※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
空母大勝利!希望の未来へレディー・ゴー!
[754]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/03/30(月) 22:08:31 ID:??? キマシ
[755]◆2pV1gRdG.o :2015/03/30(月) 22:15:57 ID:??? 人が来たようなのでじんわりはじめていきます 愉悦するもよし、ほんわかな嘘でもよしです
[756]4月バカ ◆2pV1gRdG.o :2015/03/30(月) 22:22:12 ID:??? 明石「情報操作訓練?」 香取「はい。皆には必要な事だと思いまして」 突然持ち掛けられた相談に明石(ロリコンではない)は、はぁ、と覇気のない答えを返す。 確かに子供の多い部隊ではあるが、そんな訓練が必要なのだろうか。 第一そんな訓練どうするのだ。 香取「私が皆さんに嘘を言って回ります」 明石「……それ、香取さんが皆に嘘ついて回りたいだけでは?」 香取「いいえ。敵の悪意ある嘘は怖いものです。容易に信じないように、皆さんを鍛えねばならないのです」キリ 明石「本当かなあ…。というか、私は何をすれば?」 香取「私の補助をお願いします。提督にお願いしようとも思ったのですが、提督にも仕掛けるかもしれませんから」 明石「(愉快犯のような気がますますしてきましたよ?)」 ☆いるのは雲龍・舞風・霰・雷・曙・提督の全6名です つく嘘と対象指定↓
[757]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/03/30(月) 22:34:35 ID:??? 雲龍 今日からヘソ出しが禁止になりました。 鎮守府内では腹巻きを着用してください。
[758]4月バカ ◆2pV1gRdG.o :2015/03/30(月) 22:56:47 ID:??? 香取「あそこにいるのは雲龍さんですね。早速」 明石「(大丈夫かなあ…)」 雲龍はおっとりしてるというか、ポヤヤンしているというか…。 嘘を信じ込みそうな艦娘であるのにはまちがいがない。 明石はどうフォローするか考えながら、香取の後に着いて行くことにする。 香取「雲龍さん、お疲れ様です」 雲龍「ん……。お疲れ。二人も休憩中?」 明石「あはは、まあそんなところですよ」 香取「それよりも、先ほど指令が来たのですが……雲龍さん、大丈夫ですか?」 雲龍「何が?」 明石「(何言うつもりなんだろう…)」 香取「実は、今日からヘソを出すような恰好が禁止になったんです」 雲龍「そう言われても、艤装だし」 香取「ええ。艤装のデザイン変更は難しいとのことで…はいどうぞ」 明石「………腹巻ですね」
[759]4月バカ ◆2pV1gRdG.o :2015/03/30(月) 23:00:24 ID:??? 香取「これを着用してもらうことになりました」 雲龍「………」 明石「(ああ!疑ってる疑ってる!)」 疑念…かどうかはよくわからないが、雲龍は香取と明石をじっと眺めている。 一体彼女は何を考えているのか。 しばらく沈黙が流れた後……。 雲龍は引っかかる?→!numnum ぞろ目 そうは言っても、提督が私のヘソにご執心だから… 51〜 なんでヘソだけ? 〜50 …わかりました。腹巻を貸してください
[760]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/03/30(月) 23:01:43 ID:??? 雲龍は引っかかる?→ 45
[761]4月バカ ◆2pV1gRdG.o :2015/03/30(月) 23:06:02 ID:??? 雲龍「なんで腹巻?もう春なんだけれど」 香取「しかし海上の温度は不定ですからね。 万が一にでもお腹を冷やし、機能の低下を招いてはいけないという判断です」 雲龍「………そうなの。じゃあ、出撃の時はつけるようにします」ハイ 明石「(受け取っちゃった…)」 香取「(雲龍さん、落第ですね)」メガネクイ 雲龍「……」スタスタ 腹巻片手に去っていく雲龍。 普段通りの彼女なだけにその光景は一層シュールであった。 香取「このような感じで行きますよ」 明石「はぁ……。次はどうするんです?」 ☆いるのは雲龍・舞風・霰・雷・曙・提督の全6名です つく嘘と対象指定↓
[762]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/03/30(月) 23:29:24 ID:??? 舞風 訓練の説明をするから、部屋に来てくれと言い 巨大イカとの戦闘の仕方をレクチャーする なお、他の艦娘達は人形や他の人に置き換えられている あれ、これもしかしたらドッキリ?
[763]4月バカ ◆2pV1gRdG.o :2015/03/30(月) 23:36:00 ID:??? 香取「そうですね…。この前作っていた巨大イカ型ロボットは動かせますか?」 明石「え?まあ手足を前後させるくらいは」 明石「(そもそもなんで私あんなの作ったんだろう…)」 深夜のテンションって怖い。改めてそう思う明石であった。 しかもその産物を香取は使うつもりのようだ。 とても勘弁していただきたい。 明石「何に使うんですかって…聞くまでもなかったですね」 香取「ええ。舞風さんへのテストに使います」 明石「ええ!?」
[764]4月バカ ◆2pV1gRdG.o :2015/03/30(月) 23:42:28 ID:??? ……… 舞風「実戦向けの訓練かー。一体何をするんですか?」クルクル 香取「部屋に着いたら教えます。他の子はもう集まっていますよ」 舞風「うっそ!私だけ遅刻とか皆怒ってないかな…」 香取「大丈夫です。さあ、こちらの部屋へどうぞ」 香取に言われるがままに部屋に入ると、そこには巨大なイカが! その触腕に既に数人の人影が取り込まれているではないか! あまりの光景に、舞風の頭脳が停止する。 舞風「こ、これ……なに…?」 香取「深海棲艦ではなく、私たちの真の敵…妖魔です」 舞風「よ、妖魔…?」 香取「はい。表向き深海棲艦と私たち艦娘は敵対していますが、実は違うのです。 共同でこれら妖魔を撃破するのが私たちの使命なのです」 明石(イカ操作中)「(何ちゅう出まかせを…こんなの信じるわけないじゃないですか)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24