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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[775]森崎名無しさん:2015/03/23(月) 22:52:41 ID:??? 本編で代表落ちになったのは佐野、沢田、反町だけどこのスレではどうだろうか? 高杉、来生あたりが落とされそうな気がする。
[776]森崎名無しさん:2015/03/23(月) 22:56:38 ID:??? 2人離脱するなら2人代表落ちもカットのはず
[777]森崎名無しさん:2015/03/23(月) 23:32:15 ID:??? ちょうど23人になるもんね。
[778]森末(仮):2015/03/24(火) 01:24:05 ID:??? >★全日本のGK事情→ 6 =見上「若島津を使う。 浴びせ蹴りは危険だが、使用を控えるよう言えば問題ないだろう」★ ============================================================================================================= 板野「(若島津か……)」 全日本のGKは若林と若島津、2人の実力者によって正GKの座が争われていた。 安定して高い実力を持つ筈であるが、勝負弱い印象のある若林。 世界の壁を知り大幅なレベルアップに成功をしたものの、体力に不安の残る若島津。 どちらを使うにも客観的に見て一長一短といった印象だったが、見上はここで若島津を使う事を決めた。 見上「(今日の試合では若島津の勝負強さというものを実感できるだけの展開が無かった。 西ドイツ戦を見据えても、若林を使うか若島津を使うか……。 その試験を行うには、明日のフランス戦が最後のチャンスと言える。 ここは若島津を使うより他にない)」 板野「じゃあメンバーはこんな感じですかね?」 −H−J− H板野 J新田 −−−−F F滝 −I−G− I松山 G岬 −−−−− −E−D− E山森 D井沢 −−−−− −BAC− B早田 A中山 C次藤 −−@−− @若島津 見上「そうなるな。 些かサイドが弱い印象に思えるかもしれんが、フランスにサイドアタックは無い。 基本は中央のピエールかナポレオンが運ぶしかないからな」 板野「(仮にサイドアタックを仕掛けてきてくれれば儲けものって事かなぁ……)」 見上「……決めるべき事は全て決めたな。 もう遅い時間だ、お前も早く休め」 板野「はい!」
[779]森末(仮):2015/03/24(火) 01:25:09 ID:??? その後、板野は見上に促されるまま部屋を出て自室に戻ろうとした。 ただ、板野の部屋は監督室とは別の区域に宛がわれており、自室に戻るには一旦エントランスに出なければならない。 板野「(そうだ、ちょっと喉が渇いたし何か飲み物買っておこうかな?)」 不意に喉の渇きを思い出した板野は、そのままエントランスに備えられてある自販機で飲料を買おうとするのだが……。 先着1名様で、 ★誰かいるかな?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→住友「ふふふ、明日の試合で監督がベンチで座る場所に置くブーブークッションがようやく届いたぞ」 住友コーチが何かしてる! ダイヤ→おや? 松山が公衆電話で電話してるぞ? 国際電話だけど料金大丈夫か? ハート→中里が何やらコソコソ怪しい動きをしている……。 スペード→若林が能面のような顔で電話してるぞ? 国際電話だけど……そういえば金持ちなんだっけ。 クラブ→特に何も無くジュースを買えました。
[780]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 01:26:31 ID:??? ★誰かいるかな?→ スペードQ ★
[781]森末(仮):2015/03/24(火) 01:46:32 ID:??? >★誰かいるかな?→ スペードQ ★ >若林が能面のような顔で電話してるぞ? 国際電話だけど……そういえば金持ちなんだっけ。 ======================================================================================= 板野「(ん? あれは……)」 若林「ああ、怪我をしたとかじゃないよ。 ……温存かどうかはわからない、メンバーを決めるのは監督の仕事だからね。 俺が知る由もないさ。 ……勿論、明日の試合には出るつもりだよ。 それも監督が決める事だけどね」 自販機で飲み物を買おうとした板野だったが、そんな彼の耳に飛び込んできたのは若林の声である。 無論、若林がここにいる事自体は何らおかしくない。 このフロアの大半は全日本Jrユースのメンバーの部屋として取られている為、 エントランスに若林が――様子を見る限り電話をしているというのも、至って自然な事である。 問題は、その若林の口調……そして、声色と表情だった。 いつもの彼からは想像もできない程の丁寧な言葉と、落ち着いた声色。 だが、その表情は感情というものが一切見られない能面のようなものであり――。 板野は電話をしているのが若林源三という人物であるという事に気づくまで少々の時間を要した。 板野「(び、びっくりした……なんだか若林っぽくない声だし、言葉づかいも丁寧……ちょっと気味悪いよ。 それにしても一体誰と電話を……ん?)」 若林「……兄さんからも話があるのか? いや、疲れてはいないよ。 うん、代わってくれ」 板野「(兄さん……あ! も、もしかして家族と話しているのか!?)」 そして、やはりこの若林の口調などに疑問を持つ板野であったが、 次の瞬間若林の口から飛び出たフレーズを聞いて瞬時に理解をするのだった。
[782]森末(仮):2015/03/24(火) 01:47:53 ID:??? 若林と彼の家族との関係は冷え切っている。 表面上はいい家族を演じているものの、互いに互いを嫌う――少なくとも若林自身は嫌悪している。 本編を見てその事を知識として知っていた板野は、彼の口調の変化の原因と話している相手を察知したのだ。 若林「……もしもし、兄さんかい? 話っていうのは……うん、それは父さんからもう聞いたよ」 チラッ 板野「(うっ、若林がこっち睨んでる……さっさと席をはずせって事かな。 ジュースはもう買ったし、早く退散するに限るか? それとも何かアクションを起こすべきか……)」 A.「若林、もう消灯時間だぞ! 全日本キャプテンの俺が命じる、寝なさい!」 電話口に聞こえるように叫ぶ B.「おーい、そろそろ電話代わってくれないか? 俺も使いたいんだ」 電話口に聞こえるように叫ぶ C.「あ、若林! さっき監督と話したんだけど明日のスタメンは若島津だって!」 電話口に聞こえるように叫ぶ D.「うわあああ、じ、地震だああああ!」 電話口に聞こえるように叫びつつ電話線をマグナムキックで千切る E.「ふぅ……オレンジジュースが美味しい」 視線をスルーして寛ごう F.「(何もしないに限るな。 スタコラサッサー)」 さわらぬ神にたたりなしだ G.その他 板野君に言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[783]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 01:49:51 ID:bArs71mM B
[784]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 01:50:22 ID:C/IDXY0w B
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0ch BBS 2007-01-24