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【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】
[150]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/06/08(月) 22:13:52 ID:??? こいし→ドリブル 65+ ハート4=69+『消えるフェイント(+4)』=73 キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+ クラブ6=72 >>金木がフォロー こいし「ちぇっ!」 ダッ!タタッ! 目の前のキョンシーの無意識は操れない。 なんとなくでそれを理解したこいしは、フェイントで抜きに掛かる。 キョンシーの死角を突き、まるで消えたような錯覚を起こす。 のだが、操る青娥の視点からはどこにこいしが動いたか、それが全て見えている。 キョンシーMFU「オヒトリサマデスカ」 ズザァァァッ!! こいし「げっ!」 バチィッ!!! 実況「ああっ!こいしくん、タックルを避けきれず〜〜〜〜〜〜〜っ!!! 意表を突くオーバーラップでしたが、キョンシーくんの壁は意外にも厚い!! しかし!まだ終わっていません!ボールは金木くんがフォロー!」 アルシオン「実況はああは言っているが……終わりだ。それがわからんお前でもないだろう」 (7)金木「くっ………!」
[151]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/06/08(月) 22:14:54 ID:??? ボールを持った金木の前にいるのはアルシオン。 これ以上前に進むのであれば、彼を突破する他ない。 しかし、その実力は嫌というほどに金木の頭に叩き込まれていた。 (7)金木「(俺でアルシオンを……ダメだ、抜くことはできない…!)」 アルシオン「フ、思考停止か。まあそれもいいだろう」 先着1名様で 金木、窮地→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→カペロマン…!? ハート・スペード→それでも…行くしかない! クラブ→姫海棠さんまでボールを戻そう… ハートK・JOKER→金木にその時声援が…!
[152]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:16:02 ID:??? 金木、窮地→ ダイヤ7
[153]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/06/08(月) 22:30:46 ID:??? 金木、窮地→ ダイヤ7 >>カペロマン…!? (7)金木「(ん……?)」 諦めかけたその時、金木の視界の端に映るものがあった。 左サイドを猛烈な勢いで駆け上る一人の選手。 普段の彼も鈍足という訳ではないが、その速さは明らかに違う。 (7)金木「(カペロマン…!?もう上がって…!?一体これは…)」 カペロマン「カネキ!」 アルシオン「……!? バカな!?もう上がってきただと!?」 カペロマン「早くしろ、こっちだ!」 そして、このカペロマンの位置取りはアルシオンにとっても完全に予想外。 完全に空いた空白地帯。金木は迷いつつも、そこ目掛けパスを蹴り出す! (7)金木「カペロマン、頼む…!」 バゴォ! 実況「これは……ああっ!?カペロマンくん、先ほどの位置から爆発的なダッシュ! 金木くん、フリーになっているカペロマンくんへすかさずパスです!!」 肖「なんだ?おクスリでもやってやがんのか、あいつ」 美鈴「いや、いやいやいや…まさか」
[154]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/06/08(月) 22:32:13 ID:??? アルシオン「(どういうことだ…!ここまで実力を隠していたのか…!? いや、そんなことはどうでもいい!あのシュートを撃たせるわけにはいくか!)」 アルシオンの動揺もほんの僅か。 次の瞬間には平静さを取り戻し、指示を飛ばす。 キョンシーDFT「オマタセイタシマシタ」 キョンシーDFU「スタッフセンヨウトナッテオリマス」 カペロマン「悪いが…このまま終わるつもりは俺にもなくてね!」 従い、カペロマンを囲むように動くキョンシーたち。 カペロマンはそのまま無理矢理突破するつもりのようだ。 魔理沙「(指示をシャットアウトするなら……今か!?)」 A 今です! B いや、今はカペロマンを信じる! 現魔理沙ガッツ 470/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[155]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:32:46 ID:z2JYZ4jo A
[156]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:33:38 ID:nxVj93x+ A
[157]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:34:21 ID:h9hp2tIA A
[158]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/06/08(月) 22:57:56 ID:??? >>A 今です! 魔理沙「(一度だけの切り札……使うなら、今だ!!)」 アルシオン「(囲み倒すならば、密集陣形だ…!)」 状況を確認し、すぐさま青娥にサインを出そうとするアルシオン。 その姿には魔理沙に気取られていることなど、まるで予想もしていない。 隙だらけであり、故に強烈な狙い目。 魔理沙「へへっ…!これでどうだ!」 アルシオン「! 貴様…!霧雨…魔理沙…!」 青娥「にゃぁ!?」 魔理沙「(後は頼むぜ、カペロマン!)」 アルシオンからのサインが飛ぶ瞬間、自分を壁としてそのサインを覆い隠す。 ここに至って魔理沙の狙いを理解した二人だが、この状況に置いてそのドタバタは致命的。 動かなくなった包囲を、カペロマンがすかさず抜けていく。 カペロマン「(キャプテン…何かやったのか!?なんにしても、助かったか!)」 アルシオン「(あんな…!この俺とセイガニャンニャンの連携を……!! だが…奴をフリーになどしない!すぐに追撃だ!)」 青娥「にゃ!」
[159]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/06/08(月) 22:58:58 ID:??? このサインは魔理沙には遮断できない。 もはや二人は魔理沙の動きにしっかりと注目しており、遮断はさせまいと睨みを利かせている。 しかし、それでもキョンシーたちの完全停止は大きな隙。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「なんだなんだ!?」「動きが止まったぞ!?」「何かあったのか…?」 「何だっていい!守矢のチャンスだ!」「ええっ、どうかしたのかなー」 アリス「む……?」 天子「なにあれ?電池切れか何かかしら?」 アリス「(なるほど、魔理沙ね…)」 実況「ど、どうしてしまったのでしょうか! 博麗のDFたちが突然の急停止!守矢、タナボタ的な大チャンス!! カペロマンくん、ここはどうする〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?」 カペロマン「(狙い撃つには時間が足りないが…)」 グァッ………!! カペロマン「キョンシー共に追いつかれる前に撃たせてもらうぜ、ミューラー!!」 ミューラー「サイドワインダーか…。確かに奇妙な軌道だが、それだけだ」 カペロマン「本当にそれだけか、実際に確かめてみるんだな! くらえ!サイドワインダー!!!!」 グォォッ……バッゴォオォォォォォォォッ!!!
[160]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/06/08(月) 23:00:37 ID:??? 先着2名様で カペロマン→サイドワインダー 77+【補正合計(+5)】+!card ミューラー→パンチング 82+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ カペロマン、ゴールを決める! 1= 神奈子がねじこみに! 0= こぼれだま 博麗有利 -1= キョンシーDFUがフォロー -2≧ 巨人の拳は砕けない! 【順番どおりではない書き込みは無効です】 カペロマンの『サイドワインダー』には5の吹っ飛び係数があります カペロマンのカードがダイヤ・ハートの時【(未完成)天性の狙撃手(+1)】が発動し、ポスト・枠外を無効化します カペロマンの【TRANS-AM(未完成)】により、必殺技発動率などが変化しています ミューラーのカードがダイヤの時、【ミョルニル】が発動します ミューラーのカードがハート・スペードの時【強烈なパンチング(+2)】が発動し、吹っ飛び係数を無効化します
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0ch BBS 2007-01-24