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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[107]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/07(土) 00:04:35 ID:K2H/eQ+g 実況「ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッル!! ゴールです! 永遠亭ルナティックス、ゴールを決めてしまいました〜〜〜〜〜〜!! 1−0!! 前半7分にして、先制点を挙げたのはルナティックス! ゴールを挙げたのは、最近少しずつ評価を高めてはいましたが、未だ無名の因幡佳歩選手! 人里でも修羅として恐れられる若島津選手との一対一にも恐れることなく、見事なシュートを決めました!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 針妙丸(on霊夢の手のひら)「な、何よアイツ! 小っちゃい癖に調子に乗っちゃって〜!!」ジタバタ 霊夢「それ、ギャグで良いのよね?(因幡佳歩……。確かに凄いドリブル力とシュート力だった。 ひょっとしたらウチの魔理沙にも基礎力で並ぶくらいに。 ――紫じゃないけれど、異変クラスの強さよねー、これ。3ボス……いや、4ボスくらい?)」 レミリア「へぇ、アイツも中々面白いじゃない。馬鹿なのに冷静。直情的なのに頭脳的。まるで、私の友達の誰かさんみたい」 パチュリー「私は冷静で頭脳的な賢者だから違うわね。一体誰かしら……?」 レミリア「いや、アンタの事だから」 勇儀「なんだなんだー? ゴールは良いけど、さっきの女みたいな弱弱しいシュートは? 男なら、もっと豪快に敵を吹っ飛ばしてこそがロマンじゃないかい!」 お燐「多分女みたいじゃなくって女の子だと思いますよ〜、あの子」 穣子「うっひゃ〜っ。私たちと対戦していた時とは大違いだね!」 反町「ええ……(成長期だから……と、いうには凄い伸びだよなァ。 俺のシュート力も、二カ月やそこいらで世界トップを越えたトップになればいいのになぁ……)」
[108]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/07(土) 00:09:50 ID:K2H/eQ+g 実況も、観客席も、そしてフィールドのウサギ達も、今佳歩が成し遂げたゴールを一斉に称賛している。 これまでもコンスタントに活躍していた鈴仙とは違い、佳歩はほんの少し前まで名前すらないしがない妖怪兎だった。 そんな彼女が今こうして、幻想郷でもトップクラスの選手が集っている守矢みらくるずを翻弄したのは快挙なのだろう。 鈴仙「(凄い歓声ね……私がちょっと嫉妬しちゃうくらい。 ――でも、佳歩も良く頑張っていたからこその結果だし、何よりこの局面でのゴールは大きいもの)」 そしてそんな中、鈴仙は改めて佳歩が挙げたゴールの重さをしっかりと噛みしめながら――。 A:「ナイスゴール、佳歩! 良くやったわ!!」ウサギ達に混じって、佳歩を抱きしめに行く。 C:「ナイスゴール、佳歩! でも次は私の番だからね!」佳歩を祝福しつつ、自分もゴールを決めると言う。 B:「……皆! このまま攻めて行けば絶対に勝てるわ! 頑張りましょう!」皆の士気を高める。 D:「……皆! ここで油断しちゃ駄目よ。守矢はこの次、必ず熾烈に攻めて来るわ!」皆の注意を高める。 E:「佳歩も凄かったけど、妹紅もドンマイ! この先も、ドンドンシュート撃って行ってね!」妹紅を激励する。 F:「――ナイスジャッジ、ありがとうございます」皮肉るように神奈子に会釈する G:「皆! 敵のGKはザルよ。撃てば入るわ!」若島津を挑発する。 H:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[109]森崎名無しさん:2015/03/07(土) 00:10:21 ID:+kiI5LiQ A
[110]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/07(土) 00:12:00 ID:K2H/eQ+g すみません、BとCが逆になってます(汗) A:「ナイスゴール、佳歩! 良くやったわ!!」ウサギ達に混じって、佳歩を抱きしめに行く。 B:「ナイスゴール、佳歩! でも次は私の番だからね!」佳歩を祝福しつつ、自分もゴールを決めると言う。 C:「……皆! このまま攻めて行けば絶対に勝てるわ! 頑張りましょう!」皆の士気を高める。 D:「……皆! ここで油断しちゃ駄目よ。守矢はこの次、必ず熾烈に攻めて来るわ!」皆の注意を高める。 E:「佳歩も凄かったけど、妹紅もドンマイ! この先も、ドンドンシュート撃って行ってね!」妹紅を激励する。 F:「――ナイスジャッジ、ありがとうございます」皮肉るように神奈子に会釈する G:「皆! 敵のGKはザルよ。撃てば入るわ!」若島津を挑発する。 H:その他 自由選択枠 選択肢については、申し訳ございませんがこちらを採用願います。 BとCを間違えた方は、修正を受け付けますのでご連絡下さい。大変失礼いたしました。
[111]森崎名無しさん:2015/03/07(土) 00:12:59 ID:RfuWEP/2 B
[112]森崎名無しさん:2015/03/07(土) 00:13:40 ID:etCftDq+ F
[113]森崎名無しさん:2015/03/07(土) 00:13:50 ID:uS2E5+IY H:おのれ守谷! この私に睡眠薬を盛るなど……Zzz
[114]森崎名無しさん:2015/03/07(土) 00:14:34 ID:pSCyS4RU A
[115]森崎名無しさん:2015/03/07(土) 00:14:47 ID:CzodxqHE A
[116]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/07(土) 00:39:34 ID:K2H/eQ+g A:「ナイスゴール、佳歩! 良くやったわ!!」ウサギ達に混じって、佳歩を抱きしめに行く。 ウサギB「佳歩ちゃん、凄いよ!」 ウサギD「あの怖い男の人と一対一だった時、私までヒヤヒヤしちゃった。でも、決まって良かった!」 つかさ「――本当に、値千金のゴールだと思うわ。おめでとう、佳歩ちゃん」 ウサギC「次はタックル酋長のわたしが、ハットトリックをきめるばんだね〜!」 ウサギK「Cちゃんは試合に出てないし。そもそもどうやってタックル一芸でゴールを決めるの……?」 佳歩「み、皆〜! いっぺんにしゃべっても良く分かんないよ〜……!」 鈴仙が見る頃には、佳歩は永遠亭ルナティックスのウサギ達にもみくちゃにされていた。 仲間意識の強い彼女達ゆえに、佳歩がゴールを決めたという事がまるで自分の事のように嬉しい様子である。 鈴仙は最初、何となくこの仲睦まじい光景を邪魔する事について気が咎めたが――。 鈴仙「え、え〜〜いっ! 私もま〜〜ぜてっ!」 ガバッ! 佳歩がゴールを決めてハイテンションになっていた鈴仙は、テンションの赴くまま、ウサギの群れに飛び込む事にした。 佳歩「きゃっ! ……って、れ、鈴仙さまっ!」 鈴仙「ご、ごめん。何となく混ぜて欲しくって」
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0ch BBS 2007-01-24