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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[903]森崎名無しさん:2015/04/07(火) 00:57:20 ID:??? 乙なのですー ウサギD「中山さんに対抗するためには……つかさちゃん、あれを使うわ」 つかさ「え、あれってなに?」 ウサギC「ええ、よくってよ」 つかさ「ウサギCちゃんが返すの!?」 ウサギC「スーパーイナヅマァァァ! タックルゥゥゥ!」 ウサギB「すごい、タックル力が52、53……まだ上昇している!?」 佳歩「鈴仙さま! 私達も守備技習得しましょう!」 鈴仙「いや、ウサギBちゃんや佳歩は普通にタックル基礎練習した方がいいわね。佳歩はシュートも撃たないといけないし」 てゐ「鈴仙ちゃんがクールだと……?」 鈴仙「というわけでやるわよ! 中山さんに負けてられないわ!」 佳歩「良かった、いつもの鈴仙さまです!」 慧音「そうだな……中山くんにディフェンダー能力で負けているしな……ふふ」 輝夜「タックルとブロックフラグ回収できないもこたん乙。その点私は格が違った」 妹紅「慧音! ダークサイドに落ちちゃダメだ!? そして輝夜貴様は許さん!」 序盤は大して印象になかったウサギさんが、紅魔戦あたりから愛着出てきたなあ。 名前あげて三章以降も一緒にプレイしたいという願望が出てきて困る
[904]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/07(火) 23:59:48 ID:??? こんばんは、今日も少しですが更新します。 >>903 乙ありがとうございます。 コンビプレイだったら、ツインタックルあたりでも覚えていれば便利かもですね。 慧音先生は決してディスらない姫様の大人さを感じます。 名無しウサギについては仮に選手としての出番が無くとも、裏方で活躍する感じにはなるかもです。
[905]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/08(水) 00:01:06 ID:??? ★パスカル→ドリブル 51 ( ダイヤK )( 2 + 6 )+(華麗なドリブル+3)=62★ ★偽フライハイト→タックル 49 ( ダイヤQ )( 2 + 1 )+(人数補正+1)+(ハイドロプレンタックル+3)=56 ピエール→タックル 51 ( ハート6 )( 3 + 5 )+(人数補正+1)=60★ ≧2→パスカル、ドリブル突破。得点チャンスに! パスカル「それっ!」 タッ、ククッ……スパァァァッ!! 偽フライハイト「くっ……!(やはり雨で無いと、本調子のタックルはできんか……)」 ピエール「……!!(――こいつ……本当にあのパスカルか!? 先のJr.ユース大会で見た限りでは優秀ながら凡庸な一選手だったのに。 ……いや、それすら今も変わってはいない! 今のは……そう。優等生的な凡庸さを極めたプレイ……!!)」 パスカルが見せたプレイは、先程の中山が見せたような派手で輝かしいプレーでは無い。 確かに、その磨かれたドリブル技術は充分「華麗」と形容できる水準ではあったが、 その程度のドリブルならば、同様の事が出来る選手など世界には沢山いる。 ――しかし、それなのに、偽フライハイトとピエールは、ボールを奪いきれなかった。 偽フライハイト「(アラン・パスカル――彼は間違いなく天才では無い。 ヤゴコロ・エイリンのような生まれ持った才能は当然無いし、 かといって、凡才ながら天才の動きを完璧にトレースした、ナカヤマ・マサオ程の異常な努力もしていない。 そうした意味で、彼はまさしく凡才である筈だが――凡才であるが故に見える「何か」でも、垣間見ているのだろうか)」
[906]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/08(水) 00:02:07 ID:??? 実況「パスカル選手、ドリブル突破成功〜〜〜!! 守矢みらくるずの中盤を叩き割り、 左サイドバイタルエリア! 得点チャンス圏へとボールを持って来た〜〜!! 現在ルナティックスは1点のリードですが、ここで更に1点を入れておくと。 後半も半分を切った今、勝率がグンと跳ね上がるのは間違いありません!!」 鈴仙「パスカル君、ナイスよ!」 パスカル「――ああ。まさか俺まで、ここまで上手く行くとは思わなかったよ」 既に前線で攻撃準備万端の鈴仙は、パスカルにガッツポーズを向ける。 世界トップクラスの技術力を持つピエールと相対して勝利した事が心底嬉しかったのだろう、 パスカルは半分驚き、半分喜びといった風な神妙な面持ちである。 てゐ「でも、マジで今の局面はチャンスだよ。パスカル君が左サイドを押し上げてくれたお蔭で……ほら。 私も左サイドをかなり進む事が出来た。 これなら、何とかして八坂神奈子を突破さえできれば、……『インビジブルデューパー』も撃てそうだ」 てゐはいつの間にか鈴仙よりも更に先、左サイドの端までに到達していた。 ウサギBはフォローや敵のカウンターに備えているため、PA付近に留まっている。 右サイド側を見ると、佳歩が永琳に先導している。佳歩は鈴仙に向かって状況を報告してくれた。 佳歩「鈴仙さま、私も居ます! と言っても、30メートル手前からドリブルしたり、 フリーで『ラビットテイル』を撃てる位ですけど……。 ――あ、あと。お師匠様は私より少し後ろだから、ドリブル突破は体勢を立て直されそうだけど。 それでも、30メートルからフリーで『ライフゲーム』を撃って貰う位は可能だと思います!!」 神奈子「ふん……流石に、これは分が悪そうだねぇ」 鈴仙「中々余裕を崩さないわね……姫様にも見習って欲しいわ」 神奈子「何。彼女はああいう余裕が無いフリをするのが好きなだけで、決して根本の要は譲らない大人物だと思うよ。 自分の所の主人を、悪く言うのは感心しないね」
[907]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/08(水) 00:05:37 ID:2cVSxckE ……そして、神奈子は左右に偽沢木とポスト、いや偽レナートをはべらせながら、 やはり余裕の面持ちで鈴仙に講釈のような何かを垂れている。 シュートブロックは勿論、ドリブルでの切り込みについても彼女は目聡く守備に向かうだろう。 鈴仙「(――ここまで来ても、八坂神奈子のCBとしての守備力は恐らく、幻想郷でナンバーワン! 後ろに控える若島津君も決して無能じゃないから、『マインドエクスプロージョン』でも、必ず崩せるとは断言できないわね。 ……とはいえ、『インビジブルデューパー』を撃って貰うにも、神奈子さんはてゐを間違いなく警戒している。 パスカル君に切り込むにも、てゐにパスを渡すにも、何かしらちょっかいは掛けて来そうね。 ここは……どうしようかしら!?)」 ……そして、以上の状況を踏まえて、CFにしてワントップの鈴仙は、 前線のチームメンバーに向かって攻撃の指示を出した。その内容は――。 A:パスカルはドリブルで神奈子を突破して貰い、そこからてゐに繋げ『インビジブルデューパー』! B:パスカルはドリブルで神奈子達を突破して貰い、そこから若島津との一対一を狙う! C:パスカルはパスでてゐに渡して貰い、そこからてゐの『インビジブルデューパー』! D:自分(鈴仙)へのグラウンダーのパスを要求。そこから『マインドエクスプロージョン』! E:自分(鈴仙)への低い浮き球を要求。そこから空中戦だ!(更に選択) F:佳歩へのパスを要求。30メートルの位置からフリーで『ラビットテイル』を撃って貰う! G:佳歩へのパスを要求。ゴールから少し距離はあるが、ドリブルゴールを狙って貰う! H:永琳へのパスを要求。30メートルの位置からフリーで『ライフゲーム』を撃って貰う! I:パスカルの判断に任せる。 J:その他 自由選択枠 パスカルにバナナシュートを撃って貰う場合、鈴仙がドリブルゴールを狙う場合等はこちらで 鈴仙のガッツ:670/960 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *参考:鈴仙とてゐの『インビジブルデューパー』の威力:65、250×2消費 鈴仙の『マインドエクスプロージョン』の威力:62+1/4で敵GKに転倒ペナ(−4)、250消費
[908]森崎名無しさん:2015/04/08(水) 00:07:14 ID:??? 神奈子はパスカットがやや弱めだったはずだから…どうしよう(無能)
[909]森崎名無しさん:2015/04/08(水) 00:09:06 ID:UUHZ53tA E
[910]森崎名無しさん:2015/04/08(水) 00:10:54 ID:OMjZrDb6 E
[911]森崎名無しさん:2015/04/08(水) 00:11:06 ID:4vUIAMQo E
[912]森崎名無しさん:2015/04/08(水) 00:19:01 ID:??? 輝夜「なにぃ!? ふ、ふふ……私はいつも毅然とした姫なのよイナバ!」 鈴仙「素なのか判断しずらいなあ。たぶんああ見えてしっかりしていると思うんだけど」
[913]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/08(水) 00:34:08 ID:2cVSxckE E:自分(鈴仙)への低い浮き球を要求。そこから空中戦だ!(更に選択) 鈴仙「――パスカル君、ここは私に低いボールをっ!」 パスカル「(低いボール。ダイレクトを狙うのか、てゐにポストプレイで落とし、一対一を狙うつもりか) ――ああ、分かった!」 グワァァッ、バシュッ! 実況「パスカル選手、左サイドに切り込んで、神奈子選手がタックルに来る前に低いセンタリング! 目的地は……今まさにPA内へと飛び込んだ鈴仙選手です!!」 神奈子「……ふむ。(確かに乾(八卦における「天」のこと)を創造する私は、 高い位置のクリアに特化していて、低い浮き球の処理は苦手だけど。 ――それでも、そう簡単に負けはしない心算だよ)」 神奈子「……ふむ。(確かに乾(八卦における「天」のこと)を創造する私は、 高い位置のクリアに特化していて、低い浮き球の処理は苦手だけど。 ――それでも、単純なポストプレイ程度に、そう簡単には負けはしない心算だよ)」 若島津「(……俺が安易に飛び出し、隙を見せるとでも思ったか? ――悪いが、今の俺は「迎撃の型」だけでは無い、「反撃の型」も有る。 中途半端な搦め手で来てみろ、返り討ちにしてやる)」 ジッ……!
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0ch BBS 2007-01-24