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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】
[744]森崎名無しさん:2015/06/22(月) 21:46:29 ID:??? 【鉄也→ ダイヤK +バックスピンキック81+(マジンパワー+2)=】
[745]森崎名無しさん:2015/06/22(月) 21:51:58 ID:??? 【立浪のモブGK→ ダイヤ8 +道頓堀ダイブ82=】
[746]森崎名無しさん:2015/06/22(月) 21:52:21 ID:??? 【立浪のモブGK→ スペード6 +道頓堀ダイブ82=】
[747]森崎名無しさん:2015/06/23(火) 08:05:44 ID:??? NPC戦だからほとんど手出せないけど冗談抜きでデューク主砲にしようぜ鉄之城 汚いののスペースサンダーは83+マジンパワーの2で85を叩き出せる単独最強技だし
[748]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/23(火) 21:50:01 ID:??? >>747 デュークが中盤にいないとボール運びに支障が出るというのがアキレス腱な感じですね 鉄之城は他校の中では弱い部類に入るのでぶっちぎりで強いデュークを主砲に据える余裕がないのです 一応今回のK引きで鉄也が新シュートを習得したので火力の問題はなんとかなりました。タブンネ 鉄也→ダイヤK+バックスピンキック81+(マジンパワー+2)=96 立浪のモブGK→ダイヤ8+道頓堀ダイブ82=90 →鉄也のバックスピンキックが立浪ゴールに突き刺さる! 同点だ! ▼鉄也がKで勝利したのでシュートフラグを回収 「ブレードサンダーブレーク(シュート力+10、吹飛係数2)ガッツ消費300」を習得しました 鉄也「甲児君に得点に結びつくプレイをしてみせると啖呵を切ったんだ。この一撃は外せないぜ!」 立浪のモブGK「どわーっ!?」 そこまで分の良い勝負ではなかったが、ここは何としてでも得点して見せるという鉄也の気迫が物を言った。 鉄也は全力のバックスピンキックでボール越しに立浪のモブGKを吹き飛ばし、そのままの勢いでボールをゴール目掛けて叩き込む。 GKが吹き飛ばされた今それを止められる者は最早おらず、ボールは誰に憚る事もなくゴールネットに突き刺さるのだった。 ピィィィィィッ!! 鉄之城高校 1-1 立浪高校 後半開始から1分足らず。スコアボードに鉄之城の全国初得点が刻まれる。 前半最初から苦闘を続けてきた鉄之城は、ようやく試合をイーブンに引き戻す事に成功した。
[749]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/23(火) 21:51:05 ID:??? 甲児「よっしゃあ、流石は鉄也君だ! ここぞって時は本当に頼りになるぜ!」 鉄也「ハーフタイムの言葉を嘘にするわけには行かなかったからな。 甲児君、どうやら俺は今日好調らしい。これなら前から練習していた新シュートも使えるかもしれん」 隼人「フッ、そいつは朗報だぜ」 弁慶「まだまだ同点だからのう。ここで本当に鉄也が大技を使えるようになったんなら大助かりじゃい」 竜馬「よし! このままの流れで一気に逆転だ!」 待望の得点に鉄之城サイドは大きく沸き立ち、逆転に向け大いに気炎を上げ始める。 一方、遂に1点先取というアドバンテージを失ってしまった立浪はといえば、 立浪のモブGK「す、すまん早田……やられてもうたわ」 早田「前半を無失点で切り抜けたお前を攻める気はねえよ。 今回の事は先制に受かれてここまで追加点を奪えなかった俺達フィールダーの責任だ」 岡田「せやな。俺も中々向こうの中盤を突破出来ひんかったし、今までのままじゃ遅かれ早かれこうなてったやろうな」 ブローリン「僕モ中々ぼーる持テマセンデシタ。ゴメンナサイネ」 早田「って事だ。モブGK、お前が気に病む事はねえ。そして――」 失点を謝罪するモブGKに軽くフォローをすると早田は勢いよく自分の頬を張り、鉄之城の陣地に刺すような視線を送った。 早田「やられた分はきっちりやり返す。大阪人の倍返し根性、あいつらに見せてやるぜ……!」
[750]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/23(火) 21:52:15 ID:??? ピィィィィィッ!! そして両チームの選手達が配置に付くと、審判は後半二度目となるキックオフの笛を高らかに鳴らすのだった。 【分岐】 先着一名様で、 【四回目の判定→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→後半20分、デュークがPA内の鉄也へグラウンダーのパスを出した! スペード、クラブ→後半20分、なんやかんやでFWのブローリンがライジングバズーカを放つ! JOKER→選手の交代をお知らせします ※鉄之城の追加選手です
[751]森崎名無しさん:2015/06/23(火) 21:52:50 ID:??? 【四回目の判定→ ダイヤ6 】
[752]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/23(火) 22:59:19 ID:??? 四回目の判定→ダイヤ6 →後半20分、デュークがPA内の鉄也へグラウンダーのパスを出した! その後、試合は両者共に譲らず一進一退の攻防が続いた。 いい加減にパス回しのパターンにも慣れてきた立浪は要所要所で鉄之城のパスを遮断し始め、 鉄之城も甲児が積極的に高い位置での守備で立浪のドリブラー岡田を抑える事で主砲であるブローリンにボールを渡さない。 早田(ちっ、いくら岡田でも狙いを絞られちまえば流石に突破は厳しいか。 かと言って俺がこいつのマークを易々と外すわけにも行かねえし、我慢の時間が続きやがるな……) デューク「あー、足が痛いなー」←(わざと早田に聞かせている) 何より両チームにとってのジョーカーであるデュークと早田が共にマークの為に半ば試合から消えていた事が泥試合に拍車をかけていた。 そうこうしている間にも時間は過ぎて行き後半も20分が経過。 デューク「あー、足が痛んで歩くのも辛いなー」←(わざと早田に聞かせている) 早田「……るせえ! 軽い捻挫程度でネチネチ嫌味言ってじゃねえぞ!」 後半マークされ始めてから散々足の事を聞かされ続けた早田が遂に激怒した所で試合は再び動き出す。 デューク(ククク、かかったね。 気付いていないようだけど攻めたい衝動と僕のエンジェルウィスパーを恐れた君は今僕との間に若干の距離を置いてしまっている。 そして、ある程度の距離さえ開けば僕は華麗な雄飛を見せる事が出来るんだよ!) そう、デュークがネチネチと早田を言葉攻めしていたのはただの嫌がらせ――も多分に含まれていたがそれだけが理由ではなかった。 早田を怒らせ集中を乱させ、更に嫌味を忌諱して無意識にデュークから距離を置かせるように仕向けたのである。 そして自分がプレイをするのに十分な距離が出来たと判断したデュークは早田には見えないように甲児に向かって小さくサインを送る。
[753]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/23(火) 23:00:23 ID:??? 甲児「(あいつこういう小賢しい事だけは上手く考えつくんだよなぁ……折角のチャンスだしきっちり活用はするけど)リョウ! 鉄也君!」 竜馬「(甲児君から指示が出た! 例のプランを実行に移す時が来たのか!)行くぞぉ!」 甲児の言葉を聞いた竜馬は、ボールを受け取るとすかさずデュークに向けてパスを出す。 早田「っ!? しまった!」 ここでようやくデュークとの間にスペースが出来ている事に気づいた早田は距離を詰めにかかるが、時既に遅し。 デューク「ははははは! 今こそ捻挫の借りを返してあげるよ! 僕の華麗なパスを見るがいい!」 デュークはPAへと駆け込んでいた鉄也に向け、飛んできたボールをノートラップでパスしたのであった。 早田「ちいっ!」
[754]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/06/23(火) 23:02:04 ID:??? 【分岐】 先着二名様で、 【デューク→!card+パス77+(宇宙の王者+2)+(軽傷治療済み−1)=】 【早田→!card+パスカット76=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→デュークのパスが鉄也に渡る! もろたで工藤! =1〜−1→ボールはこぼれ球に ≦−2→汚い手しか使えないお前は、もうパワー負けしている! 【捕捉・補正】 ▼上手く裏をかけたため今回早田のスキル「エースキラー」は発動しません ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい といった所で今日はここまで ではでは〜
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0ch BBS 2007-01-24