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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[671]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 00:28:11 ID:??? 乙ロットー!この調子で姫様のトモダチを増やしていくべ
[672]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 00:51:07 ID:??? 乙でした。 原作の翼並にサッカーする度友達増やす。 これが、これこそが真のカリスマだ!
[673]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 00:53:13 ID:??? >幻想入りし、妖怪に殺されたらしいKGB職員の遺留品からデータを見た。 気をつけな、KGBの動きは妖怪に読まれてるぜ 乙です
[674]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 16:00:51 ID:??? 鈴仙「中山さん…、会いたかった!こどもはBボタンよ」
[675]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/24(火) 22:49:41 ID:??? こんばんは、今日も更新していきます。 >>671 乙ロットありがとうございます。 偽レナート「ポストはトモダチ こわくないよ」輝夜「怖いわっ!?」 >>672 乙ありがとうございます。 ポストは友達に入るんでしょうか…? >>673 乙ありがとうございます。 中山さんは多分上下スクロールしながら登場はしないと思いますw >>674 鈴仙「良く分からないからB押しとこ……多分私コドモだし」
[676]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/24(火) 22:50:50 ID:??? A:このままで問題無い! 試合再開だ!(守矢のスローインですが、実質的な後半キックオフとして扱います) 鈴仙「……うん、これで問題無い! 皆、行くわよ!」 ――鈴仙は、自分の陣形に確かな自信を持って、試合再開を待つ事にした。 様子を見ると、守矢みらくるずも時間を持て余している様子で、 チームメンバーの一同は後半開始当初の陣形に並んでいる。 てゐ「(……中山さんってば、あー見えてカッコ付けなんだからなぁ。 ――折角だから私もいっちょ、ここらで目立って中山さんの出番つぶしたれ)」 ウサギB「(私のデータサッカーはまだ未熟だけど……それでも、守矢を倒す力になれば!)」 佳歩「(ケガはしてるけど、気合は充分。積極的に上がって、『ラビットテイル』を決めてやるんだから!)」 永琳「(流石は中山君ね。彼は自然に受け入れられて、しかもチームの士気すら高めている。 ――ウドンゲも成長して来たけれど、彼はもっと……と言うべきかしら)」 パスカル「(……全く。やっぱりディアスとナカヤマには敵わないな。 二人ともベクトルは真逆だが、持つモノが俺とかレイセンみたいな凡人とは違いすぎる)」 慧音「(中山君のブロック力は今や私をも上回る。だが……本職CBとして、腐っている訳にはいかない!)」 つかさ「(……やっぱり、中山さんは凄い。でも、私達のこれまでのガンバリだって、きっと負けていない筈よ……!)」 妹紅「(後半はSBか。でも、後半の作戦はカウンター。隙さえあれば、オーバーラップで一点は取りたいな)」 輝夜「(ポストはトモダチじゃない、ポストはトモダチじゃない……)」ブツブツ 先程まで絶望に叩き落されていたルナティックスメンバーの気合は、今や殆ど元の水準に戻っていた。 中山との再会、再加入は当然大きいだろうが、鈴仙のひたむきな態度がチームの士気を自然と底上げしている点も大きい。 ――無論、本人はまだ、自分が身に付けつつ力に気付いてはいないだろうが。
[677]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/24(火) 22:52:27 ID:06+GiB3A ――ピイイイイッ!! ホイッスルの笛の音を聞きながら、守矢みらくるずのスローイン――実質的な後半戦キックオフは始まった。 カウンターに備え自陣を大きく下げていたルナティックスは、守矢のパスワークを邪魔する事も無く見守って。 そして――ボールはあっと言う間に、センターサークル付近の早苗の手に渡る。 早苗「(……この局面。どうやって攻めるべきかな。純粋なドリブル力だったら諏訪子様が一番だけど、 私や、右の人形のドリブルやパスだって負けてはいない!)」 実況「さあ〜〜! 試合再開後、守矢みらくるずは大急ぎでボールを前方へと持っていきます! そして後半31分、中盤でボールを持った守矢のトップ下・東風谷早苗選手にボールが渡りました! これは恐らく実質的な後半開始のキックオフ! 早苗選手、攻め方が大事ですが、ここはどう出るでしょうか!?」 早苗「(――ここは……!!)」 先着1名様で、 ★早苗の判断→!card★ と書き込んでください。カードのマークや数値で結果が分岐します。 JOKER→偽レナート「とるっ!」偽レナート、センターサークルにて渾身のダイビングキャッチ! もちろんハンドだ! ダイヤ・ハート→早苗「――頼みます、守矢の加護を受けた人形さん!」偽三杉の突破に託す。 スペード・クラブ→早苗「……私が、突破します!」早苗がドリブルで突っ込む。
[678]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 22:53:40 ID:??? ★早苗の判断→ スペード6 ★
[679]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 22:54:04 ID:??? JOKERwww
[680]森崎名無しさん:2015/03/24(火) 22:55:11 ID:??? ブルノならここでJOKERを引けるがレナートは引けない それがこの2人の差
[681]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/24(火) 23:13:09 ID:06+GiB3A ★早苗の判断→ スペード6 ★ スペード・クラブ→早苗「……私が、突破します!」早苗がドリブルで突っ込む。 早苗「(……ううん。いつまでも神奈子様達任せでは行けない! ここは、私が頑張らないと!) ――行きます! 荒れ狂う風の神々よ、我に力を与えたまえ!」 ダッ! ビュウウウウッ!! 早苗はこの局面、ドリブルで中央を切り込む事にしたようだ。 風を纏いながらの直線的ドリブルは、天狗程では無いが早く、それを真正面で待ち受ける鈴仙も、 少し油断しただけで視界から見失ってしまいそうである。 鈴仙「(……早いだけじゃない、きちんとした練習に裏打ちされた良いドリブルね。 ――狂気の瞳の力を使っても、私一人じゃ分が悪い。 もしも取るとしたら、師匠とかと連携出来るよう下がって、4人掛かりで向かった方が良さげかしら……?)」 鈴仙はチラリと後方を見ると、当然にFWである偽ザガロ、偽レンセンブリンク、 そして洩矢諏訪子の三名はフォローに行ける位置にしっかりついている。 仮にボールを零せたとしても、ルナティックスサイドにボールが来るかは怪しい。 鈴仙「(――ただ。敵の布陣を見ると、私はフォローに回って、 少しでもボールを受け取れる確率を増やした方が良いのかもしれない。 それか、カウンターを機能させるためにも、私はこのまま前目の位置を保つ必要があるかもしれない)」 現在の布陣はワントップ。鈴仙が後ろに下がっては、ボールを奪えたとして攻めに繋げるFWが不在となる。 そうなると攻撃のスピードは落ちざるを得ず、敵に体勢を整えられる恐れもある。 鈴仙「(下がって一緒にタックルに行くにせよ、フォローに回るにせよ、仲間を信じて立ち止まるにせよ。 どれを選んでも、中々しんどい感じだけど。この中で、まだベターな方法は……!?)」
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0ch BBS 2007-01-24