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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[700]森崎名無しさん:2015/03/18(水) 23:22:37 ID:??? こっちのジノはシンゴと呼んでくれるかどうか。
[701]森崎名無しさん:2015/03/18(水) 23:33:25 ID:??? やけ酒に溺れてしまい夜の公園で全裸でシンゴー!シンゴー!(殺意) と
[702]森崎名無しさん:2015/03/18(水) 23:34:21 ID:??? もうゆるしてやれよ
[703]森崎名無しさん:2015/03/18(水) 23:36:09 ID:??? 黄金の右腕でかかってくる警察を千切っては投げ千切っては投げ……
[704]森末(仮):2015/03/19(木) 00:54:58 ID:??? こんばんは。 改めて書こうと思いましたが、ちょっと>>676さんのものをそのまままるっきりというのは難しいので、 こちらで少々ニュアンスなどを変えさせて貰おうと思います。 具体的には前半2行の言葉をもう少し柔らかい口調でジェンティーレに注意。 後半2行についてはまるまる今回は使用を控えさせていただきたく思います。 投票した人の意図と外れる結果になると思いますが、今後の展開にも影響がありますのでご理解願います。 また、今後は今回のような自由な投票に関しては1行までとさせてもらいます。 理由としては、あまり長いと意図などはわかりやすくなるかもしれませんが、 実際に口にするにあたり板野くんの口調や状況、性格などから前後の発言に齟齬などが生じるかもしれない為です。 こちらもご理解いただけるようお願いします。
[705]森崎名無しさん:2015/03/19(木) 01:02:14 ID:??? NGな選択肢だったなら、無理して採用しなくても・・・
[706]森崎名無しさん:2015/03/19(木) 01:20:21 ID:??? キャプ森とは別に、やる夫スレの安価スレに参加しているのですが、 自由に書いていい台詞安価では長々と格好良いこと書いた物が採用された場合は大抵地雷踏んでたりします。 他の選択肢が一行なのですから、自由選択も同様に一行にするのは正解でしょうね。
[707]森崎名無しさん:2015/03/19(木) 01:41:05 ID:??? 後A+Bみたいな自由選択とかも良くありますよね
[708]森末(仮):2015/03/19(木) 02:47:40 ID:??? >E そもそも、ジャッポネーゼ風情とか、立花兄弟を猿扱いとか >そういう人種差別発言の方がよっぽど品性に欠ける問題なんだよ。 >人種差別についてこれからもっと厳しくなるはずだし >このままじゃお前とアズーリ、将来FIFAに処罰されかねないぞ。 ============================================================================ 板野「(ん? 待てよ? そういえばそもそもジェンティーレからしてこっちを挑発するような事言ってたよな。 それだってよっぽど品性に欠ける事だぞ?)」 思わずジェンティーレに気圧をされた板野であったが、しかしここで彼の脳裏に過ぎったのは試合開始前。 ジェンティーレが散々立花兄弟達や小馬鹿にする事も品性に欠ける行為だったのではないかと考えたのである。 一旦その考えを思い浮かべると板野の中には仲のいい友人たちや自分が馬鹿にされた事に対する怒りが沸き、 彼は頬を膨らませながらジェンティーレに対してその事を指摘する。 板野「お前だって俺の事をジャッポネーゼとか、立花兄弟を猿扱いとか……こっちを散々小馬鹿にしてたじゃないか! そういう奴にそんな事を言われても説得力なんて全然無いぞ!」 ジェンティーレ「ふん、実際にお前はジャッポネーゼであいつらは猿顔だろうが」 板野「(……やっぱり嫌な奴だ)」 ジェンティーレ「………………」 しかし、板野が指摘をしてもジェンティーレはやはりどこ吹く風であった。 その態度に板野は更に怒りをヒートアップさせかけるのだが……そんな折、 不意にジェンティーレはすっと右手を板野に向けて差し出す。 思いがけない形で出てきた手に、すわ殴られるのかと身構える板野だったがその様子も無い。 一体なんのつもりかとジェンティーレの表情を見てみれば……彼は口角を嫌味に上げながら、 それでも(多分彼なりには精一杯の微笑のつもりなのだろう)歪んだ笑顔を浮かべている。 それを見て、ようやく板野はジェンティーレが握手を求めているのだと勘づく事が出来た。
[709]森末(仮):2015/03/19(木) 02:49:29 ID:??? ジェンティーレ「次の相手は開催国のフランスだ。 実力的には貴様たちならば大量得点をして勝てるだろうザコどもだが……。 ゆめゆめ油断などせんようにな、奴らには地の利がある」 板野「う、うん……(ホームタウンディシジョンの事だよね? あれ、ジェンティーレが忠告してくれてる?)」 ジェンティーレ「貴様たちは俺達を倒したんだからな。 精々優勝でもしてくれねば、敗退した俺達の腹の虫も収まらん」 更にジェンティーレの口からは板野達が知らないだろうと思ったのだろう、 ホームタウンディシジョンに関する情報や(無論、板野自身はそれを知識としてしっかり把握していた)、 激励……のような言葉が飛び出し、板野は目を白黒させながらそれらを耳に入れていく。 ジェンティーレ「……じゃあな、サッカーの上手いジャッポネーゼ。 次に会う時は、今日のような無様は決して見せんぞ」 板野「あ、ああ」 そして、極めつけは最後に出てきたサッカーの上手い、という板野を認めるかのような言葉。 果たしてこれがジェンティーレなのかと板野は困惑しながらも、 それでも相手がこちらに一定の敬意を払い――また、助言をしてくれていたのだと知ると怒りも収め、 素直にジェンティーレの右手を取って握手を交わし……そのまま2人は別れたのだった。 板野「(あいつの性格がよくわからない……ただの嫌な奴じゃないのかな?)」
[710]森末(仮):2015/03/19(木) 02:50:35 ID:??? その後、別れた後も混乱をする板野。 彼はジェンティーレの性格の全てを把握していなかったからこそ、彼の態度に疑問を持っていたのだが――。 ジェンティーレという男は傲慢さとプライドの高さを兼ね備えた男であり、非常に扱いにくい性格をしており、 中々人を認めないという意地っ張りな面も多々見受けられたものの――。 一度認めた者には、ある程度の敬意を払い素直に目標とする事も出来る熱い男でもあった。 ジェンティーレ「(今日からは奴を倒す事を俺が目標とする番だ。 見ていろ、ジャッポネーゼ――否、イタノ。 もう貴様には好きにはさせんぞ)」 ここでジェンティーレが素直に板野を認められたのは、無論今日の試合で彼に完敗を喫したというものがあっただろう。 だが、それ以上に――彼には国内においてライバルと呼べる者がまるでいなかったという点も影響をしていたかもしれない。 板野住明とサルバトーレ=ジェンティーレ。 世界最高峰のストライカーとリベロの初対決は、こうして幕を下ろした。 彼らが再び出会うのは、もう少しだけ未来の話。 そして、そこから幾多もの名勝負を作り上げていくのは――更にその未来の話となる。 ※板野のジェンティーレに対する感情が 板野→(悪い奴ではない?)→ジェンティーレ になりました。
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0ch BBS 2007-01-24