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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[496]森末(仮):2015/03/15(日) 00:19:13 ID:??? >★岬→低いトラップ 59 ( ダイヤ5 )( 2 + 4 )=65★ >★マルコ→低いトラップ 55 ( ハート7 )( 5 + 1 )=61★ >≧2→岬がフォロー! 体勢を整えるまでボールをキープ! ======================================================================= バッ! トンッ!! 岬「よし!(思った通り、大したことない相手だったな)」 マルコ「そ、そんな……」 この零れ球をフォローしたのは岬だった。 前半最後に見せたクリアーの時同様、 岬のジャンプ力と決して弱点とは言えないフィジカルの強さにマルコは太刀打ちできなかったのだ。 こうしてボールを持った岬であったが、彼はすぐさま攻め上がるという事はなく落ち着いてボールを転がし、周囲を見回す。 そして、瞬時にここはどうするのが最適解かを導き出すのだった。 岬「(ここまでの中盤での小競り合いでこちらの陣形はバラバラだ。 一旦整えた方がいいな。 勿論相手に戻る時間を与える事になるけど、時間を浪費すればするほどこちらに有利になる)」 トトトトッ 実況「おっと、これは岬くん! 慌てて上がりません! ゆっくりとボールをキープします! これはどうやら味方が追いつくのを待っているようです! 現在時刻は後半……8分! イタリア、そろそろ点を奪わないと逆転は難しくなります! っと!? ここで再び起き上がったマルコくん、そしてコンティくんが岬くんに詰め寄る! なんとしてもボールを奪い返そうという気概が見えます!」 マルコ「く、くそーっ! 早くボールを寄越せ!」 コンティ「このまま負けてたまるか!!」 岬「(板野と立花達は……上がり始めてるな。 よし、ここをキープしてサイドアタックだ)」
[497]森末(仮):2015/03/15(日) 00:20:15 ID:??? 先着2名様で、 ★岬→ドリブル 58 (!card)(!dice + !dice)=★ ★マルコ→タックル 56 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= コンティ→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→岬がドリブル突破に成功! 左サイドを駆け上がった! センタリングのチャンス! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(政夫がフォロー、政夫とストラットで競り合い、ストラットがフォロー) ≦−2→イタリアボールに。 【補足・補正・備考】 岬:ダイヤで「華麗なドリブル(+3)」 >>492 どうも乙ありです。
[498]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 00:21:27 ID:??? ★岬→ドリブル 58 ( スペードA )( 6 + 5 )=★
[499]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 00:21:28 ID:??? ★岬→ドリブル 58 ( クラブ7 )( 6 + 1 )=★
[500]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 00:23:14 ID:??? ★マルコ→タックル 56 ( ハートJ )( 4 + 3 )+(人数差補正+1)= コンティ→タックル 55 ( ハート9 )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=★
[501]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 00:23:58 ID:??? ベストイレブンだからダイスの値も11!
[502]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 00:24:32 ID:??? 芸術的な普通のドリブル!
[503]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 00:25:26 ID:??? 点とってからマジでベストイレブン級の活躍だな
[504]森末(仮):2015/03/15(日) 01:22:49 ID:??? >★岬→ドリブル 58 ( スペードA )( 6 + 5 )=69★ >★マルコ→タックル 56 ( ハートJ )( 4 + 3 )+(人数差補正+1)=64 > コンティ→タックル 55 ( ハート9 )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=63★ >≧2→岬がドリブル突破に成功! 左サイドを駆け上がった! センタリングのチャンス! ========================================================================================== 岬「(2人がかりか、流石に少し厳しいけど……これならどうだい?)」 ササッ マルコ「こいつ、何を……」 如何に突破力に優れているとはいえ、流石の岬も2人同時に相手どってはキープは難しい。 よってこの時、岬は1つだけ細工をした。 まず先陣を切って向かってきたマルコを、サイドステップで左側に避けてかわす。 これにはマルコもあっさりと翻弄されるも、岬が左側に避けたという事は即ちサイドラインギリギリの位置に飛んだという事である。 一部、その位置において真価を発揮する選手はいるものの、基本的にその狭いスペースというものはドリブラーにとって不利。 後詰に回っていたコンティがそのままボールを奪い取るものと誰もが思っていたのだが……。 岬「(今だ!)それっ!」 ポンッ! ダダダーッ!! コンティ「えっ!?」 マルコ「なっ、なにィ!?」 なんとこの時、岬はあえてボールをキープせずコンティが迫る直前に前方に緩く蹴りだしたのである。
[505]森末(仮):2015/03/15(日) 01:24:07 ID:??? これに不意を突かれたのはコンティであり、当然カットは出来ずボールはそのまま地面を転々と転がる。 もしも誰かが近くにいれば、フォロー出来たに違いない。 それ程までにボールは岬の足元から離れていたのだから。 だが、この時ばかりはそれもならない。 バシッ! 岬「よし!(狙い通りだ。 ただこれもあまり乱用は出来ないな、読まれたら意味が無い)」 イタリア右サイドハーフの両者が岬に詰め寄り、DF達がゴール前に殺到する立花、板野のマークに勤しむ中、 このボールをフォロー出来たのはコンティを猛ダッシュで置き去りにしたボールを蹴った張本人である岬だけだったからである。 一歩間違えばラインを割る、コントロールを誤れば敵にみすみすボールを明け渡すプレイ。 しかし、この場を切り抜けるにはこれしかないと判断をした岬は、こうして見事に突破に成功をしたのである。 見上「(今日の試合、岬は好調のようだな。 この試合のMOMを決めるとすれば奴になるぞ)」 翼「凄いや、流石は岬くんだ! 抜群のキックコントロールだね!」 ※岬がドリブルフラグを習得しました。
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0ch BBS 2007-01-24