※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【逆襲の】キャプテン霊夢28【魔理沙】
[421]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/02(土) 17:06:04 ID:rtqvlFR6 決勝トーナメントに入っても相変わらずの強さを見せるマリオとヨッシーFCに観客席も 盛り上がるが、紅魔スカーレットムーンズにとっては泣きっ面に蜂も良いところであった。 さとり「あと、あとほんの少し私の手が長ければ……!」 燐「さ、さとり様、気を落とさないで下さい。お空相手じゃ仕方ないですよ……」 こいし「うーん、お空マジ怖い……」 フラン「ふふふ、ふふふふ……!やっぱり霊夢達って凄い!何だか楽しくなってきちゃった!」 小悪魔「(妹様がこうなりましたか……。今の状況では仕方ありませんが、 こうなると何処かで早い内に一発撃ってもらわないと危険ですね)」 さとり達が落ち込む一方で、レミリア達は怪我をした咲夜の元に駆けつける。 咲夜「くっ、お嬢様……申し訳ありません」 美鈴「あまり動かないで下さい、咲夜さん。……どうやら、先ほど吹き飛ばされた際に 打ち身のような形で痛めてしまったみたいですね」 咲夜「これくらいなら大丈夫です、お嬢様。ですから……」 レミリア「馬鹿な事言わない。ちゃんと外に出て治療してらっしゃい。 無理をして悪化でもしちゃったら元も子もないわ」 咲夜「ですが……」 自分がいなくなった時の事を考え渋る咲夜だったが、レミリア達の説得によって渋々とだが 外に出て治療を受ける事にする。これで、前半はますます辛くなるが背に腹は代えられない。 ※咲夜が一旦治療を行う為にフィールドの外に出ました!前半17分過ぎ辺りに復帰します!
[422]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/02(土) 17:07:32 ID:rtqvlFR6 焔「空ちゃん、ナイスシュート!これでお互い1点ずつだね!」 空「う、うん、ありがとう焔ちゃん」 パァン!!! 無邪気に喜ぶ焔に対し、何処かぎこちなさそうに、それでもハイタッチをかわす空。 決まったのは良いのだが、どうしても最近まともに当たらない為か、ちょっと複雑な 気分に陥っているようである。 リリカ「調子が良いのは良いんだけど……」 ナズーリン「ここまでボールが来ない、というのも久しぶりだな。やる事がない」 ウサギB「ひまー」 霊夢「(何だか私がパスを出してから良く分かんない内に1点決まってたわね……。 オフサイドなんて使ってきた時にはびっくりしたけど、希が燐を上手く 止めてくれたお陰で逆にこっちのチャンスになったし……。 今は前半10分で2−0だけど、どうしようかしら?)」 霊夢の現在ガッツ:695/805(現在前半10分) A 「空、ナイスシュート!これで2点差ね!」 得点を決めた空を褒める B 「希、ナイスディフェンス!今日は守備でも好調じゃない!」 燐を止めた希を褒める C 「皆、油断しないで。あいつら相手は2点差つけてからが本番よ」 気を引き締めるように言う D 「小悪魔のやってきたあれ、どうしようかしら?」 オフサイドトラップの対策を相談する E ポジション、フォーメーションを変更する F 特に指示はなし。試合再開! G その他(何か作戦があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[423]森崎名無しさん:2015/05/02(土) 17:12:30 ID:X4VysGSk B
[424]森崎名無しさん:2015/05/02(土) 17:15:59 ID:L6ckjS0U B
[425]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/02(土) 17:53:27 ID:rtqvlFR6 B 「希、ナイスディフェンス!今日は守備でも好調じゃない!」 燐を止めた希を褒める 霊夢「希、ナイスディフェンス!今日は守備でも好調じゃない!」 希「うん、ありがとう!今日は何か調子が良いんだ!」 霊夢の言葉に嬉しそうに顔を緩ませる希。今日は1対1こそ失敗したものの、 それ以外はほとんど良い動きを見せており、絶好調と言っても差し支えはない。 地味にアシストも4つ目と増やしており、密かにアシストランキングを狙っている希であった。 ※何度も攻守を見せてアシストもしたので、希の感情度が少し上昇しました! 希「ふぅ、でもちょっと飛ばし過ぎちゃったかな……」 霊夢「大丈夫そう?」 希「うん、とりあえずは。ちょっと今日はハイペースだからね」 高い位置で相手の攻撃を止められているのは正にゾーンプレスの目的でもあり、 それ自体は何ら問題がないのだが、そのせいで焔、希、空の3人には少しずつだが 疲れが見え始めている。まだ前半の3分の1を過ぎたばかりであり、少しだけ オーバーペースである事は否めない。 霊夢「(FWの二人もだけど、希もちょっと疲れてるみたい。さて、他に指示は……)」 霊夢の現在ガッツ:695/805(現在前半10分) A 特に指示はなし。試合再開! B その他(何か指示があれば明記して下さい。ポジション変更等もこちらでお願いします) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[426]森崎名無しさん:2015/05/02(土) 17:58:07 ID:wEJXu3WQ B そろそろフランがフォーオブアカインドを発動させて中央突破してくると思うので サイドのMFは中央に寄ってもらう
[427]森崎名無しさん:2015/05/02(土) 18:00:52 ID:MmugfFWg B そろそろフランがフォーオブアカインドを発動させて中央突破してくると思うので サイドのMFは中央に寄ってもらう
[428]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/02(土) 18:12:47 ID:rtqvlFR6 B そろそろフランがフォーオブアカインドを発動させて中央突破してくると思うので サイドのMFは中央に寄ってもらう 霊夢「皆、2点差になったのは良いけど……大会前の練習試合の事、覚えてるわよね?」 そう言って、何やらそわそわしているフランに視線を向ける霊夢。 それに一番に反応したのは、人里杯Vでアリスのチームに助っ人として参加し、 フランとも他のメンバーより多く試合をしている二人だった。 ナズーリン「……そういう事か。あの子のアレが出ると」 白蓮「確かに様子がおかしいですね……。見落としていました」 霊夢「そういう事。大会前の時も、魔理沙達と試合した時も2点差になったらああなってたしね。 という訳で、多分あいつは前みたいに中央突破して来ると思うから、妖夢、希、貴方達も 次のキックオフは一旦中央に寄っておいてもらえるかしら?」 妖夢(本)「了解です。確かにまだ油断は出来そうにないですね」 希「うん、分かった!」 ※次の紅魔スカーレットムーンズのキックオフの際、サイドの二人は中央によって守備を行います。 霊夢「(これで良いかしら。他に指示は……)」 霊夢の現在ガッツ:695/805(現在前半10分) A 特に指示はなし。試合再開! B その他(何か指示があれば明記して下さい。ポジション変更等もこちらでお願いします) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[429]森崎名無しさん:2015/05/02(土) 18:14:05 ID:wEJXu3WQ A
[430]森崎名無しさん:2015/05/02(土) 18:21:46 ID:HB/cWkrU A
[431]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/02(土) 18:29:34 ID:rtqvlFR6 A 特に指示はなし。試合再開! 霊夢達がポジションについた頃、紅魔スカーレットムーンズの方では異変が起きていた。 続けざまに2点を決められた事、自分に全くボールが回ってこない事、その2つの状況が、 早くもフランの狂気を加速させていたのである。 フラン「あはは……あはは!もう我慢出来ないや!」 フィールドの中央で高らかに笑いながらフランが一枚のスペルカードを手にする。 霧雨恋色マジック戦でも発動した、フランの最狂にして禁断のスペル。 ―――禁忌『フォーオブアカインド』――― フラン「あはははは!」 フランA「ギュッとしてドカーン!」 フランB「うふふ、みんな壊れちゃえ!」 フランC「一杯楽しませてねー!」 自らを4体に分けるフランのスペルカード、禁忌『フォーオブアカインド』。 分身させるだけでなく、自らの狂気をも増幅させる恐怖のスペルカード。 最も、それは決して良い点ばかりではない。 レミリア「(……次のキックオフはフランに渡さざるを得ないわね)」 美鈴「(フランお嬢様でも突破出来るかは微妙ですが……今は信じるしかありませんね)」 ※2点差になった為、フランのスキル『フォーオブアカインド』が発動しました!
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24