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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[281]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 22:59:14 ID:1afrM2/c B 気にするな!
[282]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 22:59:18 ID:tVGF7PZo A カグロットォ……
[283]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 23:00:13 ID:??? H ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'', / 時 .あ ま ヽ ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ | 間 .わ だ | ヽ::r----―‐;:::::| | じ て | ィ:f_、 、_,..,ヽrリ .| ゃ る | L|` "' ' " ´bノ | な よ | ', 、,.. ,イ ヽ い う / _ト, ‐;:- / トr-、_ \ な / , __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄ 〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ / / |:| ヾ,、` ´// ヽ !:! '、` ! |:| // ヾ==' ' i i' |:| ', | ...:// l / __ , |:|::.. | とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ と二ヽ` ヽ、_::{:!l l !|' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
[284]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 23:01:09 ID:??? どうでもいいけど霊針が仲良さそうでくっそ和む。
[285]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 23:04:03 ID:??? 上X下BLYRA上X下BLYRA上X下BLYRA
[286]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 23:04:58 ID:??? H 武田信玄は言っていた。五分・六分・七分のかちは十分のかちなり マスターっぽい台詞を言ってみる たしかにここの霊夢さんは和むな
[287]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 23:38:56 ID:??? >>285 水上でトランクスにすら勝てないブロリー
[288]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/10(火) 23:40:30 ID:78JuV4Sg A:「皆! まだ同点よ! もっとシャキッとしなさい!」ゲキを入れる。 鈴仙「(――う〜ん。私だったら、なんて言われたら嬉しいかなぁ。 本音としては、なんか申し訳なくってごめんなさいしたい気持ちで一杯だけど、それって絶対どう考えても地雷よねぇ……)」 あーだこーだ考えつつも、中々気の利いたセリフが思いつかない鈴仙。 こうして固まっている間にも、永琳と言わずチームメイトや観客全体が 鈴仙のセリフを求めているような気がして冷や汗が止まらない。 いたたまれなくなった鈴仙は結局やけっぱちで、 鈴仙「(こ、こんな時はとりあえず精神論で……)――皆! まだ同点よ! もっとシャキッとしなさい!!」 ――と、某ブラジルユース監督よろしく、当たり障りの無い事をそれっぽく叫ぶ事にした。 しかしそれが、意外と効果があった。 てゐ「お、おお……奇跡だ。鈴仙がなんかキャプテンっぽい事言ってる」 佳歩「(鈴仙さまだって、数千人の観客の前でコントみたく滑った上にスカートの中まで見られた挙句それが起点で失点したのに。 それでも、気丈に頑張ろうとしている……! 私も、頑張らなきゃ……!)」 パスカル「……もっとシャキッと、か。レイセンに言われるとは、世も末だな」 慧音「――確かに。未だ状況は不利では無いし、そう悲観するまでもない、か……!」
[289]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/10(火) 23:41:31 ID:78JuV4Sg ルナティックスメンバーは、転んでもなお起き上がる鈴仙の力の籠ったゲキに触発されて、 その士気を早くも回復させつつあった。元々絶望的な局面では無かったという事もある。 しかし、それを論理的に諭すよりも、今の場合は効果があったようだ。 鈴仙「(えっ、マジで? これってひょっとして当たり?)」 永琳「(あのポカンとした驚き顔を見るに、マグレも入ってるでしょうけど。 ……でも、一般論的なキャプテンとしてはそれが正解。 自分が辛くてもそれを見せず。そして、精神的な支柱となる事こそが、キャプテンの務めだからね)」 永琳はそんな鈴仙の姿を見てとりあえず頷く。 ここ数試合でのキャプテン経験によって、弟子は躓きながらも着実に成長しているようだった。 *永琳印象値がちょっとだけ上がります。46→47
[290]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/10(火) 23:42:53 ID:78JuV4Sg 永琳「……ところでキャプテンさん。ちょっといいかしら?」 鈴仙「――は、はいっ。何でしょうか、師匠」 ひとしきり満足した永琳は、要件を伝える為に鈴仙に声を掛けた。 すなわち、今回の失点を受けての作戦の微調整である。 永琳「ここから先、前半終了まで。私達はどうした方が良いかしら? もっと守るか、もっとも攻めるか、それとも、このままで良いか。 今回の失点は偶然もあるでしょうけど、それでもより守備を固める布陣はある。 また、今回攻めきれなかった失敗を解消するため、前線のタレントを増やす方法もある。 そして勿論。今回は偶然の攻撃失敗と失点だったから、このままという方法もある。 ――私は、その意向を確認しに来たのよ」 鈴仙「い、意向ですか……(師匠ったら、回りくどいなぁ……)」 永琳は鈴仙に三択を出した。守るか、攻めるか、現状維持か。 どれが外れ、という選択はないだろうが、残り半分を切った前半戦をどう戦うかに関わる。 また、守矢みらくるずがこれから前半終了まで、どんな攻め方をするか。 その予測に合った方法を選択すれば、前半戦はより有利に戦えるだろう。 鈴仙「う〜ん、そうですねぇ……」
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0ch BBS 2007-01-24