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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】
[379]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/05/05(火) 22:27:13 ID:??? 日向「ククク、あの滝の事だ。サッカーの試合をそう簡単には捨てん。間違いなく戦力を分散する。 多少の援軍であれば今の戦況を覆すことは出来ん。この勝負は俺達の勝ちだ」 日向小次郎。冬の選手権で生田(仮)に対し憎悪を抱いた彼は、持てる力の全てを使い全力で滝達を潰しにかかっていたのだ。 日向「そしてこの地区を丸ごと制圧した後は……分かっているな?」 死神博士「無論だ。都市機能は全てヒューガーに牛耳らせよう。スポンサーに対して最大限の礼儀は払う」 日向「その言葉が嘘じゃない事に期待しとくぜ」 日向は戦闘員にワイングラスへコーラを注がせると、悪辣な笑みを浮かべながら煽るのだった。 よもや旧知の人間が思いっきり加担しているなどとは当然知らず、それからしばらく後に滝一行は横浜港へと到着した。 本郷「風見! 大丈夫か!」 風見「見ての通り、ギリギリって所ですね。救援感謝します!」 一文字「ま、予定よりメンバーは少し少ないがね。そこは俺達がカバーするとしますか! 行くぞ一、皆!」 滝「はい!」 魁「よくも俺達にインハイを台無しにしやがったな……!」 茂「俺達を怒らせた事、後悔させてやる!」
[380]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/05/05(火) 22:28:15 ID:??? そして滝一行(と風見)は一斉に変身。 既に戦っていたヒーロー達と合流すると、ショッカー軍団に敢然と戦いを挑む。 【分岐】 先着二名様で、 【ヒーロー連合軍→!card+!card+!card+!card+!card+(数的不利−10)=】 【ショッカー軍団→!card+!card+!card+!card+!card=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧0→ヒーロー連合軍が勝利しました。更に分岐 0<→ヒーロー連合軍、苦戦。更に分岐 【捕捉・補正】 ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[381]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 22:28:51 ID:??? 【ヒーロー連合軍→ ダイヤ5 + ダイヤ6 + ハートQ + ハート4 + クラブ9 +(数的不利−10)=】
[382]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 22:31:29 ID:??? 【ショッカー軍団→ ハートJ + ハートK + ハート6 + クラブJ + クラブ8 =】
[383]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 22:31:29 ID:??? 【ショッカー軍団→ クラブ2 + スペード8 + ハート2 + ダイヤ5 + スペード5 =】
[384]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 22:33:21 ID:??? ヒーロー連合軍が数的有利(+10)だったとしても負けてるんですがそれは。
[385]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/05/05(火) 23:28:37 ID:??? >>384 まあ最初は苦戦するのがお約束ですからして ヒーロー連合軍→ダイヤ5+ダイヤ6+ハートQ+ハート4+クラブ9+(数的不利−10)=26 ショッカー軍団→ハートJ+ハートK+ハート6+クラブJ+クラブ8=49 →ヒーロー連合軍、苦戦。更に分岐 滝(仮面ライダーザビー)「即片づけてやる! クロックアップ!」 手っ取り早く敵を倒すべく、ザビーに変身した滝は時間操作を行うべく腰の横に備えられたクロックアップ起動装置を叩く。 ――が、滝の体には何の反応も無かった。 滝(仮面ライダーザビー)「ど、どうなってんだ!? 故障か!?」 仮面ライダーカブト「いや。どうやら奴らはクロックダウンシステムを完成させていたようだ。妨害電波の反応がある」 滝(仮面ライダーザビー)「なにィ」 どうやらショッカーもマスクドライダーシステムの脅威は熟知していたらしい。 彼らの強さの一翼を担うクロックアップに対しては既に対抗策を用意していたようだ。 仮面ライダーカブト「だとしても問題はない。俺がこんな連中に後れを取る事はないのだからな」 滝(仮面ライダーザビー)「……そうだな。クロックアップが使えなくたってこんな連中に負けるものかよ。行くぞ!」 出鼻を挫かれた感はあったが、それでもヒーロー連合は士気を下げる事なく敵陣へと突入していった。 ――しかし。
[386]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/05/05(火) 23:29:39 ID:??? 仮面ライダー電王ソードフォーム「おいおい、斬っても斬っても切りがねえぞ! 金太郎飴みたいにゾロゾロ出てきやがる!」 キカイダー「どうやら向こうはまだまだ戦闘員を軍艦内に備蓄しているようだ。このままだとジリ貧になる」 仮面ライダーディケイド「オマケに怪人共も再生の割に少し歯ごたえがあるな。ちっ、意外とヤバいか……?」 ショッカー戦闘員『イーッ!!』 蜘蛛男「キシャー!」 無尽蔵に出てくる戦闘員に再生の割に強い怪人。 敵の規模は滝達の想像を大分上回っていた。 最初こそ勢いよく敵を蹴散らしていたヒーロー連合だったが、彼らは徐々に追い詰められていく。 死神博士「フフフ。どうやら勢いが良かったのは最初だったようだな。だが貴様達を相手に手を抜く気はない。 一気に片付けてくれるわ」 苦戦するヒーロー達の姿にほくそ笑みながらも、死神博士は一切容赦がなかった。 彼はヒーロー達に止めを刺すべく、部屋の内部に備えられていたボタンを押す。 仮面ライダー1号「っ!? なんだ!」 仮面ライダー2号「本郷! アレを見ろ!」 死神博士がボタンを押したのと同時に、横浜港内を地響きが襲う。 一体何事かと戸惑うヒーロー連合軍だったが、すぐにその原因を知る事となった。 ――海底から巨大ロボットが出現したのである。 滝(仮面ライダーザビー)「な、なにィ!?」 死神博士「超巨大ライダーロボ……これで奴ら全員一思いに片付けてくれる」
[387]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/05/05(火) 23:31:03 ID:??? 超巨大ライダーロボ。ショッカーが対ヒーロー用に建造していた切り札である。 超巨大ライダーロボは腕に備え付けられたロケットランチャーをヒーロー達に向けると、連続でロケットランチャーを打ち出し始めた。 滝(仮面ライダーザビー)「ぬおあーっ!? な、なんてものを建造してやがったんだショッカーの野郎! ミライとチーフを置いてきたのが完全に仇になりやがった!」 ショッカー相手であれば巨大な敵は出てこないだろうと高をくくった結果がこれである。 ウルトラマンであるミライとロボットを所有している明石がいればまだ戦況は違っただろうが、生憎と二人とも今ここにはいない。 超巨大ライダーロボの砲火に晒されながら、滝は己の選択を大いに悔いていた。 マジレッド「この……あのロボットは俺達に任せろ! マージ・マジ・マジカ!」 宇宙刑事ギャバン「電子星獣ドルーーーッ!!」 宇宙刑事シャイダー「バビローーースッ!!」 そんな中、今のメンバーの中でも巨大戦の出来る魁達が超巨大ライダーロボへと戦いを挑むが、当然その分だけ地上の戦力は減ってしまう。 ただでさえ押されていたというのに、戦況は完全にヒーロー連合不利であった。 滝(仮面ライダーザビー)「ちいっ!!」
[388]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/05/05(火) 23:32:11 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【ピンチでござる→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→ここで援軍(ウルトラマンゼロetc)だ! スペード→援軍は来ない。現実は非常である クラブ→援軍も来なかった上滝が負傷! アカンで! JOKER→その時(以下略 といった所で今日はここまで ではでは〜
[389]森崎名無しさん:2015/05/05(火) 23:32:26 ID:??? もう日向をスキャンダルして根本的に潰してもいいんじゃないかなぁ、あれみると
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0ch BBS 2007-01-24