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鈴谷の夜のエンジンはヌメヌメした甲板ニーソ
[961]戦うまるゆさん ◆2pV1gRdG.o :2015/05/25(月) 00:31:35 ID:??? 新スレを立てたよハルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!! http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1432481189/
[962]健全な名無しさん:2015/05/25(月) 00:33:48 ID:??? 構わず叫ぶにいさんはきらいだ・・・
[963]健全な名無しさん:2015/05/25(月) 00:34:57 ID:??? 実際にローマ取れなくて苦しんでる人はどれくらいいるのか
[964]健全な名無しさん:2015/05/25(月) 00:36:35 ID:??? 武蔵「提督よ、ローマと言うのはこの武蔵では代わりにならないのか」
[965]>>959貴女は大事な人を一人忘れていないだろうか!>>963意外にいなさそうな気もします ◆2pV1gRdG.o :2015/05/25(月) 00:40:27 ID:??? 大鯨「…まるゆさんを犠牲にするような作戦は取れません。 まるゆさんには、魚雷で弱点を狙い撃ちにしてもらいます」 まるゆ「そ、その弱点って…?」 あきつ丸「何を言っているでありますか。まるゆが見つけるべきものであります」 まるゆ「」エッ そう。まるゆに死を強いなどしない。 より過酷な運命を背負ってもらう。そういうことだ。 …もちろん、大鯨たちも楽なわけでは決してない。 まるゆに飛ばない攻撃は全て彼女たちに向かう。 香取「まるゆさんが攻撃を終えるまで…何としても耐え凌がなければ」 秋津洲「それも十分無理ゲーかも!」 明石「で、でも…やるしかないんですよね」 大鯨「はい…!皆さん、死なないでくださいね!」
[966]>>964武蔵改二で高速になれば… ◆2pV1gRdG.o :2015/05/25(月) 00:57:01 ID:??? さて、耐え凌ぐ艦隊から視点を離しまるゆである。 彼女は大鯨たちのもくろみ通り、打撃を受けず陸奥、大鳳に接近出来ていた。 しかし、小心者の彼女の心臓は破裂せんばかりに鼓動していた。 陸奥「へぇ!結構避けるじゃない!!」 ドォォォォン! まるゆ「(も、もし余波なんて受けたら…消し飛んじゃいます…)」カタカタ 逃げてしまいたい。 そう思うも、逃げることは出来なかった。 大鯨たちは必死に戦ってきた、しかし自分はどうだろうか。 ほとんど役に立てず、逃げ回っていただけだ。 まるゆ「………私が…潜れない私でも…!」 一目でまるゆは狙いを陸奥に決める。 理由は簡単。大鳳だけの制圧ならば、実はそう難しくはない。 何故なら彼女は空母。懐に近づけば、大鯨たちの集中砲火でも撃破可能だろう。 しかし陸奥はそうはいかない。 砲撃のみならず、均整の取れた身体から放つ格闘攻撃も脅威足りえる。 そんな彼女に本当に弱点はあるのか。迷いながらも、まるゆは魚雷を放つ。 まるゆ「弱点………ここかも…!?」 狙い撃て!→!numnum 数値が90以上、もしくはぞろ目で一発撃破!
[967]健全な名無しさん:2015/05/25(月) 01:00:22 ID:??? 狙い撃て!→ 30 第三砲塔
[968]戦うまるゆさん ◆2pV1gRdG.o :2015/05/25(月) 01:11:16 ID:??? ドォン! 陸奥「…っと、当たった?」 先述したように、陸奥に慢心はない。 例え微少な魚雷の衝撃だろうと認識し、自身の状態をチェックする。 なるほど、さすがは姉よりもクレバーな大戦艦だろう。 しかし、今の行動はまるゆに真実を伝えていた。 臆病な彼女であるからこそ、今の行動の意図をしっかりと掴んでいたのだ。 まるゆ「(陸奥さん……。本当に、弱点があるんだ…!)」 明らかにどこか、という事までは流石に見せない。 だが、微細な衝撃にも気を遣うということは…。 その微少な衝撃で、大きなダメージを受ける何か…弱点があるということだ。 そして一方。砲撃を受け続けている大鯨たちは……。 定めじゃ…→!zange JOKERで回避 クラブAで誰かが被弾
[969]健全な名無しさん:2015/05/25(月) 01:12:53 ID:??? 定めじゃ…→ *JOKER* 長門「私に弱点は無いぞ」 酒匂「さすが!」 プリンツ「すごいね!」
[970]>>969これは鬱作品ですね…間違いない ◆2pV1gRdG.o :2015/05/25(月) 01:20:39 ID:??? 大鯨「ひぃ……はぁ…」 香取「な、なんとか…避けられていますね……」 明石「攻撃諦めてますからねっ!」 練度の足りない彼女たちが、戦艦と空母の暴力を避け続けている理由。 明石の言う通り、攻撃を諦めていること。 そしてもう一つは、秋津洲の持つ二式大偵の力だった。 秋津洲「あきつ丸さん!次はそっち狙ってるかも!」 あきつ丸「わかったのであります!」バッ 陸奥と大鳳の情報を絶えず送り続けている偵察機のお蔭で、彼女たちは被弾を避け続けていたのだ。 とはいえ、大鳳の艦載機の波をいつまでも耐えきれるわけではない。 偵察機が沈んだ時。 その時こそ、彼女たちの回避が真に問われるだろう。 秋津洲「(まるゆさんっ…!なんとかその前にどうにかして欲しいかも!)」
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0ch BBS 2007-01-24