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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[109]森崎名無しさん:2015/03/04(水) 23:21:41 ID:??? イーグルをゴール前で新田が蹴るブーストノートラップランニングボレー隼イーグルショットを作ろう
[110]森崎名無しさん:2015/03/04(水) 23:55:48 ID:??? 本編ザガロみたいに高低のダイレクトでイーグルショットを撃てるようにするとか
[111]がんばりセービング!:がんばりセービング! がんばりセービング!
[112]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/05(木) 00:21:31 ID:??? 森末(仮)さんすみません、間違えて誤爆してしまいました。 今から削除を依頼してまいりますので、気にせず進行して頂ければ幸いです。 重ねてになりますが、大変申し訳ございませんでした。
[113]森末(仮):2015/03/05(木) 01:10:23 ID:??? >★松山→パス 57 ( ダイヤ4 )( 6 + 4 )=67★ >★バンビーノ→パスカット 57 ( ハート4 )( 2 + 2 )=61★ >≧2→松山のパスが板野に通った! 残るDFは3人だ! ========================================================================== ビュウンッ! バンビーノ「うわっ、早い!? けど、これじゃ流石に……」 松山のパスは、バンビーノの予想以上に鋭く、強かった。 その為に彼はボールに触れる事すら出来ず、そのまま素通しをしてしまうのだが、 それと同時に受け手である筈の板野もこのボールを上手く処理出来ないだろうとも考えていた。 パスコースを読んでカットに向かった以上、バンビーノも板野との位置関係については把握している。 例え彼が全力で走っても、このボールをトラップする事は難しいと判断をしていた。 しかし、彼の目算は誤っていた。 タタタッ! パシィッ!! 板野「ナイスパス、松山!」 バンビーノ「なっ、なにィ!?」 松山の出したパスは、板野が全力で走りこみ――その上で跳躍をする事で辛うじて届く距離に出されていた。 バンビーノの予想通り処理には少々てこずるも、零す事なくトラップに成功。 そして、そのまま一気にゴール前目がけてドリブルを開始する。 バンビーノは知る由もない。松山と板野がこの大会に参加する以前からのチームメイトであるという事を。 チームのエースとストライカーとして活躍してきた彼らは、既に互いの出来る事と出来ない事を把握していたという事を。
[114]森末(仮):2015/03/05(木) 01:11:24 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!! 実況「通ったぁぁぁ〜っ!! 前半23分、ここで全日本に再びシュートチャンス到来! 中盤でボールを回し、隙をついた松山くんのパスが綺麗に板野くんへと渡ったァ!! これは再び火を吹くか、バーストマグナム!? しかし、イタリアゴール前にはジェンティーレくん、ヘルナンデスくんが残っているぞ!」 観客「まただ!あの9番がボールを持ったぞ!!」「またあのシュートを打つのか!?」「わからん、あの双子を使うかもしれん!」 「どうしたんだイタリア、攻め込まれっぱなしじゃないか!」「しっかりしろー!!」 そして、板野がボールを持った途端に観客席からは大歓声が沸き起こった。 既に彼らも知っているのである。 板野の持つ今大会最高威力であろうバーストマグナムの存在を。 それなりに存在するイタリアサポーターを除けばほぼ中立で固められている観客たちが、 そのシュートが決まる所を――イタリアの堅き錠前を強引にこじ開ける所を見てみたいと思うのも当然の事だった。 ピエール「中盤の差だな……こうも立て続けに攻め込まれるのは、 やはりイタリアの中盤がニホンのそれに劣っているからに他ならない」 ナポレオン「ボール支配率で言えば、恐らく7:3くらいでニホンが勝ってるでしょうからね」 シェスター「イタリアのお家芸であるカウンターも、あのDFのニンジャがいる以上使えない。 となると、イタリアは防戦一方になるしかないんだね」 カルツ「見た感じ、あのバンビーノっていうのも悪い選手じゃないんだがなぁ……」 シュナイダー「不調なのか実力不足なのかは知らんが、結果が出せていないというのなら同じ事だ」 響「やったやった! 板野くんがまたボールを持ったぞ!!」 真「……いや、まだ安心できないよ。 ほら、見て」
[115]森末(仮):2015/03/05(木) 01:12:34 ID:??? ヘルナンデス「(相手は……3人。 いや、あの11番(岬)を入れれば4人か。 だが、あの双子は2人一緒でなければ何も出来ない筈……。 土台となる選手もいないようだしそこまでの脅威ではない! ならば……) ジェンティーレ、マリーニョ、9番にチェックだ! ゴルバテはフォローと11番の警戒を!」 ジェンティーレ「言われるまでもない! 今度こそ奴は俺が潰す!!」 マリーニョ「わ、わかった!」 ゴルバテ「(双子のあのとんでもないシュートはマークしてても無意味だもんな……)」 このピンチにおいても、ヘルナンデスは冷静に戦況を分析し残った数少ないDFをそれぞれに割り振った。 現状、最も驚異と言えるのが単独での突破力も決定力も備えている板野であり、 次に警戒すべきは巧みなテクニックを持ち現地フランスで技を磨いたという岬。 立花兄弟の空中サッカーも脅威と言えば脅威であったが、 彼らにマークを割り振る事に対して意味は然程無いと考えた末の指示である。 実況「さぁ、イタリアDF達はここで板野くんにプレスをかけます! 打たれる前に止めようという事でしょう!! しかし、先ほどは上手く突破に成功している板野くんです! ここを抜ければ上手くシュートまで持っていく事が可能! ゴール前には立花くん達も走り込んでいる! 果たしてここはどうするのか!?」 ズドドドドドドッ!! ジェンティーレ「今度は油断はせん! 全力で潰してやるぞ、ジャッポネーゼ!!」 板野「うぐっ……(怪我してるしさっきは勝てたとはいえ、やっぱり凄い威圧感……ここはどうしよう?)」 岬「板野、こっちは空いてるよ!」 政夫「上げろ、板野! 今のタイミングならオフサイドにはならない!!」 板野「(このまま俺が突破して打つか、岬に一旦預けて逃げるか、立花兄弟に打たせるか……どうする!?)」
[116]森末(仮):2015/03/05(木) 01:13:38 ID:??? A.「もう一度勝負だ、ジェンティーレ! お前を抜いて今度こそ決める!!」 そのまま中央突破だ! B.「頼んだ、岬!」 ここは一旦岬に預けよう! C.「立花、これで2点目を決めるんだ!」 立花兄弟に打たせよう! 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※板野くんのガッツ 510/930 >>86-87 乙ありです。 >>112 誤爆は気を付けててもやってしまいがちな事ですので、どうかお気になさらず。
[117]森崎名無しさん:2015/03/05(木) 01:13:54 ID:N16NIovg B
[118]森崎名無しさん:2015/03/05(木) 01:15:14 ID:Jt0fcz2E B
[119]森崎名無しさん:2015/03/05(木) 01:16:12 ID:6DT8CSWU B
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0ch BBS 2007-01-24