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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[330]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 23:34:44 ID:??? 出来れば岬が覚醒して前半を終えたいがどうなるか
[331]森末(仮):2015/03/09(月) 23:44:00 ID:??? >★板野→ドリブル 57 ( スペード5 )( 2 + 2 )+(強引なドリブル+2)=63★ >★バンビーノ→タックル 55 ( スペード3 )( 2 + 3 )+(人数差補正+1)=61 *吹っ飛び* > ディモス→タックル 56 ( スペード5 )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=63★ >=0→ボールはこぼれ球に。岬とコンティで競り合い =============================================================================================== 板野「うりゃああっ!!」 バンビーノ「ぐげふっ!!(さ、流石にジェンティーレを吹き飛ばした奴だ……だが!)」 ディモス「ここだぁっ!!」 バチッ! ポーンッ!! 板野「ああっ、しまった!?」 守備自慢であるイタリアの選手といえども、板野の力を生かした突破を止めるのは簡単ではない。 それは先にイタリアの守備の要であるジェンティーレ自らが板野に吹き飛ばされた事からも証明済みである。 よってこの時も一番に飛び込んだバンビーノは無惨に吹き飛ばされ、地面に倒れ伏した。 しかし、その瞬間――バンビーノを跳ね飛ばした瞬間、若干ではあるがボールが板野の足元から離れる。 如何に板野に力があろうとも、ボールに触れてさえいなければその力は発揮できない。 素早く潜り込んだディモスが掬い上げるようにしてボールに触れる事でボールは大きく跳ね、こぼれ球となるのだった。 実況「板野くん、キープは出来ず! ボールは零れ球になります! 現在時刻は……既にロスタイムに差し掛かっている! ロスタイムはどうやら3分あるもよう! イタリア、ここでキープ出来ればまだ攻撃を続ける事が出来そうですが果たして!?」 コンティ「ナイス、ディモス! これを、これを拾ってランピオンに届ければ!!」 岬「そうはさせない!(上手くここでクリアー出来ればいい印象のまま前半を終える事が出来る!)」
[332]森末(仮):2015/03/09(月) 23:45:00 ID:??? 先着2名様で、 ★コンティ→高いトラップ 55 (!card)(!dice + !dice)=★ ★岬→高いクリアー 59 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→コンティがトラップ成功! ランピオンに向けてフィードした! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。混戦になりそのまま前半終了。 ≦−2→大きくクリアーしサイドラインを割る。前半終了。
[333]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 23:45:15 ID:??? ★コンティ→高いトラップ 55 ( スペード2 )( 2 + 3 )=★
[334]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 23:45:26 ID:??? ★岬→高いクリアー 59 ( ダイヤ10 )( 4 + 1 )=★
[335]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 23:50:26 ID:??? 岬やっぱり大したことあるわー もっと技を充実させたいね
[336]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 23:51:09 ID:??? BEST11!
[337]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 23:53:06 ID:??? 攻め込ませずに終了させたのは大きいね。 これでイタリアは後半更に焦るだろうし。
[338]森崎名無しさん:2015/03/09(月) 23:58:36 ID:??? ランピオン封じただけでこうもゲームを支配できるとはね イタリアはもモブもパスが高めで 松山岬以外の前線、中盤のメンツはパスカットがボロボロだから 案外じっくり攻められてたら苦戦してたかもしれんが・・・
[339]森末(仮):2015/03/10(火) 01:12:59 ID:??? >★コンティ→高いトラップ 55 ( スペード2 )( 2 + 3 )=60★ >★岬→高いクリアー 59 ( ダイヤ10 )( 4 + 1 )=64★ >≦−2→大きくクリアーしサイドラインを割る。前半終了。 ================================================================================ バッ!! 岬「それっ!」 バコーンッ!! コンティ「ち、ちくしょう!」 勇み込んで飛び上がるコンティであったが、対する岬のジャンプ力は全日本でも上位に値するレベルである。 岬はフィジカルに弱いとされる事も儘あるが、それは一流選手と比較をした場合。 決して有力選手とは言えないコンティを相手にならば競り負ける理由もなく、岬は悠々とボールをクリアーするのだった。 ポーンッ テンテンテン…… ピッ! ジェンティーレ「ええい、何をやってるんだ!」 マルコ「早くボールを出すんだ!」 ヘルナンデス「(……駄目だ、今からじゃ間に合わない)みんな!」 サッサッ ストラット「(あのサインは……これ以上無理に攻め込むな、か……)」 ランピオン「(せめてあの20番(佐野)を疲弊させる事が出来ていれば……!)」 そしてボールが大きく飛び、左サイドラインを割った所でイタリアメンバー達はこれ以上の攻撃を諦めた。 無闇に攻撃をしても成果が出る可能性は低く、こちらは既にジェンティーレとゴルバテが負傷をしている。 ゴルバテは既に交代をしたものの、ジェンティーレの負傷を悪化させては不利になり、逆転出来るものも逆転出来ない。 それぞれが何も出来ない悔しさを持ちながらも、それでもキャプテンの冷静な判断に逆らう事はなく。 こうしてイタリア対全日本の試合――その前半戦は下馬評を大きく覆す形で終了するのだった。 ピッピッピィーッ!!
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0ch BBS 2007-01-24