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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[342]森末(仮):2015/03/10(火) 01:16:18 ID:??? −J−F− J政夫 685/800 F和夫 720/800 −−H−− H板野 670/930 −−−−− G−I−E G岬 805/850 I松山 850/850 E小池 700/700 −−−−− CD−AB C早田 800/800 D佐野 560/750 A次藤 580/800 B中山 850/850 −−−−− −−@−− @若島津 850/850 残り交代人数:3人 ※ハーフタイムで全員のガッツが200回復しました。 見上「よし、みんなきけ」 ハーフタイムに入り、控室に戻った一同は休みながら見上の言葉に耳を傾けた。 見上「前半、まずはよくやった。 イタリアを相手に2−0で折り返したというのは上出来過ぎるくらいだ」 日本メンバー「(えっ、褒めた?)」「(初めてじゃないか、こんなの)」「(まあ文句のつけようもないんだろ)」 まず見上が最初に告げた言葉は、前半の奮闘を労い、褒めるもの。 合宿が始まって以来、何かにつけては小言を繰り返し、決して褒めたりはしなかった見上の言動に一同は目を白黒させるのだが、 一部の者が思うように、前半の試合展開においては殆ど文句のつけようがない程だからこれも当然と言えた。 見上「だが、当然ながら油断はするな。 ここまでリードを出来ているのはランピオンを封じ込めているのが効いているからだ。 攻め込まれるようになっては、一気にひっくり返されかねんのだからな」 佐野「(ケケケ、そいつを封じてるのはこの俺ですよっと。 これで俺の評価も少しは上がったかな?)」
[343]森末(仮):2015/03/10(火) 01:17:21 ID:??? 見上はそこまで言うと、一旦口を噤んで一同を見回すようにゆっくりと視線を動かした。 ここまでリードしている要因を改めて認識させ後半もその通りに戦わせたいのか、 それとも次に話す言葉の溜めを作っているのか、判断に難しい沈黙である。 板野「(相変わらず見上さんってとっつきにくいなぁ……ふらのの監督が懐かしいや。 さて、口を挟むならこの場面だけど何か言っておこうか?)」 A.戦術について提案する(更に分岐します) B.メンバーチェンジについて提案する(更に分岐します) C.いや、監督の様子を見よう 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[344]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 01:19:28 ID:F4mLc27I B
[345]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 01:21:08 ID:Ggxgyiw2 B
[346]森末(仮):2015/03/10(火) 01:27:06 ID:??? >B.メンバーチェンジについて提案する(更に分岐します) ========================================================================= 板野「(ここだ! ここでメンバーチェンジを提案するんだ! と、それはいいとして誰を入れようか?)」 ☆選びたい選手を1人明記して投票してください。 新田、反町、来生、滝、三杉、山森、井沢、沢田、中里、石崎、高杉、若林、中西 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[347]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 01:27:18 ID:F4mLc27I 三杉
[348]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 01:27:50 ID:??? 三杉
[349]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 01:30:29 ID:??? メンバー交代をしない提案は無理なのか 後半に立花、佐野、次藤のガッツが切れたら随時交代で良さそうと考えていたけど
[350]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 01:32:37 ID:qRAvszQI 三杉
[351]森末(仮):2015/03/10(火) 02:00:01 ID:??? >三杉 =========================================================== 板野「(そうだなぁ、やっぱり実力的に三杉を入れておいたら安心だよね)あの……監督」 見上「なんだ」 板野「後半からは三杉を入れませんか?」 三杉「(さて、監督はどう出るかな?)」 ここで板野は三杉を後半から投入するよう進言をした。 三杉の実力の高さについては周知の事実であり、彼を起用する事で一層勝利は盤石となると考えての事である。 だが、見上はあえて即答はせずにジロリと板野をねめつけ、逆に問いかけた。 見上「誰と変えるつもりだ?」 板野「え……っと(DFは減らす訳にはいかないし、俺と立花、岬と松山も削る訳にはいかないとなると……) 小池、でしょうか。 前半、あまり目立った動きをしていませんでしたし」 小池「なにぃ!?」 沢田「(完全に消えてたもんなぁ、小池さん……)」 誰かを入れるという事は誰かを外すという事である。 これには板野は少々どもりながらも、戦力的にも前半の動きから見ても小池と変えるのが妥当だと考え、そのまま述べた。 小池は驚いた様子だったが、周囲の反応は「まあそうなるよな」といったものである。 憤慨する小池を尻目に見上はだんまりを決め込み、一同は何をそんなに考慮する必要があるのかと疑問を抱くのだが、 この時見上の脳内で激しい葛藤があるだろう事を三杉本人――そして知略に長ける岬だけは把握していた。 見上「………………」 三杉「(僕を入れれば勝てる可能性はグッと高くなる。 が、今のままでもいいと言えばいい。 間違いなく押しているのはこちらだし、認めたくないが僕には心臓病がある。 慎重だろう監督が、不慮の事態――事故を警戒してなるべく使いたくないと思っても当然だ)」 岬「(更に、三杉くんがいない状態で勝つ事でチーム全体のレベルアップを図るという可能性もある。 まあ、僕が監督の立場なら出さないな。 フィールドで倒れられたら責任問題になるからね。 この状況で危ない橋を渡る必要は無い)」
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0ch BBS 2007-01-24