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鈴谷の夜のエンジンはヌメヌメした甲板ニーソ
[615]暇人GM ◆2pV1gRdG.o :2015/05/04(月) 01:04:44 ID:??? 思うことはあるが、全てのみ込む。 次にチャンスがなさそうなのは………。 磯風「金剛さん。次は貴女の仇を討とう」 金剛「YES!!!」 那珂ちゃん「ちぇ、那珂ちゃんはまだかー」 如月「(ホッ…)」 彼女の憎き恋敵は陸軍の手先あきつ丸! いざ人気のない荒野に呼び出し、彼女を撃破するのだ!!!
[616]暇人GM ◆2pV1gRdG.o :2015/05/04(月) 01:11:03 ID:??? あきつ丸「金剛殿。何か御用でありますか」 金剛「わかっているデショ?」 あきつ丸「…提督殿の事でありますな」 金剛「もちろんネ。私が勝ったら提督はいただくデース」 あきつ丸「…」ピク あきつ丸「金剛殿。提督殿は賞品などという……モノではないのであります。 あたかもモノであるかのように扱うのは、やめてくれますまいか」 金剛「…こ、この白塗りbitch!人の言葉尻を捉えて何を言うネー!! 私がそんなこと思っているはず……」 あきつ丸「であれば、賞品に提督殿などという事はやめてくれますな」 金剛「ぐ、ぐぬぬ………」 あきつ丸「……ですが」
[617]暇人GM ◆2pV1gRdG.o :2015/05/04(月) 01:14:28 ID:??? あきつ丸「金剛殿と決着をつけること、それ自体に不満はないのであります。 しかし、戦いなどという事はやめていただきたいのであります」 金剛「…どういうことネー」 あきつ丸「簡単な事。戦いともなれば、金剛殿は決して自分に勝てないのであります」 淡々と述べるそのあきつ丸の姿には驕りは欠片もない。 ただ事実だけを告げている…そういった態度であった。 金剛「…………」 ☆どうする金剛さん 1. うるせえ!デュエルだァ! 2. なら皆!かかれー! 3. じゃ、じゃあやめてやるデース
[618]健全な名無しさん:2015/05/04(月) 01:44:34 ID:??? 2
[619]健全な名無しさん:2015/05/04(月) 01:45:15 ID:??? 2
[620]暇人GM ◆2pV1gRdG.o :2015/05/04(月) 01:46:55 ID:??? 金剛「ヘッ……なら全員で掛かるデース!!カモン!!」 はやり「へへ…」 菫「へへ…」 那珂ちゃん「へへ…」 間宮「(私は戦力になれないので待機してますっ…!)」 あきつ丸「やれやれ……わからん連中でありますな」 金剛「4人に勝てるわけがNothing!ボコってやるデース!!」
[621]暇人GM ◆2pV1gRdG.o :2015/05/04(月) 01:51:04 ID:??? 特殊船丙型 揚陸艦 あきつ丸。 人呼んで―― 「紫電掌」
[622]暇人GM ◆2pV1gRdG.o :2015/05/04(月) 01:53:32 ID:??? 金剛「」グェッ 那珂ちゃん「」ゲフ 放つ電磁パルスは全ての電子機器を無残に破壊せしめる。 つまりはそういうこと。 艦娘である金剛、そして那珂ちゃんは一瞬で無力化、制圧される。 はやり「えっ☆」 菫「は…?」 突然の出来事に理解が追いつかず、棒立ちする残り二名。 達人であるあきつ丸からすれば、獲物でしかなかった。 はやり「」ゲボ 菫「」
[623]暇人GM ◆2pV1gRdG.o :2015/05/04(月) 01:56:02 ID:??? あきつ丸「残りの御仁方も、やるでありますか?」 磯風「……いや、やらんよ」 如月「無理よねえ」 間宮「」カタカタ 磯風「悪が一掃されただけのこと。今後もそちらの司令とラブラブしてくれ」 あきつ丸「そちらにも物わかりのよい方がいてよかったのであります。それでは」 静かに去っていくあきつ丸。 この後提督とにゃんにゃんするのであろう…。 頑張れ金剛さん、生きるんだ金剛さん!
[624]暇人GM ◆2pV1gRdG.o :2015/05/04(月) 02:00:34 ID:??? 金剛「納得がいかないネー……(呪詛)」 磯風「諦めろ。向こうが折角互角の戦いをしようと提案してくれていたのに、蹴ったのはお前だぞ」 金剛「違うネ…anchorが悪くて……だから…」ブツブツ 如月「(何言ってるのかしら…)」 菫「全くとんだとばっちりだったな…」 はやり「全くだね☆」 磯風「……さて次だが、もう決めておいた」 ☆次の主人公は 1. 菫とはやり、一騎打ち 2. 那珂ちゃん 3. 間宮 4. 磯風 5. 如月 6. ほか
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0ch BBS 2007-01-24