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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】
[576]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/05/26(火) 18:56:53 ID:??? アイコンタクト→クラブ3 →神「ん、分かった」 デューク「ｱｯｰ」 どうやらデュークに制裁を加えて欲しいと思ったようだ 神「ん、分かった。任せといて」 この滝のアイコンタクトの意図を察したのか、神は小さく頷く。 神「えい」 デューク「ｱｯｰ」 直後、神の放った電撃がデュークに炸裂した。 神「はいお終い。あれを掃除してほしかったんだよね？」 滝「違う。考えてたのは似たようなもんだけどそうじゃない」 とりあえずデュークに一泡吹かせたいという意図は察してくれたらしい。 嘘泣きをしたかったという所までアイコンタクトで理解してほしかったというのは流石に酷な話だろう。 滝「まあこいつが妙な事考えてたのは間違いないだろうし、ありがとな」 デューク「おいおい、折角お見舞いに来てあげたって言うのに失礼な物言いだね！」 黒こげになりながらも即座に復活するデューク。 どうやら既に電撃にある程度耐性を身に着けているらしい。 滝「ハァ……はいはいありがとな」 デュークに向けて生返事をすると、滝はいい機会だと見舞いに来てくれた仲間達に話を振る事にした。
[577]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/05/26(火) 18:59:13 ID:??? 行動を選択してください A：滝「で、決勝の結果はどうなったんだ？」 B：滝「あの後、連中（ショッカー）に妙な動きはなかったのか？」 C：滝「ここ最近なにか変わった事はあったか？」 D：その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません といった所で今日はここまで ではでは〜
[578]森崎名無しさん：2015/05/26(火) 19:22:13 ID:H8Q82qs2 B
[579]森崎名無しさん：2015/05/26(火) 19:23:26 ID:H8Q82qs2 Aに変更します。汚いのに聞かせちゃいけないよね
[580]森崎名無しさん：2015/05/26(火) 20:17:42 ID:MLLstljQ A なんか滝と汚いのの関係はトムとジェリーみたいな感じになってきたな
[581]森崎名無しさん：2015/05/27(水) 06:00:18 ID:??? 汚いのはアレだが危険な事に巻き込むわけにはいかないから無難だな
[582]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/05/27(水) 19:29:30 ID:??? >>579 >>581 ちなみにここでショッカーの話を持ちだした場合、ダイヤ絵札以上でデュークがダイザーで参戦してました 汚い王者が乗れるかどうかは微妙なラインですが >>580 滝は鼠ですし中々的を射ている比喩だと思いますｗ A：滝「で、決勝の結果はどうなったんだ？」 滝「で、決勝の結果はどうなったんだ？」 デューク「HAHAHA。それなら僕から教えてあげるよ！ 結果は――」 滝「ああうん、分かった。残念だったな」 デュークが出しゃばってきた時点で結果を察し、滝は生田（仮）の面々へとそう声をかけた。 剣崎「実力的には五分五分って感じだったんだけどな。最後に押し切られて0-1だ」 ミライ「すいません。滝さんを全国に連れて行けませんでした」 滝「別に謝る事はないぜ。勝つ時もあれば負ける時もある。スポーツなんてのはそういうもんだ」 デューク「因みに決勝点を取ったのは僕さ！ これで僕が宇宙の王者だってはっきり分かったね！」 滝（うぜぇ……） スマイルを浮かべるデュークにイラッとする滝。 体さえ動けば即制裁を加えていただろう。
[583]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/05/27(水) 19:31:51 ID:??? 滝（まあでもこいつのおかげで必要以上に悲観的にならなくて済んでる面もあるかもな。さて……） 行動を選択してください A：滝「しかし決定力微妙なお前が点を取るなんて驚きだな」 B：滝「デューク、俺達に勝って全国に行くんだ。良い所まで行けよ」 C：滝「じゃ、冬にはリベンジ果たさないとな。落ち込んでる暇はないぜ」 D：その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 今日はこれだけとなります ではでは〜
[584]森崎名無しさん：2015/05/27(水) 19:38:41 ID:MHOAbt2s Ｂ
[585]森崎名無しさん：2015/05/27(水) 19:40:52 ID:g4jIvE6c Ｂ
[586]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/05/28(木) 19:20:27 ID:??? B：滝「デューク、俺達に勝って全国に行くんだ。良い所まで行けよ」 滝「おいデューク、浮かれるのも良いが俺達に勝って全国に行くんだ。絶対に良い所まで行けよ」 勝負の世界において常勝無敗などありはしない。それを理解している滝は仲間達の敗戦を引きずる事はなかった。 代わりに、呵呵大笑しているデュークに釘を刺すようにそう告げる。 デューク「フフフ、言われなくてもそのつもりさ。この僕が全国デビューを飾るんだ。優勝以外の結果はありえないね！」 当然というべきか、デュークは滝の言葉にふんぞり返りながらそう答えた。 滝「……優勝する気でいるのは良いがあんまり調子に乗るなよ。あと買収もやるなよな」 デューク「――HAHAHA、勿論さ」 デューク、買収の話が出た途端目を逸らすの巻。あからさまにやる気満々といった様子である。 滝「神」 神「うん」 今度は読み違える事もなく、神は滝の意思を組んで容赦なくデュークに電撃を浴びせ掛けた。 デューク「ｱｯｰ」 滝「甲児にも妙な真似したら制裁加えるよう言っとくからな。全国で醜態を晒すんじゃないぞ」 デューク「ぜ、善処するよ」 黒こげになりながらそう宣言するデューク。まるで信用できないが今はこれで良しとしておこう。
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0ch BBS 2007-01-24