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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】
[893]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/07/28(火) 22:19:13 ID:??? >>891 足柄さんちゃんと第２艦隊で他の妙高型の皆さんと一緒に戦ってくれてるので別にそこまで苦手ってわけじゃないですハイ デュークは本当に予想を裏切り期待を裏切らない男になっちゃいましたねｗ >>892 イベントで資材を溶かす余裕もないので今はとりあえず比叡ドロップ目指して頑張ろうかと思っております 無事羽黒は手に入りました。羽黒より先に妙高ドロップした時は物欲センサーを実感しましたですｗ 現在は川内の改装と比叡ドロップの為に2-2を周回しております。なお現在金剛型は霧ちゃんだけ（しかも二隻）ドロップの模様 まだまだ先は長そうです タクロー→ダイヤ2＋ドリブル80＋（軽傷治療済みペナ−1）＋（高速ドリブル＋4）＝85 デューク→スペード7＋タックル79＋（スクリュークラッシャーパンチ＋3）＝89 →このマスク野郎、なんだかんだでエースです。ボールを奪って前半終了！ デューク「怪我人だろうと試合に出た以上僕は一切容赦はしないよ！ 食らえ、スクリュークラッシャーパンチッ！！」 タクロー「ぬあーっ」 自らの言葉通りデュークは全く情け容赦なく必殺のスクリュークラッシャーでタクローを吹き飛ばし、ボールを奪い取る事に成功した。 甲児「よし！ 絵面的には凄く悪役な気分だがよくやったデューク！ そのままキープだ！」 デューク「ここは体力を温存して後半に賭けるんだね。了解了解、このスーパーエースの僕に任せ給え！」 デュークは明らかに調子に乗りながらも大人しく指示に従い、敵陣でボールキープに徹する。 そしてキープに徹したデュークから無理してボールを奪うのはリスキーだと判断した国見もその後積極的な動きはせず、 ピィィィィィッ！ そのまま特に波乱もなく時間は過ぎ去り前半終了のホイッスルが鳴り響くのだった。
[894]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/07/28(火) 22:20:42 ID:??? ―ハーフタイム、鉄之城ベンチ― 鉄也「またビハインドか。全国ってのはやはり一筋縄じゃ行かんらしいな」 甲児「ああ。しかも今回は現状次藤を抜く有効手段がねえし、タクローのドリブルで追加点を奪われる可能性も高い。 中々に厳しい状況だぜ」 またしても1点を負う状況。 しかも今回は攻守共に敵の底が知れないという事もあり、鉄之城の選手達は普段以上に大きな疲労感に包まれていた。 デューク「それでもあのタクローとかいうちびっこが怪我であんまりドリブルしなくなったのは幸いだね。 向こうの攻撃はさっきみたいにちびっこに簡単にボールを渡さなければまだ防げる余地はあるよ」 甲児「となると問題はどうやって次藤を突破するかだな……」 次藤を突破しゴールを奪う確実な方法はないか。 甲児は顎に手を添え思案を開始した。 【分岐】 先着一名様で、 【次藤突破作戦→!card】 ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→甲児「後半のキックオフはこっちからだ。最初に突撃してFDSをぶち込むぞ」 ハート、スペード→甲児「止められたとはいえ一番確実なのはデュークのドリブルだろう。もう一度試すぞ」 クラブ→甲児「今度はリョウと鉄也君のシュートを試すぞ」 JOKER→？？？「どうやら俺の出番の様だな！」
[895]森崎名無しさん：2015/07/28(火) 22:21:44 ID:??? 【次藤突破作戦→ スペード6 】
[896]森崎名無しさん：2015/07/28(火) 22:22:07 ID:??? 【次藤突破作戦→ スペードJ 】
[897]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/07/28(火) 23:13:29 ID:??? 次藤突破作戦→スペード6 →甲児「止められたとはいえ一番確実なのはデュークのドリブルだろう。もう一度試すぞ」 甲児「さっきは止められたが、ドリブルとシュートなら次藤相手に有効なのがドリブル突破ってのは間違いない。 得点を狙う上で一番確実なのはデュークのドリブルだろう。もう一度試すぞ」 デューク「了解だよ甲児君。僕もいつまでもあのデカブツに良い顔をされるのは気に食わないからね」 次藤に対する敵対心からか、デュークは珍しく真面目な表情を浮かべて甲児の指示に首を縦振る。 甲児「よし、任せたぞ。他の皆もデュークのフォローや守備等々油断せずに挑んでくれ。 そして最後に――鉄也くん」 鉄也「ああ、分かっているさ甲児君。行くぞ！」 甲児＆鉄也「「マジーーーン・ゴーーーーーッ！！」」 ハーフタイムの恒例行事、マジンパワー発動を済ませると、鉄之城の選手達は各々に体を休め始めるのだった。 そして10数分後、彼らは再びグラウンドへと赴き、後半戦の幕が上がる。 ピィィィィィィィィィィィィィィィッ！！ 號「おら、行け！」 デューク「HAHAHA、言われなくても行くさ！ ダイザー・ゴーッ！！」
[898]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/07/28(火) 23:14:34 ID:??? ハーフタイムの指示通り、キックオフと共にボールを受け取ったデュークはすぐさまサイドアタックを開始した。 国見のモブMF「くそお、変態仮面め！」 国見のモブボランチ「変態の癖になんでこんなにドリブルが上手いんだ！」 デューク「ヘイ！ どんどん僕に対する罵倒がきつくなってないかい！？ モブの分際で！」 当然のようにモブ選手達を突破すると、そのままSBの槌矢も突破せんと速度を維持してドリブルを続ける。 槌矢「またこっちに来たか……俺なら簡単に突破出来ると思ってのかい？ だとしたら気に入らねえな！」 デューク「そういう減らず口は一度でも僕を止めてから言うんだね！」
[899]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/07/28(火) 23:15:44 ID:??? 【分岐】 先着二名様で、 【デューク→!card＋ドリブル80＋（宇宙の王者＋2）＝】 【槌矢→!card＋タックル78＝】 ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→HAHAHA！ ＝1〜−1→ボールはこぼれ球に ≦−2→お望み通り止めてやったよ！ 【捕捉・補正】 ▼デュークのカードがダイヤ、ハートだった場合「ダブルハーケン（＋4）」が発動します 「ダブルハーケン」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した時相手は吹っ飛びます ▼デュークのカードがスペードだった場合「華麗なドリブル（＋3）」が発動します ▼スキル「マリーシア」の効果により、デュークは接触プレイの攻撃時にクラブで負けた際相手の反則にできます ただし、5差以上つけられて敗北した場合はマリーシアが発覚します ▼槌矢のカードがダイヤ、ハートだった場合「テクニカルタックル（＋3）」が発動します ▼槌矢のカードがクラブだった場合「ダーティディフェンス（＋4）」が発動します ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[900]森崎名無しさん：2015/07/28(火) 23:17:48 ID:??? 【デューク→ ハート8 ＋ドリブル80＋（宇宙の王者＋2）＝】
[901]森崎名無しさん：2015/07/28(火) 23:18:59 ID:??? 【槌矢→ スペード3 ＋タックル78＝】
[902]森崎名無しさん：2015/07/28(火) 23:19:05 ID:??? 【槌矢→ ダイヤ3 ＋タックル78＝】
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0ch BBS 2007-01-24