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【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】
[106]森崎名無しさん:2015/05/18(月) 00:57:40 ID:??? 数値自体は前から出てた
[107]森崎名無しさん:2015/05/18(月) 00:59:00 ID:??? 確かまだ完成してなかったっけ?
[108]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/05/18(月) 01:02:04 ID:??? 今日はここまで。 現段階のTスパークはまあお察しの威力でした。 なお、技解禁前に使用すると解禁後の性能が変化します。 つまり今回でその条件を満たしたので、どのような変化をするか解禁後をお待ちください。 次大会でSは完治すると思います。 それではー
[109]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/05/19(火) 22:56:12 ID:??? 魔理沙→トワイライトスパーク 75+【相互補正(+2)】+ スペード7=84 ミューラー→キャッチ 80+ クラブ8=88 >>ミューラーがキャッチ! ボッゴォォォォォォォォッ!! ミューラー「(早い…が、その程度で俺のゴールを奪うことはできん!)」 ダンッ!! 魔理沙「(ダメだ…!完全にタイミングを合わせられてる……)」 本来、トワイライトスパークの威力はこんなものではない。 それは魅魔の弟子である、魔理沙が一番に理解をしていた。 しかし、威力が大きく弱まった理由、それについては魔理沙は理解をしていなかった。 魔理沙「(くそっ…!今の私じゃ、魅魔様の力を借りてもこの程度なのかよ…!)」 魔理沙は、自身が使い手であるからこそ魅魔のシュートであるトワイライトスパークがこの惨憺たる威力だと考えていた。 それは大いなる勘違いだった。 魅魔が八卦炉に与えた力は、自身からの無尽蔵な力の供出。 つまり、魔理沙は魅魔の力の一端どころか、そのすべてを同じように使うことが出来るのだ。 その魔理沙が何故魅魔の力を振り絞ることができないのか? 理由は簡単。今の魔理沙が、潜在的に力というものに恐怖を感じているからだ。 それ自体は悪いことばかりではない。だからこそ、必殺技を長く封じ精神の平静を保っていられるのだから。 しかし、魅魔の力を扱うこと、それだけに限って言えばこの恐怖心は大いにマイナスに働く。
[110]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/05/19(火) 22:57:56 ID:??? 引き出せる力の大きさを無意識的に察し、セーブを掛けてしまうこと。 今の魔理沙が脱することのできない、プレイに嵌められた枷。 そして、通常であればそれでも足りたであろう魔砲は、目の前の巨人には無力だった。 ミューラー「ハァッ!!」 ガシィッ!! 実況「ミューラーくん、なんと……!なんと、魔理沙くんのマスタースパークを片手でキャッチしたァ!! まさに圧倒的な巨人!守矢の攻撃はまたしても通らない! カペロマンくんの1点、神奈子くんの1点が奇跡のように思えてきます!!」 魔理沙「すまん、皆……。魅魔様…」 霊夢「(今のは……)」 アルシオン「(どういうことだ?今のシュートであれば、ミューラー相手でもそれなりにゴールは狙えたはずだが…)」 この隠し玉はさすがにアルシオンの予想を超えていたが…。 ミューラーの様子を見、直ちに対処をすべき脅威ではないと判断を下す。 アルシオン「ミューラー。俺に持ってこい。そろそろ試合を決めてやる」 ミューラー「…いいだろう!」 ブォン! 腕を一振り、矢のようなスローイング。 ボールは荒くもアルシオンの足元へ飛来し、トラップされる。 現在後半27分。残る試合時間は18分。
[111]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/05/19(火) 22:59:52 ID:??? アルシオン「(奴らの牙はまだ折れていないはずだ。 ならば、ここでダメ押し…3点目、奪わせてもらおう…!)」 全員に向け、ファストブレイクの指示を飛ばすアルシオン。 自身もドリブルで前に出ようとしたその時、目の前に金木が立ちはだかった。 (7)金木「やらせはしない……!!」 アルシオン「無謀だな。体力は温存しておいた方がいいぞ?」 先着2名様で アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+!card 金木→タックル 64+!card と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ アルシオンが金木を振り切る 1= 霊夢がフォロー 0= 青娥がフォロー -1= カペロマンがフォロー -2≧ 金木!? 【順番どおりではない書き込みは無効です】 アルシオンのカードがダイヤ・ハート・スペードの時『芸術的なドリブル(+5)』が発動します アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します アルシオンの【ペインコントロールLV3】により、負傷LV3までのペナルティを0として扱います アルシオンのカードがクラブ偶数のとき、負傷が悪化します 金木のカードがダイヤ・ハートの時『疾風迅雷脚(+3)』が発動します 金木のカードがダイヤで敗北した時、相手の次判定に【まきびし(-1)】が発動します
[112]森崎名無しさん:2015/05/19(火) 23:02:12 ID:??? アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+ スペード5
[113]森崎名無しさん:2015/05/19(火) 23:02:18 ID:??? アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+ スペード3
[114]森崎名無しさん:2015/05/19(火) 23:09:10 ID:??? 金木→タックル 64+ ハートJ
[115]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/05/20(水) 00:01:10 ID:??? アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+ スペード5=78+『芸術的なドリブル(+5)』=83 金木→タックル 64+ ハートJ=75+『疾風迅雷脚(+3)』=78 >>アルシオンが突破成功 挑発じみた言葉は金木の耳には入らない。 ただアルシオンの足元からボールが離れたその瞬間を狙う。 (7)金木「そこだ!!」 ダンッ! ズザァァァァァァッ!!! アルシオン「無駄と忠告してやったはずだがな?」 しかし、その行動すら予想の範疇だったのか。 アルシオンは当然のようにそのタックルを避け、ドリブルで突き抜ける。 速攻と宣言をした以上、彼自身がその歩みを緩めることはない。 そのまま、凄まじいスピードで守矢の陣地を侵略する。 サルバトーレ「(クソッ……!どうする? どこかに偏重した守備…?ダメだ!奴がその穴を見逃すはずがねえ!)」 左サイドの青娥。右サイドの霊夢。 そして中央からは速攻を仕掛けるアルシオン。 どこかに穴が開くことはほぼ決まっており、その難しい判断を強いられていた。 こうなれば、一か八か…。サルバトーレがそう腹を決めたその時。 ダダダダダダッ!!!
[116]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/05/20(水) 00:02:17 ID:??? カペロマン「こっちのサイドは任せてもらうぜ、超新星!」 サルバトーレ「カペロマン!(あいつ、あんなに足が速かったか…?いや、間に合えばなんでもいい!) ハタテは中央に寄れ!アルシオンが向かってきやがったら、迎え撃ってやれェ!」 はたて「ま、ままま任せな!」 アルシオン「(確かに、奴のタックルは少々厄介だな。………いいだろう、ならばこうだ)」 先着1名様 アルシオンの判断→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→このまま突破する ハート・スペード→霊夢、お前に任せる クラブ→セイガニャンニャン、お任せにゃん JOKER→砕け散れ
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0ch BBS 2007-01-24