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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[167]森末(仮):2015/03/06(金) 23:27:59 ID:??? >C.「そのまま持ち込むんだ、佐野! 相手が戻り始めた以上、数をかけて攻めろ!」 ========================================================================================== 佐野「(えっ、いいのか? なら遠慮することないや!)ケケケ〜ッ!!」 次藤「ぬ……(佐野が上がるとなるともうスカイラブカットは使えんが……。 となるとわしも上がった方がいいかの。 よし!)」 スタタターッ!! ドタドタドタドタ ここで板野は佐野にも攻撃参加をするよう指示を出した。 体力を消耗し、上がってしまえばDFの数が減ってしまう以上博打のような手であるが、 イタリアのメンバー達も戻り始めていた以上、板野の言うように数をかけて攻めたいというのも理解出来る。 何よりも現在は前半25分になろうかという時間帯。 万が一にもボールを奪われても、ピンチを招く危険性は低いと判断しての事だった。 実況「佐野くん、これは……ボールを持ったまま上がる! 上がります! 日本、ここは人数をかけて勝負に出た! なんとしても前半の内に追加点を取っておこうという腹積もりのようです!! イタリア、慌ててチェックに向かう!」 コンティ「(しめた! こいつからボールを奪い返せればランピオンに渡せる!)」 佐野「(今日はDFとしての出場だけど、俺の本職はFWなんだ! 突破力をアピールしてやる!)」 先着2名様で、 ★佐野→ドリブル 58 (!card)(!dice + !dice)=★ ★コンティ→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→佐野がやや左サイド寄りの中盤を突破! 日本がそのままイタリアを押し込める! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(岬がフォロー、次藤がフォロー、岬とトリノで競り合い) ≦−2→イタリアボールに。
[168]森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:29:38 ID:??? ★佐野→ドリブル 58 (!card)(!dice + !dice)=★
[169]森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:30:53 ID:??? ★佐野→ドリブル 58 ( クラブ4 )( 6 + 6 )=★
[170]森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:31:14 ID:??? ★コンティ→タックル 55 ( ダイヤJ )( 2 + 5 )=★
[171]森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:31:18 ID:??? ★コンティ→タックル 55 ( ハート9 )( 1 + 1 )=★
[172]森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:32:14 ID:??? 佐野が輝いてるな
[173]森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:32:29 ID:??? 上がり目の松山に高い浮き球放り込めるか?
[174]森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:47:25 ID:??? 佐野のドリブル値も本編より1高いかな?
[175]森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:49:59 ID:??? この分だと葵と赤井の能力も若干上がってそうなイメージ 味方のスタメン格が更に抜けそうだからそうでないとちょっとだけ困るのじゃあ
[176]森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:54:05 ID:??? その二人は十分能力高めな気がする。 本編より試合に出ることで成長はしそうだけど。
[177]森末(仮):2015/03/07(土) 00:01:17 ID:??? >★佐野→ドリブル 58 ( クラブ4 )( 6 + 6 )=70★ >★コンティ→タックル 55 ( ダイヤJ )( 2 + 5 )=62★ >≧2→佐野がやや左サイド寄りの中盤を突破! 日本がそのままイタリアを押し込める! ======================================================================================== 全日本のレギュラー争いは、他国のそれよりも苛烈である。 キャプテンであり超火力のシュートを持つ板野。 器用貧乏ともされるが、総合力では全日本でも群を抜いている松山。 日本国内最強のDFであり、世界の壁を知って更なる進化を遂げようとしている中山。 案外大したことないと思われがちだが、実力では松山と伯仲をしている岬。 彼ら4人以外はほぼレギュラーについては白紙と言える状態であり、 それはキャプテン候補である若林・若島津であっても例外ではない。 どのポジション、どの選手もレギュラーが確約していないという非常に競争の激しいチームだったが、 その中でも特に佐野はレギュラーの位置から遠く離れている事を自覚していた。 佐野「(FWは立花さん達や新田が準レギュラー級……メンバー次第では来生さんや滝さん、反町さんも入るだろう。 MFにコンバートしようにも、沢田や小池さん相手じゃ実績が足りない。 わかってるんだよ、俺も今の状況が危うい事くらい!)」 佐野の特徴と言えば、軽業師とも称される小気味のいいドリブルである。 だが、彼にとっては悲しい現実として――全日本には彼以上のドリブラーは数多く在籍をしていた。 松山や岬は言うまでもなく、沢田や小池も決して突破力が無い訳でもない。 FWという括りで見てみても、ライン際でのドリブルならば滝の方がずっと上である。 辛うじて佐野には滝にはないオーバーヘッドキックによる決定力があったものの、 世界レベルで見れば佐野のオーバーヘッドも滝のシュートも五十歩百歩……大差のないレベルであった。 統合的に見ると、どうしても佐野を使う理由というものが出てきにくい。 そんな中で佐野はスカイラブという技を会得し、違う方向から試合に起用されるようしていたが、 だからといってドリブラーとしての自分を捨てきった訳ではない。
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0ch BBS 2007-01-24