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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】
[694]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/18(木) 22:42:30 ID:??? 甲児「(あいつの視線……センタリング狙いじゃねえ!)ボス! 直接狙ってくるぞ! シュートに備えろ!」 ボス「お、おう!」 甲児の声を受け、ボスは慌ててパンチングの構えを取る。 早田「へっ、備えた所で無駄だぜ! 食らえ! これが俺の新しい武器、ムービングシェーバーだ!」 甲児「野郎、通すかよ!」
[695]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/18(木) 22:43:39 ID:??? 【分岐】 先着二名様で、 【早田→!card+ムービングシェーバー83=】 【甲児→!card+ブロック78= ボスという名のポスト→!card+パンチング75=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK以外)】が、 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ =1〜−1→ボールはこぼれ球に ≦−2→これが超合金Zの力だ! MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK)】が、 ≧2→早田のムービングシェーバーが鉄之城ゴールに突き刺さる! =1〜−1→ボールはこぼれ球に ≦−2→なにィ 【補足・補正】 ▼甲児(Z)のカードがダイヤだった場合「ギガントブロック(+8) ガッツ消費250」が発動します ▼甲児(Z)のカードがハート、スペードだった場合「ブレストファイヤー(+6) ガッツ消費150」が発動します といった所で今日はここまで ではでは〜
[696]森崎名無しさん:2015/06/18(木) 22:48:13 ID:??? 【早田→ スペードK +ムービングシェーバー83=】
[697]森崎名無しさん:2015/06/18(木) 22:52:37 ID:??? 【甲児→ ダイヤ4 +ブロック78= ボスという名のポスト→ クラブ7 +パンチング75=】
[698]森崎名無しさん:2015/06/18(木) 23:01:52 ID:??? 初戦敗退がありえる気がしてきた乙です
[699]森崎名無しさん:2015/06/19(金) 00:39:47 ID:??? まこっちゃんキレッキレッやなぁ 乙です
[700]森崎名無しさん:2015/06/19(金) 02:46:20 ID:??? 乙です。 早熟で伸び悩んだ本編と比べてまこっちゃんが生き生きしててうれしいです。 早田は「早」熟だ「そうだ」・・・プッ! >>689 ハッ、つまり中の人の年齢はアラs(Ry おや、こんな時間に誰かきたようだ・・・
[701]森崎名無しさん:2015/06/19(金) 02:53:19 ID:??? >>700 35点、もっと壮大なイメージを使って作るべきだな
[702]森崎名無しさん:2015/06/19(金) 03:33:27 ID:??? >>701 「そうだ」いなイメージは大事ですね師匠。精進します 本場のまこっちゃんに仕掛けたらカミソリチョップくらいそうやでえ・・・
[703]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/20(土) 21:52:41 ID:??? >>698 このままだととんだ恥さらしになりそうですね乙感謝です >>699 まこっちゃんはある程度攻めてくれるイメージがあったので、このスレでは割とパス以外の攻撃面も強力になっています いきなりかっ飛ばしてくれたのは敵ながら嬉しいですね。乙どうもです >>700 黄金世代がちゃんと動いてくれると助かりますね。乙ありがとうございます 私がアラサーかって?あら、さぁどうでしょう? >>701-702 オヤジギャグを極める道は険しいですのう 早田→スペードK+ムービングシェーバー83=96 甲児→ダイヤ4+ブロック78+(ギガントブロック+8)=90 →シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ ボスという名のポスト→クラブ7+パンチング75=82 →早田のムービングシェーバーが鉄之城ゴールに突き刺さる! 早田が開発した新必殺シュート、ムービングシェーバー。 それは電動カミソリの如く高速でブレながら飛ぶカミソリシュートであった。 甲児「ちいっ、届かない!」 パワーシュートに対して得意意識を持っている甲児だったが、DFをすり抜けるように飛ぶムービングシェーバーには対応しきれなかった。 甲児のブロックは間に合わず、ボールは彼の横をすり抜けると、弧を描くように鉄之城ゴールに襲い掛かる。 ボス「ど、どれが本物なんだわさーっ!?」 懸命にパンチングに飛ぶボスだったが、やはり実力の差は如何ともしがたくパンチングは失敗。 ボールは鉄之城のゴールネットに勢いよく突き刺さるのだった。
[704]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/20(土) 21:53:55 ID:??? ピィィィィィッ!! 鉄之城 0-1 立浪高校 審判の笛が高らかと鳴り響き、スコアボードに立浪高校の得点が刻まれる。 前半開始早々、自分達のボールで始まったにも関わらず鉄之城はいきなりビハインドを背負う事となるのだった。 早田「へへっ。まずは一点、貰ったぜ! このまま一気に突き放すぞ!」 甲児「くっ……(油断したつもりはなかったが、これが全国って事か……)」 会心の一発で先制点を挙げた早田は満面の笑みを浮かべ、対する甲児はいきなりの失点に顔を歪める。 グラウンド上では対照的な構図が描かれていた。 だが、甲児はすぐに思考を切り替える。 甲児「……今のは全国の洗礼って奴だ、割り切るぞ! まだまだ試合は始まったばっかりだ! この借りは何倍にもして返しゃいい!」 鉄也「ふっ、当然だぜ甲児君」 デューク「僕がいるんだから一点程度なんて余裕で取り返せるさ。甲児君、君の失態は僕が挽回してあげるよ!」 試合開始早々という事でまだまだ時間に余裕があったこともあり、鉄之城の選手達も左程動揺はしていなかった。 甲児の言葉に頷き返すと、彼らは同点に追いつくべく反撃を開始する。
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0ch BBS 2007-01-24