※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】
[411]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/06(月) 00:58:22 ID:??? 青娥「ストにゃん!」 バム! 実況「おおっと…?魔理沙くん、これはどうしたのか…? いや!試合は続いています!青娥くん、ストラットくんに向けパスを放つ! これは上がっていくDF陣の裏を取った!! 若林くんとの対決……いや!まだだ!!」 サルバトーレ「通してたまるかァ!!」 ダダッ…バッ!! 先着2名様で 青娥→パス 67+!card サルバトーレ→パスカット 66+!card と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ ストラットがパスキャッチ!がんばれ若林! 1= 芳香がフォロー 0= ラインを割りスローイン 偶数で守矢 奇数で博麗 -1= 諏訪子がフォロー -2≧ 自動判定開始 【順番どおりではない書き込みは無効です】 サルバトーレのカードがダイヤ・ハートの時『ハイジャンプカット(+3)』が発動します
[412]森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:59:27 ID:??? 青娥→パス 67+ ハート4
[413]森崎名無しさん:2015/07/06(月) 01:07:09 ID:??? サルバトーレ→パスカット 66+ クラブJ
[414]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/06(月) 01:11:34 ID:??? サルバトーレがボールをカットしたところでこちらも今日はここまで。 魔理沙が気絶してしまったため、以降はスキップ判定となります。 それではお疲れ様でした
[415]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 00:37:39 ID:??? 青娥→パス 67+ ハート4=71 サルバトーレ→パスカット 66+ クラブJ=77 >>サルバトーレがカットに成功 魔理沙「(ああ……悲鳴は聞こえてこないな…)」 それは意識を失う前だからか。 それともサルバトーレがボールを何とか刈り取ってくれたからか。 確認することもできず、魔理沙は懐かしい感覚に身を委ねる。 魔理沙「(試合終了間際とはいえ…早苗の事は言えないかも……)」 ぱたり、と倒れる魔理沙。 彼女の倒れたその後の試合展開は……。 先着1名様で 守矢の奮戦→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→魔理沙の意思を継ごうと、選手たちの気勢が高まった! J〜Kで更に神奈子のシュートチャンス発生 スペード・クラブ→もう追いつくことは不可能と理解し、追う手が緩まった JOKER→イベント発生
[416]森崎名無しさん:2015/07/07(火) 00:41:03 ID:??? 守矢の奮戦→ ハートJ
[417]森崎名無しさん:2015/07/07(火) 00:55:26 ID:??? まさかのワンチャン?
[418]森崎名無しさん:2015/07/07(火) 00:56:33 ID:??? 希望を与えてから落とすタイプのミョルニルに20000ペリカ
[419]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 01:23:43 ID:??? 守矢の奮戦→ ハートJ >>神奈子のシュートチャンス発生! アルシオン「(よし…!厄介な奴が倒れた……。残りは2分、もう終戦だ)」 気を緩めたのは、守矢の選手たちではなかった。 もっとも警戒心を高めていなければならない博麗の司令官、アルシオン。 彼が魔理沙の気絶に勝利を確信してしまったのは大きなミスだった。 守矢は諦めてなどいない。 (7)金木「(倒れるのを覚悟してまで、タックルに向かった……つまりはそういうことだろう、魔理沙)」 サルバトーレ「ソウルフレンドなんだ。考えぐらいわかってるぜ。 倒れてるお前は無視する。……最後まで勝ちを狙うんだろ!俺も同意見だ」 ダッ!! アルシオン「フン、戦況分析も出来ないか。もはやシュートを撃てるのは八坂 神奈子のみ。 ボールを運べるのは精々が金木のみ!お前たちは詰んでいるんだよ!」 ドリブルで上がろうとするサルバトーレに、アルシオンは余裕の表情で向かっていく。 もはや攻撃手段は限定されており、それへの経路さえ潰せば終わりなのだ。 しかし。 サルバトーレ「おらァ!コイシィ!」 こいし「はー?もう私疲労困憊なんだけどー」 嫌そうな顔をしつつも、こいしはボールを仕方なしに運んでいく。 残る体力は少ない。その事に間違いはないが…。 一方でこいしが残ったメンバーの中で高い突破力を持つことも事実。
[420]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 01:24:49 ID:??? 実況「こいしくん!連続フェイントで次々とキョンシーを抜いていく〜〜〜〜っ!! 凄まじい!凄まじいぞ!!守矢、土壇場でこの粘りだ〜〜〜〜っ!!」 こいし「へぇはぁ……ぜぇぜぇ…」 そしてその言葉通り、こいしは舌を出すほどに疲弊していた。 もう一秒たりとてボールを持っていたくない。 しかし……。 こいし「(あー、忍者は金髪にマークされてるし、オフサイドトラップはあるしでどうしようもないなー)」 パスを出そうにも、出す先がないのだ。 残る時間はもう本当に僅か。とっとと終わらせようか、などとぼんやり思い始めたその時。 ダダダダーーーッ!! はたて「こっちよ!こっちに!」 こいし「え?まあいいけどさー」 バゴォ! 鋭く放たれたパスが、逆サイドから上がって来たはたてに渡される。 更に高くなるライン。もう少し、もう少しでシュートまで持ち込める。 アルシオン「(だが……ここまでだ。既にキョンシー共は固めてある。 貴様のドリブルでは、その囲みは抜けはしない……!)」 はたて「(……マズい…。これは…どうしたら…)」 (7)金木「…………」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24