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空母大勝利!希望の未来へレディー・ゴー!
[836]弓の英霊菫さん ◆2pV1gRdG.o :2015/04/01(水) 23:22:54 ID:??? 弓を限界まで引き絞り、矢が放たれるその瞬間。 プリンツは自然にナイフを取り出し、弦を一刀で切断する。 突然の裏切りに菫は目を剥き、プリンツを睨みつける。 菫「き、貴様……!?」 プリンツ「(あれ?何で切ったんだろう…?)」 そして当のプリンツも、自分の取った行動に戸惑っていた。 菫を傷つけるのでも、恋人同士に痛撃を与えるのでもない。 ただ菫を止めるだけの、良心の表れのような行動を何故取ったのか。 カランカラン… 支えを失った矢は弓からするりと落ち、音を立てる。 その音に気が付いたかのように、プリンツは走り去っていた。 菫「なっ…お、お前!逃げるか!」 プリンツ「(い、いやそんなつもりじゃなかったんだけど…!?)」
[837]弓の英霊菫さん ◆2pV1gRdG.o :2015/04/01(水) 23:25:51 ID:??? ともかく、今菫に何かを言われても困るしかない。 プリンツはやたらめったらに走り、再び繁華街へと出ていた。 プリンツ「はぁ………ちょっとゆっくりしようかな…?」 少しゆっくりと考える必要があるかもしれない。 プリンツはそんなことを思いながら視線を向けると…。 プリンツ「(あれ?あれって↓…?)」
[838]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/04/01(水) 23:29:04 ID:??? スミr……スm………… パーフェクト翔鶴さんと鳳翔さん
[839]パーフェクト翔鶴ってなんだよ(すっとぼけ) ◆2pV1gRdG.o :2015/04/01(水) 23:44:26 ID:??? プリンツ「(翔鶴と鳳翔だ…。買い物に出てるのかな?)」 この付近の鎮守府に所属しており、プリンツの何か観艦式の折に話したことがあった。 その見立ては当たっており、鳳翔の後ろを付いて歩いている翔鶴が荷物を預かっている。 プリンツ「(うーん、どうしよう。二人に話しかけて…)」 鳳翔「あら?貴女はあの鎮守府のドイツの?」 プリンツ「あ、はい!」 鳳翔「こんなところで会うとは珍しいですね。どうかなさったんですか?」 プリンツ「実はお休みをいただいていて、街をふらついていたんです」 翔鶴「お一人で…ですか?」 プリンツ「ええまあ…。ビスマルク姉さまはAdmiralさんとラブラブしているので…」 翔鶴「あら、そうなんですか。それはちょっと寂しいですね」 鳳翔「…今日は日帰りなんですか?もしよろしかったら、他の鎮守府のお話とか聞かせてもらいたいんですが…」 プリンツ「(他の鎮守府の話というか、ビスマルク姉様とAdmiralさんの話が聞きたいだけかな…?)」
[840]パーフェクト翔鶴ってなんだよ(すっとぼけ) ◆2pV1gRdG.o :2015/04/01(水) 23:46:39 ID:??? 何となく、お呼ばれしたした理由を察する。 確かに今日急いで帰る必要もなく…。 他の鎮守府にも一時いた身としては、外泊も別に気にするほどのことではなかった。 プリンツ「(どうしよう?)」 1. 二人に着いて行く 2. ここで会話するだけに留める 3. ほか
[841]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/04/02(木) 00:02:34 ID:??? 2
[842]パーフェクト翔鶴ってなんだよ(すっとぼけ) ◆2pV1gRdG.o :2015/04/02(木) 00:10:10 ID:??? プリンツ「(…やめとこ)」 今は鎮守府の中に入ってかき回す…そんなことをする気が起きなかった。 自分は一体どうしたのか、内に向ける疑問だけで彼女はいっぱいいっぱいだった。 プリンツ「…すみません。ちょっと帰らないといけない用事があって……」 鳳翔「ああ、そうなんですか。それはすみませんね」ペコ ☆プリンツちゃん、愉悦力低下 1. 鳳翔に相談してみる 2. 翔鶴に相談してみる 3. 特に何も話さない 4. ほか
[843]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/04/02(木) 00:17:48 ID:??? 4 提督さんの話をして様子を見る これはあの翔鶴なのか
[844]◆2pV1gRdG.o :2015/04/02(木) 00:19:42 ID:??? 翔鶴判定→!card 赤札→優しいお姉さん翔鶴 黒札→帝 殿堂入りになってしまったので1/2です
[845]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん:2015/04/02(木) 00:23:05 ID:??? 翔鶴判定→ ダイヤ8 しかし彼女はパーフェクトだ
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0ch BBS 2007-01-24