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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[815]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/01(水) 00:14:28 ID:y4P9JRVE 鈴仙が一瞬うろたえたとおり、諏訪子は一直線に左サイドへと向かっている。 中央に据えられた鈴仙では、持ち前の脚の速さを活かして積極的にプレスにでも向かわない限り、 諏訪子を捉え切るのは難しいように感じる。 中盤のMFと連携している暇があったら、その隙にMFともども追い抜かれてしまう事だろう。 鈴仙「(……だから、私が実質的に取れる選択肢は3つ! サシでタックルに挑むか、フォローに備えてMFの近く辺りまでやや下がるか、このままカウンターに備えて棒立ちか。 諏訪子さんは、幻想郷縁起によるとかなり強い力を持った神様らしいから、私の瞳はまず効かないでしょうね。 ――もしもタックルに成功したら、かなり理想的に攻め上がれはするんだけど。 一番安定するのは、フォローに備えて下がる事なんだけど、それでうまく守れても、今度は攻め手が居なくなる。 このままカウンターに備えて棒立ち……は、フォローが出来なくて不安だけど。攻撃を封じた後、動き易くはなるかしら……?)」 諏訪子が自分を横切ってしまわない内に、鈴仙は結論を出した。 諏訪子に単身タックル勝負を挑むのか、フォローに備えるのか、それとも攻撃失敗後のカウンターに備えるのか。 その答えは――――。 A:諏訪子にタックル勝負を挑む!(鈴仙のタックル:49) B:やや下がって、フォローに備える! C:このままの位置で、カウンターに備える! D:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:690/960 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[816]超モリサキ名無しさん:2015/04/01(水) 00:15:07 ID:uh9MFS8Q A
[817]超モリサキ名無しさん:2015/04/01(水) 00:16:44 ID:gZu+hnEA A
[818]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/01(水) 00:17:42 ID:y4P9JRVE ――と、いったところで短いですが今日の更新はここまでです。 皆さま、本日もお疲れ様でした。
[819]超モリサキ名無しさん:2015/04/01(水) 00:18:51 ID:??? ハリルホジッチみたいな監督が欲しくなったから うちのチームにブロリホジッチ監督を呼ぼう 乙ロットー!
[820]超モリサキ名無しさん:2015/04/01(水) 06:41:43 ID:??? ロベルト監督がほしいな
[821]超モリサキ名無しさん:2015/04/01(水) 20:40:51 ID:??? 乙ロットーっ! 早苗「私は超化するたびにサッカー能力がはるかに増す。その超化を私はあと二回残している。その意味が分かるか?」 鈴仙「なにぃ!?」 早苗「しかも某GKのようにガッツ消費増加なんてない! お遊びはここまでです!」 輝夜「もうダメだぁ! お終いだぁ!」 てゐ「エイプリルフールウサ」 早苗「いぇーい!」 てゐ「あはは、鈴仙ちゃん単純だねえ」 ピエール「東風谷さん楽しそうだな……」
[822]超モリサキ名無しさん:2015/04/01(水) 21:39:53 ID:??? ブローリン「我が腹筋に死角はなし! ポブルセン様にマーダーショットを一万回打っていただいたのだ!」 ポブルセン「それでも死なねえ貴様の腹筋が驚異だぜ。まあいい、四天王命令だ、今度こそ若島津を仕留めてこい」 ブローリン「はっ、暴力四天王に若島津の腹筋を捧げます!」 ブローリン「若島津、待っていろよ!今度こそは勝って乙ロットするぞーっ!」
[823]超鈴仙伝説 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/01(水) 23:30:44 ID:y4P9JRVE こんばんは、今日も短いですが更新します。 超モリサキ板という事で、外伝スレ以来の超っぽい名前にしてみました。 >>819 乙ロットありがとうございます。 ブロリホジッチは名前以外に共通点なさそうなのですが、それは… >>820 まさしくロベルトノートですね。 >>821 乙ロットありがとうございます。姫様も結構単純そうですね…w >>822 ブローリン君乙ロットありがとうございます。 このあたりの超インフレ具合もいつか書いていきたいですねw
[824]超鈴仙伝説 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/01(水) 23:31:59 ID:y4P9JRVE A:諏訪子にタックル勝負を挑む!(鈴仙のタックル:49) 鈴仙「(――いや、ここは勝負よ! 幾らドリブルが凄くっても、最前線で止めてしまえば。 そうしたら、こっちの大チャンスになるんだから!)」 タッ……! 鈴仙はそう考えるや否や、自慢の俊足をフル稼働して左サイドに大きく寄った。 無論、FWとして危険な諏訪子を最前線で止め、絶好の形での攻めを作る為だ。 そして、そんな鈴仙の行動を諏訪子は読んでいたのか、 それとも鈴仙など相手にならぬと断じたからか、諏訪子は神らしい余裕を保ちつつ迎える。 諏訪子「……へぇ、やるねぇ。まさか一人で来るとは思わなかったよ。 臆病者だって、周りから聞いてたからね」 鈴仙「……ええ、臆病よ。私は今も変わらず臆病ですとも。 だからこそこうやって、小賢しく動き回って這いずり回ってでも、あんたを止めに行けるのよっ!」 幼子の如くおぞましいまでの無邪気さを秘めた瞳で、 しかし口元には老獪な笑みを湛えながらボールキープに向かう諏訪子。 鈴仙はそんな彼女に対して青臭く吼えながら、そして――単身、タックルでの勝負を挑んだ。
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0ch BBS 2007-01-24