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空母大勝利!希望の未来へレディー・ゴー!
[593]◆2pV1gRdG.o :2015/03/26(木) 22:05:27 ID:??? 浜風「何故こんな早まったことを?」 如月「聞かなくても…わかるんじゃないかしら?」 浜風「大和と武蔵ですか。しかし、あの二人は提督の好みから逸脱しているはずです」 如月「そうね……。でも、司令官が誰かとケッコンするとすれば、あの二人以外あり得ないのよ」 浜風「それはどういうことでしょうか?」 如月「司令官は確かにスレンダーな女性が好き。でもそれは、私たちのような年恰好の子を好んでいるということではないわ」 ○スレンダー好き ×ロリコン 如月「…そう。司令官が恋愛対象として見るのはあの二人しかいない…。 私たちが成長するより早く、きっとケッコンしてしまうわ………」 浜風「だからこそ、今のうちに既成事実を作ろうとした……ですか」 確かに如月の積み上げたロジックに隙はない。 提督が今、誰かとケッコンしろという指示を受ければ…。 浜風「(何と説得するべきでしょうか)」 ☆論破して逆転しよう! 1. それはどうでしょうか? 2. わかりました。提督を襲いましょう 3. そうだとしても、強引に迫るのはいかがなものでしょうか 4. ほか
[594]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/03/26(木) 22:07:08 ID:??? 1
[595]◆2pV1gRdG.o :2015/03/26(木) 22:13:06 ID:??? } ̄〉_,,-'、 ̄` ̄二 ̄} r〜''´ _ィ-‐ー'| 二 一 | `ァ=' 、''⌒ヽL__, = -‐i / ,zr /フ ,{二 = '´ ̄ヽ ヽ二ニ、〉ーく、_,ィ 兀'⌒ヽ-' / ̄〉| |∠__,イ≦_,-、ノ { '´{,| ,!-'一゙'{__ 二} >‐'´ ハ二ニ={- _ ニ,ヽ ∠ ,,ィ'⌒;´ f-=⌒!'┘ '´二} | ./ | [] {, 彡 ィト、 f ‘ヽ L_ハ-{,_'/ヽ, `! `ー'’ `ー'’ 浜風「それはどうでしょうか?」 如月「なん……ですって?」 浜風「(如月さんのロジック、間違っているのは…)」 ☆提督は…? 1. ロリも食べれる 2. 好みに妥協はしない 3. どんな理由があっても襲うことはいけない 4. そもそも私とケッコンしていますし 5. ほか
[596]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/03/26(木) 22:21:25 ID:??? 2 この提督、一切の妥協は無い!
[597]◆2pV1gRdG.o :2015/03/26(木) 22:36:11 ID:??? 浜風「提督は妥協することはしない方です。 大和型を受け入れたのも戦力的な理由以外はありません。 恐らくはケッコンを要請されたところで、騙し騙しで理想の女性が現れるまで待つと思います。 ですから、真に警戒すべき時は今ではありません」 如月「そ、そうなの…?浜風さんが言うならそうかも…」ハッ と、そこまで言ったところでハッと気付いた。 視線は改めて、浜風の視線とぶつかる。 僅かに首を傾げる浜風。彼女は気付いていないのだろうか? 如月「……ねえ、浜風さん。それって、浜風さんはもう…」 浜風「…ええ、仰る通りです。私はどうあがいたところで、提督とケッコンすることは叶いません」 如月「そんな…!浜風さんは……」 浜風「私自身は納得している事ですから。如月さんも、どうか自分を抑えて計画の事など忘れてください」ペコリ 如月「………」
[598]◆2pV1gRdG.o :2015/03/26(木) 22:38:44 ID:??? 自分より遥かに望みのない浜風を見て、如月はすっかりその気を失ってしまった。 計画の破棄を約束させ、浜風は廊下に出る。 睦月には話は終わったとだけ伝えておく。 浜風「(残るは一人。……しかし、主だった過激派二人は既に諦めています。 彼女一人では何もすることはできないでしょう)」 ☆どうする? 1. 提督に報告する 2. 最後の一人と対決 3. ほか
[599]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/03/26(木) 22:43:53 ID:??? 2
[600]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/03/26(木) 22:44:06 ID:??? 2
[601]◆2pV1gRdG.o :2015/03/26(木) 22:58:53 ID:??? 浜風「(しかし、また何かしら悪事をたくらんでいる可能性がある。 泳がせるよりも、ここは突き詰めて懲らしめておく方がいいでしょう)」 向かう先は執務室、こつこつと、ゆっくりと廊下を歩いていく。 最後の一人はこの扉の先に。 提督はいるだろうか。いてもいなくても、することには変わりないのだが。 重厚な扉をゆっくりと開く。その先に居たのは、彼女のみ。 浜風「ご苦労様です。秘書艦代理、ありがとうございました」 弥生「……ううん。大したこと、してないし」 浜風「そうですね。提督を昏睡もさせていないようですし」 弥生「どういう意味……?」 浜風「計画書を読みました。 私の予定の合間を縫い、襲撃の作戦を立てることが出来るもので…。 如月さんが親しげにあの子、と呼ぶ艦娘。 貴女しかいません。……すっかり騙されましたが、三人目の過激派には諦めていただきます」 弥生「…間違いじゃない?私、そんなことしてないから」 浜風「如月さんと雷さんは既に陥落しました。貴女も諦めてください」
[602]◆2pV1gRdG.o :2015/03/26(木) 23:13:32 ID:??? 弥生「…そうなんだ、おめでとう」 浜風「認めるつもりはないと?」 弥生「………証拠は何もないでしょ?」 浜風「ええ、あえて。如月さんに聞けばわかるでしょうけれど」 弥生「………」 浜風「弥生。貴女は秘書艦代理を任される身でありながら…!」 弥生「だから何?」 浜風「……!(雰囲気が…変わった!)」 弥生「浜風もよくわからないよね。司令官は浜風の事、仕事上の仲間としてしか見てないのに。 それなのに提督のためって頑張るの?疲れない?」 ☆精神攻撃は基本 1. それもそうですね… 2. 私が頑張るのは提督のためではありません 3. 疲れません 4. ほか
[603]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/03/26(木) 23:23:57 ID:??? 4 僅かでも提督のお力になりたいと考え、実行に移しています 今もです
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0ch BBS 2007-01-24