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【逆襲の】キャプテン霊夢28【魔理沙】
[69]森崎名無しさん:2015/04/26(日) 22:25:30 ID:??? ★自機昇格おめでとう鈴仙さん!→ JOKER ★
[70]森崎名無しさん:2015/04/26(日) 22:26:06 ID:??? ★ウサ耳&白胴着少女、鼎→ スペードJ ★
[71]森崎名無しさん:2015/04/26(日) 22:27:37 ID:??? ★友情補正→ 6 /2★
[72]森崎名無しさん:2015/04/26(日) 22:31:03 ID:??? 妖怪一足りない
[73]森崎名無しさん:2015/04/26(日) 22:40:25 ID:??? 本気で鼎をDFで出場させて浴びせ蹴りさせるのが有りな気がしてきた せりあい52+3(高い球)+4(浴びせ蹴り補正)+人数補正で普通に60超えるぞ
[74]森崎名無しさん:2015/04/26(日) 22:43:32 ID:??? 鼎にフィールダー能力がないから無理じゃないかな
[75]森崎名無しさん:2015/04/26(日) 22:49:26 ID:??? 自機が決定してうどんちゃんが輝いている…!
[76]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/26(日) 23:20:55 ID:orCdZslE >>72さん 鼎の数値が後1高かったら35でしたね……。恐ろしや。 いや、これでも十分過ぎる結果ではあるのですが。 >>73さん こうして数値で見ると確かに凄いですね。ただ、今のままではフィールダー能力を持っていないので、 DFへの転向、もしくはキーパーとの兼任をする必要があります。鼎がそれを了承するかという問題と、 控えキーパーをどうするかという問題が出てきますが。 >>74さん はい。DFとして出場する為には、DF転向かキーパーとの兼任を了解させる必要があります。 >>75さん ここでJOKERを出すとは……これは自機決定のお祝いというやつでしょうかw うどんちゃんもこれで大分一流クラスに近づいてきましたね。 ★自機昇格おめでとう鈴仙さん!→ JOKER ★ ★ウサ耳&白胴着少女、鼎→ スペードJ ★ ★友情補正→ 6 /2★ 31〜34→鈴仙と鼎、大進化!二人のせりあい+4!更に全能力+1!更に最大ガッツ+40! 鈴仙「はぁ、はぁ……」 鼎「はぁ、はぁ……」 二人の特訓は日が暮れるまで続いていた。本当は夕飯前には終わらせる予定だったのだが、 お互い稽古をしている内に少しずつ動きが良くなっていくのを実感出来ていたのだ。 この時間を終わらせたくない。その気持ちが二人の体を動かし続けていた。
[77]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/26(日) 23:22:24 ID:orCdZslE 鼎「……でやぁああああああああ!!!」 ギュルン! ぐわぁああああああ!!! 鼎が繰り出したのは全身を回転させながら片足で飛び上がって蹴りつける、 いわゆるトルネード・キックと言われる大技だ。浴びせ蹴りが鈴仙に通じなかった為、 更なる改良を稽古中に考えすぐ様実践して見せたのだ。 これも鼎が地道に鈴仙から教わった基礎練習を続けていた成果と言える。 ドガァアアア!!! 鈴仙「っ痛ー……。今のは本気で危なかったわ」 不意を突いて繰り出されたそれを鈴仙はかろうじて防ぐが、ブロックした片手が痺れるのを感じる。 今日一日稽古をしただけなのにもうこれか、と子供の成長速度に驚く鈴仙であった。 鼎「(これも防がれちゃうんだ、流石鈴仙様。でも……)まだまだぁ!」 鈴仙「うわっと!?(本当に凄いスタミナ。子供の元気さって怖いわ……)」 一度防がれても諦めずに攻撃を続ける鼎。其の度に鈴仙にいなされ、反撃されるが それでも何とか一撃当てようと食らいつく鼎に流石の鈴仙も余裕がなくなっていく。 その後も二人は稽古を続けるが、流石に疲れ果てたのか鼎が先にダウンする。
[78]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/26(日) 23:23:47 ID:orCdZslE 鼎「はぁ、はぁ、もう駄目……」 鈴仙「私も相当疲れちゃったし、今日はここまでにしましょうか」 鼎「は、はい。ありがとうございました、鈴仙様」 息も絶え絶えと言った感じで立ち上がり、それでもきちんと一礼をする鼎。 自分が教えた事とは言え、こんな時でも律儀にそれを行う鼎に苦笑しつつ、 自分も同じように一礼をする。 鈴仙「もう暗くなっちゃったし、夕飯も食べてないでしょ?せっかくだから、 こっちで食べていきなさい。霊夢には私から話しておくから」 鼎「は、はい……」 ふらっ 鼎「あ、あれ?」 ドサッ 歩き出そうとした鼎だったが、上手く足が動かずに尻餅をついてしまう。 鈴仙の前での自分の失態に顔を赤らめ、慌てて立ち上がろうとするが 当の鈴仙がそれにストップをかける。 鈴仙「ほら、捕まりなさい」 鼎「え?あ、はい」 ひょい 鼎「わ、わわ!?」
[79]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/26(日) 23:25:41 ID:orCdZslE 鈴仙は鼎の手を掴むと、そのまま体ごと持ち上げて背中に背負う。 いわゆる、おんぶの体勢である。 鼎「あ、あの、鈴仙様……その、えと……私、大丈夫ですから……」 嬉しい事は嬉しいのだが、恥ずかしさの方が勝りぽつりぽつりと拒否する鼎。 しかし、鈴仙はため息をついてその言葉を一蹴する。 鈴仙「無理しない。永遠亭まで大した距離でもないし、大人しくしてなさい」 鼎「は、はい、ありがとうございます……」 そこまで言われては拒否する事も出来ず、大人しく鈴仙におぶられる鼎。 そのまましばらく無言で歩き続ける二人。 鼎「(鈴仙様の背中、暖かい……。稽古も何だか凄く上手くいった感じだし、 今日は本当に良い事づくめだなぁ)」 次第に眠くなってきて、うとうとする鼎。やがて、鈴仙の背中から小さな寝息が 聞こえるようになるまでにそれほど時間はかからなかった。 鈴仙「……寝ちゃったか。それにしても、この子本当に頑張ってるわよね。 私も負けてられないかな。師匠に一撃入れたいのは私も同じだし」 ※鈴仙と鼎のせりあいが+4され、更に全能力が+1されました! ※鈴仙と鼎のガッツが+40されました! ※鈴仙が『フィールドウルトラバイオレット』を習得しました!(効果不明) ※鼎が『旋風脚』を習得しました!(せりあい力+5、吹っ飛び係数4、消費ガッツ140) ※鈴仙と鼎の間に友情補正(+1)が付くようになりました!
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0ch BBS 2007-01-24