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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】
[219]森崎名無しさん：2015/04/22(水) 01:41:52 ID:??? 4分の1で勝てないんじゃなぁ
[220]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/04/22(水) 21:03:13 ID:??? >>215 おつ感謝です >>216 果たしてここからアモロが華麗に4失点してくれるか実に見物ですね >>217 これでもフランスでは超貴重な得点源なのです（真顔） >>218 本編以外のテリーは基本強いんで多分ここでも強いんじゃないですかね。クリフトは知りませぬ >>219 おまけに相手を吹っ飛ばしもしませんからね。フランスでなければ確実にベンチだったでしょう もうちょっとだけ続くんじゃ→ スペード2 →ボールはテリーがフォロー！ なんとか一点をもぎ取る！ テリー「まだだ！ ここまで来て攻撃失敗なんてさせるものかよ！」 ハッサンに弾かれたボールをフォローしたのはテリーだった。 彼はボールを確保すると同時に自らの十八番である素早いドリブルで一気にシャンゼリゼのPA内まで駆け込む。 テリー「食らえ！ 雷鳴の剣！」 シャンゼリゼGK「ジュストーッ！？」 そしてテリーは必殺シュート『雷鳴の剣』を放ち、アモロすら凌駕するシャンゼリゼのザルGKを紙切れのように吹き飛ばす。 ボールはそのままゴールネットに突き刺さり、ボルドーは後半8分にようやくこの試合初得点を上げるのだった。
[221]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/04/22(水) 21:05:11 ID:??? ピエール「なんとか一点は取れた……か…… （だが、こちらはほぼ死力を尽くさなければ点を取る事は出来なかった。弱い、俺とテリー以外が余りにも弱すぎる……）」 紙一重の所で一点は奪えたものの、ピエールはそれまでに費やした労力を鑑みボルドーの現状に絶望していた。 このままでは二年後のワールドユースでは優勝を狙う所か強豪まともな勝負が成立するかすら怪しいだろう。 そしてその先、自分達が中心になった時代のワールドカップでは…… ピエールは今の試合以上にフランスサッカーの未来を予見し、そして思わず頭を抱えそうになっていた。 ピエール（このままではいけない……このままでは……） 【分岐】 先着一名様で、 【これでもDQキャラがいるだけ本編よりマシ→!card】 ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→ピエール（やるしかない……たとえ鬼と謗られようが俺は皆を徹底的に鍛え抜く……！） ハート、スペード→ピエール（だが皆の奮起に期待するより打つ手はない……） クラブ→ピエール（こうなったら俺が守って俺が運んで俺が点を取るしかないな） クラブA→ピエール（こうなったらこの先審判を片っ端から買収するしかないな。金持ちはいいぞ！） JOKER→なんやかんやでフランスに追加選手が大幅に増えます
[222]森崎名無しさん：2015/04/22(水) 21:06:00 ID:??? 【これでもDQキャラがいるだけ本編よりマシ→ ハート3 】
[223]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/04/22(水) 21:19:11 ID:??? これでもDQキャラがいるだけ本編よりマシ→ハート3 →ピエール（だが皆の奮起に期待するより打つ手はない……） ピエール（このままではいけない……いけないのだが……駄目だ、やはり皆の奮起に期待するより打つ手はない……） このままでは不味いとは思いながらも、ピエールは自らが鬼となる決断をする事は出来なかった。 人格者であり仲間を良く見ているピエールは他の選手達が決して練習に手を抜いてはいない事を理解していた。 だがそれ故に、彼らにそれ以上の過酷な特訓を課す事が出来なかったのである。 八方塞がりな現状に暗澹たる気持ちになりながら、ピエールは試合再開に向けてトップ下のポジションへと戻っていくのだった。 ▼フランスにこれ以上の強化が発生しなくなりました こうしてピエールが絶望感に打ちひしがれる中試合は再開され、そして―― 【分岐】 先着一名様で、 【サッカーは一人が強くても勝てない物よね→!card】 ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→ピエールが終了間際にスライダーシュートを叩き込み、2-3で試合終了！ ハート、スペード→このままスコアは動かず、1-3で試合終了！ クラブ→このあとナポレオンがアモロを吹き飛ばして追加点を挙げる！ 1-4で試合終了！ JOKER、クラブA→なんやかんやで1-7で試合終了！
[224]森崎名無しさん：2015/04/22(水) 21:19:41 ID:??? 【サッカーは一人が強くても勝てない物よね→ ダイヤQ 】
[225]森崎名無しさん：2015/04/22(水) 21:20:19 ID:??? 【サッカーは一人が強くても勝てない物よね→ スペードQ 】
[226]森崎名無しさん：2015/04/22(水) 21:21:12 ID:??? なんやかんやってｗ
[227]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/04/22(水) 21:38:13 ID:??? >>224 なんやかんやでもしないと1-7にはならないかなとｗ サッカーは一人が強くても勝てない物よね→ダイヤQ →ピエールが終了間際にスライダーシュートを叩き込み、2-3で試合終了！ その後、死力を尽くして攻撃を行ったボルドーFCは亀のように自陣に籠りシャンゼリゼの攻撃を凌ぎにかかった。 このままでは試合に負けるのは分かり切っていたが、だとしても今攻撃に転じれば逆に追加点を奪われる事は明らかだったからである。 ならばせめて3点差ではなく2点差で試合を終えたい。ボルドーFCのモブたちはそんな心境に陥っていたのだ。 この行動により、ボルドーは確かにこれ以上の失点をする事はなかった。 しかし当然点差を詰める事も出来ぬまま時間は刻一刻と過ぎて行き、スコアは1-3のままロスタイムに差し掛かる。 ナポレオン「クソッタレ！ 雑魚共がこそこそと！」 ピエール（ナポレオンの集中力が途切れた！ 今しかない！） 結局後半シュートチャンスを得らずにここまで来てしまったナポレオンが忌々しげにボールを持っている中、 彼の集中力が散漫になっている事を察知したピエールはここで打って出た。 そしてピエールはここでナポレオンからボールを奪いそのままオーバーラップ。 スライダーシュートでハッサンの自慢の筋肉をかわし、終了間際に2点目を上げる事に成功するのだった。 シャンゼリゼGK「ジュスト……？」 なおシャンゼリゼのGKがこのシュートに対し完全に棒立ちだった事をここに追記しておく。 そのままピエールの得点と同時に試合は終了。ボルドーFCは0-3という窮地からなんとか意地を見せる事に成功するのだった。 ただし、たった二人（とザラキ）の活躍で、である。 あまりにも特定の選手に頼り切ったフランスがこの先どうなっていくのか。それは神のみぞ知るところであろう。
[228]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/04/22(水) 21:39:49 ID:??? 【2年目7月、練習フェイズ】 こんな感じでピエールが大変な事になっているなどとは露知らず、今月も滝一行は世界一を目指し練習に励んでいた。 滝「という事で今月はなに練習しようかな？ 先月はうっかり忘れてたけど俺は他の選手の特訓を手伝ったりも出来るんだが、さて……」 行動を選択してください A：自分の技の練習をする B：仲間の練習の指導をする 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[229]森崎名無しさん：2015/04/22(水) 21:40:26 ID:sQVhf6zs A
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0ch BBS 2007-01-24