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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[796]森崎名無しさん:2015/03/29(日) 23:44:35 ID:??? 姫様にはセービングを成功するたびにブロリーフィギュアが贈呈されます
[797]森崎名無しさん:2015/03/30(月) 00:17:23 ID:??? 若島津君はどれだけ鍛えても噛ませ犬なのか..
[798]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/30(月) 00:17:48 ID:EmVbzFfM B:「ウサギB、ナイスアシスト! 良い動きだったわ!」ウサギBを褒める。 鈴仙は最初、これまでの逆境ムードを覆す事に成功した事に対し、とにかく大声で叫びたいと思っていた。 しかしそれと同じくらい、どうしても手放しで褒めてあげたい人物が居た事を思い出したため――。 鈴仙「……Bちゃん! ナイスアシスト! 良い動きだったわ!」 ウサギB「――あっ。……は、はいっ! ありがとうございます!」 鈴仙は自分よりも、まず先に巧みなサイド突破でアシストを行った、ウサギBに対して声を掛ける事にした。 ウサギBは、まさか自分に声が掛かるとは思っていなかったようで、 最初ぎょっとしたような素振りで振り向くが、すぐに心から嬉しそうな、純粋な表情を鈴仙に向けてくれた。 鈴仙「(こうしてみると、普通の子ども妖怪っぽいんだけどねぇ……)」 記者への憧れが高じてなのか、スパイクラスの情報収集能力を持つウサギB。 しかし彼女が一番怖い所は、普段はそうした様子をおくびにも出さず、 こうして子どもらしく振る舞っている所だと、鈴仙は個人的に思う。 そんな鈴仙の内心を知ってか知らずか、ウサギBは鈴仙に対して――。 先着1名様で、 ★ウサギBの反応→!card★ と書き込んでください。カードのマークや数値で結果が分岐します。 JOKER→ウサギB「実は今の行動、統計データから分析した通りだったんです!」ウサギBのデータが唸る! クラブA→ウサギB「実は今アシストしたの、私じゃなくてウサギBare(裸)だったんです」新キャラ(?)登場だ! それ以外→ウサギB「指示を出して下さった鈴仙さまのおかげです。また頑張りますね。えへへっ!」普通に明るく返答した。
[799]森崎名無しさん:2015/03/30(月) 00:18:50 ID:??? ★ウサギBの反応→ スペード10 ★
[800]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/30(月) 00:24:14 ID:??? ――と、言ったところで今日も短いですが更新はここまでにしたいと思います。 永琳印象値と人気度の上昇は、ウサギBの評価値上昇と同時に行いたいと思います。 >>795 中山さんが人気になる→フィギュアが出回る→これは異変だ! やっぱり中山は危ない! ……的な展開もあるかもですね。 >>796 呪いの人形か何かですかね……w >>797 強くはなりましたが、まだ森崎や若林には及びませんね。 三角飛び・牙も消費が激しいので、GKとしての格としては、中西やさとりとそこまで変わらないかもです。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[801]森崎名無しさん:2015/03/30(月) 00:46:16 ID:??? 乙ロットー!
[802]森崎名無しさん:2015/03/30(月) 01:42:32 ID:??? 乙ロットー! 鈴仙「ふふ……ウサギBちゃんも順調に知識と知恵を身に付けているわね。そろそろ鈴仙ノートを伝授する日も近いかしら」 ウサギB「鈴仙ノート……?」 てゐ「そもそもウサギBちゃんは鈴仙の弟子じゃないから」 佳歩「そうです、鈴仙さまの弟子は私です!」 ウサギK「いや、私だよ!?」 慧音「ふっ、鈴仙は人気者だな……」 妹紅「慧音……そのノートもしかして……いやなんでもないわ」
[803]森崎名無しさん:2015/03/30(月) 20:25:02 ID:??? ノートといえば、薄々は予想してたけど商品としての「ハリルノート」発売ってw
[804]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/31(火) 00:09:41 ID:??? こんばんは、今日も少しだけですが更新していきます。 >>801 乙ロットありがとうございます! >>802 乙ロットありがとうございます! 残念ながら鈴仙ノートはたぶんないですねw 慧音先生はノートとってそうな気がします。 >>803 この間の試合も勝ちましたし、やっぱりハリル監督への期待が集まっているのでしょうね。
[805]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/31(火) 00:10:57 ID:??? ★ウサギBの反応→ スペード10 ★ それ以外→ウサギB「指示を出して下さった鈴仙さまのおかげです。また頑張りますね。えへへっ!」普通に明るく返答した。 ウサギBは素直にそう笑って、鈴仙に小悪魔じみたウインクを返してくれる。 こうした年相応のストレートな少女っぽさは、佳歩やつかさにも無いウサギBの特徴かもしれない。 ……時折大リーグボールもビックリな魔球を投げたりするが。 鈴仙「あ、あはは。 ……でも、次からはきっとBちゃんにも相応の警戒が来ると思うわ。 だから、油断せず委縮せずで頑張ってね」 ウサギB「はい、了解です!(鈴仙さま、ちょっとビビってるように見えるけど……気のせいかな。 何か悩んでいるんだったら、原因でも調べてみようかな)」 この時、無邪気にも鈍く光るウサギBの視線に気付かなかった鈴仙は、ある意味では幸運だったのかもしれない。 *ウサギBの評価値が上がりました。 *ゴールを決めたので、人気が上がります。77→79 *永琳印象値も少しだけ上がります。48→49
[806]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/31(火) 00:12:09 ID:??? *** 苦しい状況を乗り越えてのゴールに湧く永遠亭ルナティックスサイドに対し、 圧倒的な優勢を得た筈なのに、その隙を掻い潜られ失点を許した守矢みらくるずサイドは、 少なからず動揺を覚えていた。 早苗「――申し訳ございません。私が至らぬばかりに……」 神奈子「……いや。今の失点は早苗だけの責任じゃない。むしろ、守り切れなかった私の方が悪い。 けど、よしんば誰かが全面的に悪かろうが、戦犯叩きはやる方が愉快なだけで何も生まない。 今は、如何にして同点に持ち込むか、だよ」 諏訪子「そうそう。神奈子はその辺上手く割り切り出来るよねー」 特に一番、この場で消沈していたのは早苗に見えた。 普段の自信溢れる不敵な笑みは鳴りを潜め、恐らく彼女の素であろう、 真面目で気弱な泣き顔を覗かせながら、ポツリポツリと言葉を漏らす。 神奈子と諏訪子はそれを気にするな、と笑ってくれたが、早苗は気が気では無かった。 早苗「……いいえ! やっぱり私が信仰を得るにあたって何の役にも立てていないのは事実ですっ! ですから……作戦を立て直しましょう! PDCAサイクルを必死に回して、闇の中に信仰の明かりを灯すのです!」 早苗はきゅっと下唇を噛みながら、泣きべそ顔の眉を必死に逆方向にして、 握りこぶしでこれからの戦略を考えるよう、チームの全員に提案をした。 トップ下として、この試合のゲームメイクを任せられている早苗は、 いつまでも神奈子達任せでなく、自分で試合を組み立て役立ちたいと強く思っていた。 ……無論、その奥にはライバルである霊夢や、 今日の試合、同じような立場ながら立派にチームを指揮している鈴仙への対抗心もあったのだが。
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0ch BBS 2007-01-24