※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[453]森崎名無しさん:2015/03/13(金) 00:35:14 ID:??? 板野の競り合いか・・・
[454]森末(仮):2015/03/13(金) 00:37:42 ID:??? >★小池→ドリブル 56 ( スペード8 )( 2 + 2 )=60★ >★ディモス→タックル 56 ( ハートA )( 1 + 3 )=60★ >=0→ボールはこぼれ球に。板野とストラットで競り合い ================================================================================= ディモス「何がザコだ! 舐めるなぁっ!!」 小池「へなっぷ!」 バコッ! ポーンッ!! テンッテンッ…… しかし、ここで小池の悪癖が顔を覗かせた。 若島津や反町を退けキャプテンに指名されて芽生えた自信は彼の成長の大きな助けとなっていたが、 それと同時に些か自身の実力を過大評価し相手を過小評価してしまうものとなってしまっていたのである。 小池のキープ力も決して低い訳ではないが、イタリアの守備陣も下手な訳ではない。 侮っていて突破が出来る筈もなく、ボールは零れ転々と地面を転がる。 板野「(あちゃ〜、駄目だったか。 でもあの位置なら……)俺が拾う!」 タタタターッ! そして、このボールにいち早く走りフォローに向かったのは板野だった。 彼は内心小池の突破失敗にため息を吐きながらも、 それでも仲間の失敗をフォローするのがチームプレイだとしすぐさま拾おうとした。 ダダダダダッ!! ストラット「させるか!!」 板野「うっ!?(ス、ストラット!?)」 ただし、この時零れたボールの近くにいたのは板野だけではなかった。 先に中盤でパス回しに参加し、下がり目に位置していたストラット――彼がボールから離れていた距離は板野のそれと同程度であり、 2人はほぼ同時に低く跳躍をしながらセカンドボールの確保に向かったのである。
[455]森末(仮):2015/03/13(金) 00:39:09 ID:??? 先着2名様で、 ★板野→低いトラップ 57 (!card)(!dice + !dice)=★ ★ストラット→低いトラップ 61 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→板野くん、持ち前のパワーがストラットに通じた! ボールをフォローしたぞ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(和夫がフォロー、松山とバンビーノ、バンビーノがフォロー) ≦−2→ストラットがボールをフォローした! シュート以外も何気に強いぞ!
[456]森崎名無しさん:2015/03/13(金) 00:39:23 ID:??? ★板野→低いトラップ 57 ( ダイヤ5 )( 4 + 6 )=★
[457]森崎名無しさん:2015/03/13(金) 00:39:30 ID:??? ★ストラット→低いトラップ 61 ( ダイヤQ )( 4 + 5 )=★
[458]森崎名無しさん:2015/03/13(金) 00:39:33 ID:??? ★ストラット→低いトラップ 61 ( スペード6 )( 1 + 2 )=★
[459]森崎名無しさん:2015/03/13(金) 00:40:33 ID:??? やっぱりだめかー
[460]森崎名無しさん:2015/03/13(金) 00:48:42 ID:??? パワー型なのにシュートはともかくブロックとせりあいが死にステなのは ちと悲しい 競り合いはともかくブロックはカウンターシュートのロマン枠でしか
[461]森崎名無しさん:2015/03/13(金) 00:51:20 ID:??? 能力を見たらせりあいはパス以下だったんだな
[462]森末(仮):2015/03/13(金) 01:05:34 ID:??? >★板野→低いトラップ 57 ( ダイヤ5 )( 4 + 6 )=67★ >★ストラット→低いトラップ 61 ( ダイヤQ )( 4 + 5 )=70★ >≦−2→ストラットがボールをフォローした! シュート以外も何気に強いぞ! ============================================================================== バチッ! ガチッ!! 板野「ぐわっ!?(さ、流石に凄いパワー! 俺が当たり負けしそうだなんて!!)」 ストラット「ぐうっ!!(小さい癖になんて力だ! 油断すれば押し負ける!!)」 この時低いボールにあわせ、同時にフォローに向かった2人は、 互いに背番号9を背負いあい、チームのエースストライカーとして君臨していた者達。 2人は力はほぼ同等であり、板野が押せばストラットが耐え凌ぎ、ストラットが返せば板野が踏ん張る。 単純な力比べでは先んじる事が出来ないと判断した2人は、ならば跳躍をして先にボールに触れようとした。 だが、この時の2人の跳躍もほぼ同じ飛距離であった。 低い浮き球を得意とする板野に対し、ストラットもまた決して浮き球が苦手な訳ではない。 力は互角、跳躍力も互角――ならば競り合い勝負にて勝敗を分けるのは……。 ストラット「(でもチビなら……)そらっ!」 パシッ! 板野「あ、ああああ〜!!」 岬「(……まあ、普通に考えればそうなるよね)」 体格差――もっと正確に言えば、「足の長さ」。 ランピオンには及ばずとも大型ストライカーと言える体格のストラットに対し、何度も繰り返し言われている事だが小柄な板野。 両者の足はどちらが長いかと言えば、当然前者のストラット。 彼が足を伸ばせば板野よりも先にボールに触れられるのは自明の理であり、こうしてストラットはフォローに成功するのだった。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24