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【続クロスナイツの】森崎の聖戦16【中央突破】
[181]森崎名無しさん:2015/04/21(火) 23:26:41 ID:??? 黄川人→ クラブ6
[182]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/04/26(日) 15:28:04 ID:??? シルヴィア→ クラブ10 ハズレ 黄川人→ クラブ6 ハズレ 〜マディノ城〜 アイラ「やはり、一緒に行くべきだった…くっ…」 人気の少ない城内の執務室に、アイラの靴音が響く。 その端正な眉間に深い皺が刻まれ、苛立ちを隠せない。 シャガール挙兵の報が届いたその時は、意外に冷静だった。 十分、予期していたことでもあった。 共に城内にいたレックスとアゼルに偵察を依頼し、自分は城内の備えを再点検する。 その手筈に、ぬかりは無い筈。…なのだが。 アイラ「このような時にサッカー遠征など…油断であったということか? いや…」 落ち着かない。 見回りを終え、本来は身体を休めているのが最上であると分かっていながらも…それができない。 留守居など引き受けず、偵察に出ていた方がまだ、気が紛れたかもしれない。 アイラ「自分が、このように弱い人間であったとはな…これでは…」
[183]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/04/26(日) 15:29:23 ID:??? 偵察組は?→!card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ダイヤ→ レックスとアゼルが帰還! 情報量判定へ ハート→ レックスが帰還! 情報量判定へ スペード→ アゼルが帰還! 情報量判定へ クラブ→ どちらも戻らない! 情報を得られないままアグスティパートへ JOKER→ レックスとアゼルと来生が帰還! なお来生は誰とも面識が無い模様
[184]森崎名無しさん:2015/04/26(日) 15:30:59 ID:??? 偵察組は?→ スペードQ
[185]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/04/26(日) 16:06:35 ID:??? スペード→ アゼルが帰還! 情報量判定へ アゼル「戻ったよー…あれ、レックスはまだ?」 アイラ「無事で何よりだ。レックスはまだ戻っていないな…そろそろ刻限なのだが」 アゼル「そっか。まあレックスなら心配ないけど…で、僕の調べたところだと…」 アゼル情報→!card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ダイヤ→ 4部隊の位置と編成、目標が判明! ハート→ 4部隊の位置と編成が判明! スペード→ 2部隊の位置と編成、目標が判明! クラブ→ 4部隊の位置と、おおまかな構成のみが判明! クラブA→ レックスの3サイズが判明! JOKER→ 敵全部隊の位置と編成、目標が判明! さらにアゼルに…?
[186]森崎名無しさん:2015/04/26(日) 16:08:43 ID:??? アゼル情報→ クラブJ
[187]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/04/26(日) 21:44:39 ID:??? クラブ→ 4部隊の位置と、おおまかな構成のみが判明! ●敵部隊A…傭兵混成部隊 編成:??? 位置:マディノ北西 近距離 ●敵部隊B…アーマー混成部隊 編成:??? 位置:マディノ東 近距離 ●敵部隊C…弓騎兵部隊 編成:??? 位置:マディノ南東 中距離 ●敵部隊D…魔法部隊 編成:??? 位置:マディノ南西 中距離 アゼル「ごめん、あまり近寄れなくて…あまり細かいところまではわからなかったよ」 アイラ「位置のみか…せめて、人数と進撃目標くらいは知りたかったところだが…」 あまりにもざっくりすぎる情報に、不満を漏らしかけるアイラだったが… 魔導士であるアゼルにそもそも肉体労働は不向きである上、諜報の技術を有している訳でもない。 これ以上を求めるのは、酷というものだろう。 アイラ「AとBはまず、こちらに向かってくると見て間違いないだろう。 CとDは位置的にアグスティに向かう可能性も無くはないが…最悪全てこちらに来る前提で 考えておかなければならない。アゼル公子、苦しい戦いになると思うが…頼む」 アゼル「うん…森崎君が戻るまで、頑張らないとね! まずは森崎君と、アグスティに調べた結果を 連絡しておかないと。誰か兵士さん、お願い!」
[188]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/04/26(日) 21:46:31 ID:??? 〜アグスティ城 会議室〜 オイフェ「…というのが、マディノからもたされた情報です! 4部隊ということは、結構な数が…」 グレイド「良くないですな…これらすべてがマディノに向かったとしたら、マディノは…」 キュアン「もたないだろうな。マディノへ援軍を送ることは必須だろう。だが… その前にまずは、この城だ。アグスティ城を奪還されてしまったなら、それは敗北となる」 シグルド「…………」 アグスティに駐留している主だった者が、会議室に集結している。 かなりの人数がオーガヒルカップに向かったとはいえ、マディノに比べれば人数差は歴然だ。 エスニャ「兄上! ディアドラ義姉さんなら、絶対無事ですから! ほら、元気出して…」 シグルド「…そうだな。森崎や翼、若島津もいる。心配はない…ああ、心配ない」 ディートバ「(おやおや。大将は気が気じゃないようだね? 大丈夫かい、この軍は)」 フュリー「(我々のすべきことは、どうであれ変わりません。余計なことを言わないでくださいよ? 姉さん)」 心の内の動揺を全く隠せず、顔面から血の気が引いているシグルド。 当然それは、周囲の士気に良い影響を与えるはずもない。 ベオウルフ「(おい軍師さんよ、あんたの計画通りだと思ってたんだが…まさか大将は知らねえのか?)」 オイフェ「(はい…今回の事はだいぶ、僕の独断で進めてはいましたけど… ディアドラ様まで行っちゃうなんて、想定してなかったんですよ〜〜!!)」
[189]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/04/26(日) 21:55:28 ID:??? あえてオーガヒルカップに戦闘の主力を送り込み、隙を見せて挙兵を誘発。 オーガヒル組がそのままマディノの救援に向かえば、丁度いい具合に戦力が分散され、 各個撃破も容易となる。 多少姑息な手段ではあるが…グランベルのキナ臭い国内事情を考えると、 シャガールとの不気味な冷戦状態を、これ以上継続するわけにはいかない。 そう考えたオイフェが、キュアンやグラーニェの協力を得つつ練り上げたのが、この策であった。 大勢は、オイフェの思惑通りに動きつつある。 しかしすべてが、思い通りにいくはずもない。実戦経験の少ないオイフェ自身が、それを痛感していた。 オイフェ「と、とにかく…コルツ殿の偵察を待ちましょう! 状況を把握しないと…」 コルツ「お呼びですか? 軍師殿」 オイフェ「うわっ?!」 どろん! 突然、煙が巻き起こり…会議室の中央に現れたのは、老練な騎士コルツ。 何を思ったか最近、黒装束に身を包み、神出鬼没な行動をとることが多くなっている。 オイフェ「コルツ殿! 戻られていたのなら、言ってくださいよー!」 コルツ「ふむ…出る機会を伺っていたのだが、時期を逃していたか…? 俺もまだ未熟か。 さてさて、情報でござるが…」 エスリン「おじいちゃん、はずしてるよ…」 乱暴な口調に敬語、ござる口調。 キャラのぶれぶれなコルツに、思わず突っ込みを入れざるを得ない。
[190]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/04/26(日) 22:04:52 ID:??? コルツ情報→!card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ダイヤ→ 3部隊の位置と編成、目標が判明! さらにマディノ側4部隊の詳細も判明! ハート→ 3部隊の位置と編成、目標が判明! スペード→ 3部隊の位置と編成が判明! クラブ→ 3部隊の位置と、おおまかな構成のみが判明! クラブA→ ヘンメリーの再婚相手が判明! JOKER→ 敵全部隊の位置と編成、目標が判明! ついでにヨリを戻してきた
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0ch BBS 2007-01-24