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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[70]森崎名無しさん:2015/03/03(火) 23:13:47 ID:??? 立花兄弟も消耗してるから、岬辺りでジノ削りたいね。 黄金2回使ってるけど、本編だとジノのガッツどんなもんだっけ?
[71]森崎名無しさん:2015/03/03(火) 23:26:10 ID:??? というより黄金の右腕消費120だから自動回復ありじゃガッツ削り切るのが現実的じゃない
[72]森末(仮):2015/03/04(水) 00:00:47 ID:??? >★ランピオン→ドリブル 57 ( ダイヤ9 )( 3 + 2 )=62★ >★板野→タックル 57 ( ハートK )( 3 + 5 )+(人数差補正+1)=66 > 小池→タックル 52 ( ハート2 )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=59★ >≦−2→全日本ボールに。 =========================================================================== 板野はすっかり忘れていたが、ランピオンは決して空中戦しか取り柄の無い男ではなかった。 その屈強な肉体を生かしたハイボール争いだけでなく、地上戦もそつなくこなせる程度の技術を持っていたのである。 少なくとも、他のイタリアMF陣に比べればドリブルも巧みであった。 ズシャーッ!! バシィッ!! ランピオン「なっ、なにィ!? 馬鹿な!?」 板野「よーし、奪い返したぞ!!」 松山「(本当に上手くなったな、板野……ふらのに来たばかりの頃からは考えられないよ)」 ただし、板野もそのランピオンに十分対抗できるだけの実力を備えていた。 ふらのに来た時には松山に比べれば大きく劣る能力しか持たず、 中学大会編ではふらののストライカーとして全国屈指の決定力とFWとして及第点以上の突破力を備え。 そして、この世界の舞台に上がってからは前線メンバーの守備下手を解消する為にと守備力を鍛え上げた。 既にタックルだけならば全日本内でも上から数えた方が早い部類に入る板野は、 素早く回り込むようにしてランピオンに追いつくと華麗なスライディングタックルでボールを奪い去るのだった。 実況「イタリア、ここも上手くいかない! ボールは素早く奪い返された!! どうもイタリアは攻撃のリズムを作れません!」 シュナイダー「博打が失敗をした形だな……とはいえ、全日本もここからカウンターという訳にもいくまい」 カルツ「イタリアが上がり始めていたとはいえ、あのイタノの前にはまだディフェンス陣がいるからな。 ゆっくり組み立てるしかないだろうが……」 マーガス「いや、やりようによっては速攻も可能な筈だぞ」
[73]森末(仮):2015/03/04(水) 00:02:02 ID:??? 板野「(さて、ボールを持った……はいいけどここからどうしよう? 松山達も起き上がり始めたし、ここはゆっくり攻め入ろうか? いや……)」 政夫「(気づけ、板野! 俺達がいるぞ!)」 和夫「(ハイボールだ!)」 板野「(立花達が前に残ってくれてる! 一気に渡せば相手はDFしか残ってないから大チャンスになるな! ただ、これで上手くシュートまで持ち込めば立花達もかなり疲労する……。 少なくとも前半は使い物にならなくなるだろうな。 それにそろそろジェンティーレが戻ってくる頃だ。 シュートを打つ時にはゴール前にあいつがいる可能性も高い。 今は前半の20分になろうかという所……ロスタイムを入れても10分少しはあるか。 どうする?)」 A.「頼んだ、立花! もう1点取ってきてくれ!」 立花兄弟に向けてハイボールを蹴り込む B.「ペース配分は大事だ! リードしているんだから焦る事は無い、落ち着いて攻めよう!」 中央の松山に預け、陣形を整える C.「みんな走れーっ!! 今度はこっちの番だー!!」 思い切って今度は俺が超ロングシュートだ!!(更に分岐します) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※板野くんのガッツ 490/930 >>67 乙ありです。 >>68 立花兄弟は実は初期からの付き合いなのですよね。 割と遠い昔になりますが、初めての中学大会編で出会って好印象を抱かれていました。 >>66 質問なのかただの愚痴なのか指摘なのかよくわからなかったので反応すべきか迷いましたが、 一応本編準拠で書いていますのでその点だけ説明させていただきました。 57さんだけに限らず、疑問や不可解な点があったらわかりやすく質問や指摘していただけると助かります。 こちらも説明出来ますし、私の間違いは間違いで直せますので。
[74]森崎名無しさん:2015/03/04(水) 00:02:17 ID:bxteGeb2 B
[75]森崎名無しさん:2015/03/04(水) 00:04:12 ID:eYX08yS+ A
[76]森崎名無しさん:2015/03/04(水) 00:05:50 ID:8/k0rIDU B
[77]森末(仮):2015/03/04(水) 00:39:42 ID:??? >B.「ペース配分は大事だ! リードしているんだから焦る事は無い、落ち着いて攻めよう!」 中央の松山に預け、陣形を整える ====================================================================================================== 確かに通れば大チャンスではあるものの、その代償として立花兄弟の体力を多大に浪費してしまうというリスクがある。 そうなっては加点する事も難しくなるだろうと判断し、板野は落ち着いて攻撃をする事にした。 既に走り出していた立花兄弟は思わずその指示を聞いてコケそうになってしまうのだが、 板野の言うようにペース配分を守る事も大事である為、文句は出ない。 和夫「チェッ、一気に2点取りたかったな〜」 政夫「まあ板野の言う事も間違いじゃないさ。 ある程度温存しないと俺達はもたないからな」 実況「さぁ、日本……ゆっくりとパスを回して陣形を整えます。 ここは焦らずにじっくりと攻める様子。 イタリアもこれを追いかけますが、中々捕まえる事が出来ません。 現在時計は21分、ロスタイムを入れても10分あるかどうかという所でしょうか。 イタリア、ここは早めにカットをしたい! ……っと、ここでジェンティーレくんがフィールドに戻ってきました。 どうやら怪我は大丈夫のようです」 パス回しから少し時間が経過した所で、ようやく治療を終えたジェンティーレがフィールドに姿を現した。 ゴール前へと駆けて戻るジェンティーレの表情は苛立ちと申し訳なさとを混ぜたようなものとなっており、 それを厳しい目つきで見やりながら、ヘルナンデスは口を開く。 ヘルナンデス「ジェンティーレ……大丈夫なんだな?」 ジェンティーレ「……無論だ。 俺が来たからには、もうゴールは許さん。 絶対にだ!」 ヘルナンデス「ああ、頼むぞ(気を引き締め直したか。 とにかく、これ以上の失点を防ぐ為にはジェンティーレの力が必須。 ならば信じるしかない)」 何度も言われている事だが、ジェンティーレは傲慢な男ではあるが、馬鹿ではない。 この時の彼も、既に板野に吹き飛ばされたという恥辱以上に、 自身が抜けた事による穴を突かれて失点をした事を何よりも悔いていた。 それがありありとわかるからこそ、ヘルナンデスも決して必要以上に彼を責めるような言葉は吐かなかった。
[78]森末(仮):2015/03/04(水) 00:40:45 ID:??? ヘルナンデス「(そしてジェンティーレが戻ってきたとなれば、多少は無茶が出来る。 しなくては、逆転は出来ない。 よし……)」サササッ トリノ「(ん? 俺達も上がってボール争いに参加か……)」 バサレロ「(後ろはジェンティーレがいれば安心って事だな……確かに、ここは打って出ないと駄目か)」 更にここでヘルナンデスは両サイドバックを上げ、中盤でのボール争いに参加するようサインを出した。 1点ビハインドのこの場面で引いて守り、無為に時間を浪費する事だけは避けたい。 なんとしても前半で同点に追いつくには、早めにボールを奪い攻撃をしなければならないのだ。 5バックのDFが3バックになるというリスクはあるものの、 ジェンティーレがいる以上は多少の無理は可能だろうという判断の下の指示である。 小池「ん? あいつら、上がってきやがったな」 板野「(抜ければチャンスが出来るけど、相手も切羽詰ってるし何より守備自慢。 そう簡単には行かないかな?)」 岬「(板野、それに立花達も下がって参加している以上はまだ数的には五分。 ただイタリアのFWも下がるとなると少し厳しくなるんだが……)」 松山「みんな、落ち着いてパスを回せ! こういう時こそ平常心だぞ!」 日本メンバー「「「おう!!!」」」 これに対して全日本メンバーも松山の指揮下、更に精度を上げてパスを回しなんとかして裏を取ろうとする。 DFが上がった以上、そこさえ抜ければ再びシュートチャンスがやってくる。 追いかける人数が増えたイタリアメンバーに苦心しながら、粘り強く隙を伺う全日本なのだが……。
[79]森末(仮):2015/03/04(水) 00:41:45 ID:??? 先着1名様で、 ★アタックチャンス!→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→ジェンティーレ「ええい、まどろっこしい! 俺が奪いに行く!」 ヘルナンデス「何もわかってないじゃないかー!?(ガビーン」 なにィ!? ジェンティーレまでも上がって中盤争いに参加だと!? ダイヤ→岬が隙をついて板野にスルーパス! 板野がボールを持った! ハート→松山が板野にパス! バンビーノがカットに行く! スペード→小池が大きくサイドチェンジ……するも岬にストラット、バンビーノ、コンティが殺到! クラブ→和夫がボールを持った瞬間バンビーノとディモスが襲い掛かる!
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0ch BBS 2007-01-24