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空母大勝利！希望の未来へレディー・ゴー！
[272]◆2pV1gRdG.o ：2015/03/17(火) 22:05:46 ID:??? この後、明石検事に最大の危機が迫る…！？ というわけではじめていきます
[273]https://www.youtube.com/watch?v=1UiXLF36x68 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/17(火) 22:18:31 ID:??? 明石「検察側には、証人の準備があります！」ｷﾗﾝ 如月「しょ、証人……？一体何の…？」 明石「それは…。そう、如月さんの知らない提督の姿を証言してくれる証人ですよ！」 では、早速来てもらうとしましょう！ 提督の寵愛する超弩級戦艦が一隻、大和さん！ 被告に現実というものを教えてやってください！ 大和「………はあ。それで、どういう状況なのでしょうか？」 如月「明石さんしかわからないと思うんだけど…」 明石「大和さんには証言をお願いしようと思っているんです。提督の普段の生活について…をね」 大和「それは何の為でしょうか？」 如月「明石さん、さっきからおかしいのよ。本当に司令官でいいのか…なんて言い出したり…」 大和「………へぇ？」 明石「な、なんですか。早く証言をお願いします」
[274]https://www.youtube.com/watch?v=1UiXLF36x68 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/17(火) 22:19:44 ID:??? その値踏みするような視線はなんか怖いですよ！ 早くちゃっちゃと如月さんの夢と希望を打ち砕いて……っておや？ 大和さん、こちらに手招きを…？ 明石「な、なんでしょうか」ﾋｿﾋｿ 大和「明石さんのやりたいことはなんとなくですけど、わかった気がするんです」 明石「……まあ、バレバレですよね。それで、なんでしょう？」 大和「いえ…。そのために、少しばかり誇張してお話をしてさしあげようかな、と」ﾆｺ 明石「………！」 つまり…。より如月さんがドン引くような話をしてみせると…！？ いや、しかし…待ってください。誇張という事は、これは…。 【ねつ造された証言】…！ 明石「（検事として……私は…使っていいのでしょうかっ…！？）」 如月「あの、結局どういうことなの？」 大和「明石さん？」 ☆お前検事じゃないだろ 1. ええ！やっちゃってください大和さん！ 2. …大和さん。真実だけを証言してください
[275]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん：2015/03/17(火) 22:30:48 ID:??? 2
[276]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん：2015/03/17(火) 22:31:04 ID:??? 2 ロリに……嘘はつけねーぜ！
[277]https://www.youtube.com/watch?v=KlqHx8tr9o0 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/17(火) 22:39:18 ID:??? 明石「（違う…！！）」 私は……。 如月さんに、提督への恋心を諦めて欲しいんじゃない！ 真実を知って、それでもなお進むか…。 それを如月さん自身に決めて欲しいだけなんです！！ 明石「………」ﾀﾞﾝ 明石「大和さん！いいですか、【真実】だけを証言してください！」 大和「………」 大和「わかりました。提督との生活について、如月さんにお話ししましょう」 その語った真実……。 提督の性癖について………大和さんとのプレイ内容は、正直今でも恐怖が走ります。 ただ、大和さんはこうも言っていたのです。 大和「提督は決してそのようなプレイをしろ…などと強要することは決してありません。 実際のところ、大和のようなプレイをしている方はいないようですからね」 如月「………」 明石「………如月さん。好きになるということは綺麗な事ばかりではないのです」
[278]https://www.youtube.com/watch?v=KlqHx8tr9o0 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/17(火) 22:42:56 ID:??? こういう、ドン引くような…。 本人のイメージが破壊されるような真実を前にしても、恋慕を貫けるか。 果たして、如月さんは……。 如月の答え→!numnum 〜50 さ、さすがにこれは… 51〜80 強要されないらしいし、ヘーキヘーキ 81〜 むしろ私も坊やを愛でたい ぞろ目 如月が超如月に
[279]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん：2015/03/17(火) 22:45:24 ID:??? 如月の答え→ 46
[280]ロリの救い手明石 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/17(火) 22:54:10 ID:??? 如月「……さ、さすがに…えぇ…」 明石「でｈ 大和「では、提督は諦める……という事で宜しいですね？」 如月「……ええ」 静かに俯く如月さん。 …彼女の恋は、確かにこの瞬間に終わりを告げたのでした。 それで嬉しい気持ちになったかと言えば…勿論そんなことはないです。 あんなことを言っておきながら、それでもと恋心を貫く如月さんを見ていたかったのかもしれません。 ……後とりあえず、大和さん。赤飯を炊こうとするのはやめましょうよ。
[281]ロリの救い手明石 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/17(火) 23:01:26 ID:??? それから、私は部屋に戻り片付けやらなにやら…。 忙しいまま最後の日を終えました。 そして、来た日と同じく。執務室で提督と二人対峙します。 熟女趣味提督「お疲れ様だったな、明石」 明石「いや、楽しかったですよ。こう、性欲抜きのお付き合いもいいもんですね」 熟女趣味提督「全くお前と言う奴は………。 そうだ。大和から聞いたぞ、明石。如月の悩みを解決してくれたそうじゃないか。 彼女に代わって、礼を言っておこう」 明石「（私が解決したというか、貴方の性癖がやらかしてくれたんですけどね）」 まあ。別に言う事でもないでしょう。 私自身、何で知ってるんだっけってコトでもありますし。 熟女趣味提督「それでは、改めて。無事日数を経過し、明石のリハビリは終えたものとする」 明石「（うーん、あんなにロリコンだった私が真面目になるなんてなあ…戻ったらあの子にも謝りませんと……）」 熟女趣味提督「…そして、その後の処遇に関しては当艦隊に引き続き所属するものとする」 明石「えっ？私…その、ピチピチなんですけど？」 熟女趣味提督「私の趣味ではない！……如月からの嘆願だ」 明石「如月さんから？」
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0ch BBS 2007-01-24