で聴覚で正確に指示を出し続けるのは無理だ。 となると………)」 視覚情報でアルシオンは青娥にサインを送っている、そう魔理沙は辺りを付けた。 そして視覚ならば、左サイドにいることが効果的に働く。 そう……。一度きり、警戒されていない今ならば、そのサインを遮断し守備網を麻痺させることが出来る。 魔理沙「(私の身体、帽子、何でもいいさ!とりあえずサインを見えないように細工してやるわけだ!)」 博麗の守備陣を止める策を叩き出し、魔理沙は顔を上げる。 彼女の目前に広がる光景…。 それは、魔理沙が思考に没入し始めた頃に遡る。 (7)金木「(魔理沙が上がっていない……?どうしたんだ…?)」 疑問に思いつつも、次の攻撃をどうするか頭を捻っていた。 魔理沙が動かないことで、アルシオンは狙いをこちらへと定めている。 カペロマンへの重点的なマークも変わらず、ボール運びの時点で悩みを抱えていた。 実況「さあ、ボールを奪い返しましたが…。金木くん、ここからどう攻めるのか! 後半も既に11分!あまり時間は残っていないぞォ!! 2点差を跳ね返すことは出来るのか〜〜〜〜〜〜!!?」
[906]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/04/05(日) 23:34:09 ID:??? (7)金木「(そうだ……。あまり悩んでいる時間はないぞ…!)」 カペロマンの突破に賭けるか、もしくは自分が上がっていくか…。 もしくはボランチの二人を使っていくか? 決断を迫られた金木は、直感的に判断を下す。 先着1名様で 金木の判断→!card と書き込んでください。カードで分岐します マークに関わらずQ・K→…いや、ここは時間を稼ぐ!遅攻だ! ダイヤ→古明地さん、上がってくれ! ハート→カペロマン!ワンツーで行くぞ! スペード→カペロマン、任せる! クラブ→行くしかないか…! JOKER→Q・K+成功確定
[907]森崎名無しさん:2015/04/05(日) 23:36:33 ID:??? 金木の判断→ スペードK
[908]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/04/06(月) 00:19:10 ID:??? 金木の判断→ スペードK >>時間を稼がせてもらう! (7)金木「(……あの魔理沙が無為に足を止めることがあり得るだろうか…?)」 直感で金木は、魔理沙の不動に目を付けた。 言葉にはせずとも、金木はサッカーという点において魔理沙をこれ以上なく信用している。 その彼女が動かないのは、何かある。 そう判断を下し、ゆっくりとパスを回していく。 実況「おや……?金木くん、前にボールを出さない! ゆっくりとパスを回し、攻めの機を伺います!! ここは多少時間を掛けても、確実にゴールを奪うべきと判断したのか!?」 観客「どういうことだ!?」「やる気なくしたのか!?」「まだ舞える!まだ戦えるだろ!」 「よし!勝ったな!風呂入ってくる!」「金木ーっ!何してやがるんだーっ!!」 アルシオン「(……どういうことだ?)」 先着1名様で 慧眼?→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→……嫌な予感がする。カットに行くぞ! ハート・スペード→…時間を稼がれて困るのはあちらだ。無視させてもらう クラブ→…諦めたか…? JOKER→いたずらな風が青娥のスカートを襲う!
[909]森崎名無しさん:2015/04/06(月) 00:19:50 ID:??? 慧眼?→ ダイヤJ
[910]森崎名無しさん:2015/04/06(月) 00:28:34 ID:??? ほんと読み違えなくて可愛くないなこの未来の河童ハゲ
[911]森崎名無しさん:2015/04/06(月) 00:41:32 ID:??? 作戦なんて考えるから裏目に出るんやで
[912]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/04/06(月) 00:56:42 ID:??? >>910 ことごとく1/4を狙い撃ちますねこいつ… >>911 早苗「実力の桁が違えば相性などに意味はありません!! 徹頭徹尾最強無敵。誰であろうと滅尽滅相――力、ただ力!特殊な作戦など何も必要がない!白けますね!!」 今日はここまでとします。 もう少ししたらスレタイを募集する予定となります。
[913]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/04/08(水) 00:52:18 ID:??? 慧眼?→ ダイヤJ >>予感がする 状況の全てを読み込み、絶対者のごとくの高い位置から俯瞰する。 現状は2点のリード。残る時間は30分と少し。 今までの試合展開を考えれば、今すぐにでも攻めて1点差に縮めたいところのはず。 それを動かず攻めないという事はあり得ない。 アルシオン「(俺はもはやお前たちを欠片も侮りはしていない…。 そのようなミスを犯すとも、戦意を喪失したとも思わない)」 ならば、この時間稼ぎにこそ意味があるはず。 アルシオンの視線に入ったのは、金木と同じく魔理沙。 そう。パス回しに参加していないのだ。体力の問題ではあり得ない。 アルシオン「(一体何を……)」 と、考え始めた瞬間、背筋に怖気が走る。 それは普段の彼ならば一蹴するであろう悪寒。 アルシオン「(まさか……?)」 霊夢「アルシオン!」 アルシオン「…!」 同時に叫ぶ霊夢に、アルシオンは無言で応える。 同じように危機感を感じたのなら、もはや偶然ではない。 同じように守矢を評価し、魔理沙という存在の欠落から読み出した判断に他ならない。
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0ch BBS 2007-01-24