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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[806]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 23:53:55 ID:??? オールスターだと翼と森崎が埋もれかねないからないでしょ 出番がなかった大友カルテットの残り3人とキャプ森時空で存在が消えてるペペあたりで 後、DFの最後の一枠には石崎出そうぜ、翼対石崎が見てみたい
[807]森末(仮):2015/03/25(水) 00:43:55 ID:??? 本日もお休みさせていただきます。最近更新出来ずすみません。
[808]森崎名無しさん:2015/03/25(水) 20:14:58 ID:??? 原作翼の能力はどのくらいだろう? 本編と総ステ341を変えずに考えたら、下のようになると予想。 本編 50 49 48 48 48 49 49 (341) 4/4 900 原作 50 50 48 47 47 49 50 (341) 5/5 900 原作の翼は味方を使うのが上手く、本編より競り合いと空中戦に強い印象がある。 (ブラジル編で、右半身と左半身のボディバランスが良いという評価があり、 敵のエースとよくオーバーヘッド対決などをしていたから。)
[809]森崎名無しさん:2015/03/25(水) 20:33:29 ID:??? ディアスやピエールのドリブルを割と止めてる原作翼のボールカットがこうも弱いのはどうかと思うから もうYO1神の加護(贔屓)でALL50でいいんじゃね?w
[810]森崎名無しさん:2015/03/25(水) 22:53:44 ID:??? 神「50とか低すぎるだろJK」
[811]森崎名無しさん:2015/03/25(水) 23:25:18 ID:??? 普通に本編準拠で新スキル追加の可能性が高いと思う
[812]森末(仮):2015/03/26(木) 00:05:43 ID:??? 本日も更新はお休みさせていただきます。 しばらく出来ない日も続くかもしれませんのでご了承ください。
[813]森崎名無しさん:2015/03/26(木) 00:07:41 ID:??? おつですよ〜
[814]森末(仮):2015/03/26(木) 23:06:39 ID:??? >E.「GKとしてはともかく、器の大きさなら若島津の方が上だね」 若林を小物呼ばわりする ======================================================================================== 若林「なにィ!?」 基本的に善人であり、やや子供っぽく、それでいて松山の影響を多少なりと受けている板野でも怒る時はある。 折角横やりを入れてしたくもない電話を中断させ、しかしそれに対する礼を言わないばかりか、 厭味ったらしい口調で板野を詰る若林に対し、板野もまた皮肉げに反論をした。 実力についてはともかく、人間の器として若林が若島津に劣っていると。 これを聞いた若林は板野が反論をするとは思わなかったのか、それとも予想外の返答だった為か狼狽し、 しかし板野は追及の手を緩めない。 板野「俺がキャプテンをやる事に文句があるならいいよ。 実際、キャプテン選挙の時だって本当に辛勝だったんだ。 俺よりも松山や若島津の方がキャプテンに相応しいと思ってる奴もいるんだと思う。 当然、お前の事を支持する奴だっているんだろうと思うよ(修哲トリオとか、あと高杉とかね)」 若林「そ、そうだ! お前がキャプテンである事を快く思わない者もいるんだ!」 板野「だけど誰もその不満を噴出させてないし、キャプテンを決めるのに再投票をしようと言う奴もいないぞ!」 若林「!!」 板野の言うように、遠征をする以前に行ったキャプテン投票において、彼は辛勝だった。 投票に参加したメンバーのいずれかが気まぐれで票を移動させていれば、今キャプテンマークを巻いているのは違う人物になっていただろう。 だが、現実に板野はキャプテンに就任し、それに対する不満もここまで出てきてはいない。 他にキャプテンに相応しい人物がいるのではないか、他にキャプテンをやって欲しい人物がいる。 そういった者達も、声を大きくして異議を唱えるという事は決して無かったのだ。 板野「もしも本当に俺がキャプテンに相応しくないなら、チームメイトの誰かが……ううん、監督がそもそも再選挙をしてると思う」 若林「(確かに……見上さんの性格なら十中八九するだろうな)」 板野「だけどしてないって事は、多かれ少なかれ、認められてるって事だと思うんだ。 それに、俺はそんな文句を松山や若島津に言われた事は無いぞ」 若林「……………」
[815]森末(仮):2015/03/26(木) 23:07:56 ID:??? 松山はキャプテン選挙が終わった直後、板野がキャプテンとなる事に対して微かな違和感を覚え、 若島津は何故力を持つ自分ではなく板野がキャプテンとなったのかと疑問を持った。 しかし、それに対して決して文句は言わなかった。 松山は板野を信頼し、しかし以前取材に応じた時のように板野にそう振る舞って欲しいと思う所は素直に伝え、 若島津は次は誰にも文句を言わせない程圧倒的な力を手に入れキャプテンの座についてみせると息巻いていた。 少なくともそこに、板野への不満や嫌悪感などというものは一切ない。 板野「キャプテンになりたいのはわかるけど……それならハンブルグ戦で本当に圧倒的な力の差を見せればよかったんだ。 そうすれば再選挙されて、お前が選ばれてた可能性だってあるんだ」 若林「………………」 板野「ディアスのドライブシュートを止めたり、なんだかんだで結果は残してると思うよ。 松山だって活躍してたし、若島津も……今日はあまり出番は無かったけど、最後のシュートは止めてた。 俺が1番活躍してるなんてつもりもない。 ハンブルグ戦から考えれば、多分1番いい所で決めてるのは立花達だ。 だけど俺は皆に選ばれて、頼りないかもしれないけど一所懸命がんばって、それで結果も順調に残せてきてる。 若林に、どうして俺がキャプテンなんだって文句を言われる筋合いはない。 文句があるなら、監督に言って再投票を促してくれ」 無論、それをした所で見上が頷く事は無いだろう事を若林源三は知っていた。 大きな失態など全くない板野を、大会の途中でキャプテンの交代をするなどという事を至って常識的な考え方をする見上が許す筈もなく。 また、板野の言う通り彼は結果を着実に残してきているのだ。 若林でなくとも、誰が言った所で見上は納得せず――仮に再投票をした所で、板野が再び就任するのは目に見えていた。 よって、若林はぐうの音も出ずただ黙りこくるしかなかった。
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0ch BBS 2007-01-24