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【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】
[696]森崎名無しさん:2016/03/02(水) 00:31:59 ID:??? 今日のお料理→ クラブ2
[697]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2016/03/02(水) 01:25:53 ID:??? 今日のお料理→ クラブ2 >>……… (13)岡山「………」 魔理沙「ま、まさか……」 (13)岡山「い、胃薬は用意しておきますんで…」 魔理沙「い、いや…私はともかくさ…」 ただでさえ機嫌の悪い早苗。 割と沸点の低いサルバトーレ。 この二人は一体どうなってしまうのか!? 慌てて他の席を見ると、カペロマンが視界に入った。相談すべき相手だ! 魔理沙「か、カペロマン!」 カペロマン「ん?どうしたんだキャプテン、顔色が随分と悪いじゃないか」 魔理沙「今日の料理が多分…いや…ほぼ確実にマズい…!」 カペロマン「ああ…。弟が止め切れなかったか」 態度で何が起きたのか察したのか、カペロマンはそう答える。 今のところ問題となる連中の姿がないことが救いか。
[698]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2016/03/02(水) 01:27:02 ID:??? カペロマン「…まあ、超新星に関してはどうでもいいんじゃないか」 魔理沙「ええっ!?」 カペロマン「今後俺たちの泊まる場所の飯が美味いって決まっているわけじゃない。 マズい飯にも慣れておいた方がいいってことさ」 魔理沙「わ、割り切ってるなお前…」 カペロマン「サナエに関しては何とも言えんね。甘やかすのはどうかとは思うが、今は不安定だ。 ちょっとばかり配慮してやっても…まあ、いいんじゃないか」 魔理沙「ううん……」 A 早苗には普通の食事を用意してやる B サルバトーレに普通の食事を用意してやる C 両方に普通の食事を用意してやる D まずくても飯だ!お残しは許さん! E 私が全ての料理を食べ尽くせば解決、そういうことだろ? F その他 現魔理沙ガッツ 650/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[699]森崎名無しさん:2016/03/02(水) 07:46:54 ID:y5pAMqk6 C
[700]森崎名無しさん:2016/03/02(水) 07:50:17 ID:tiHw4In6 A
[701]森崎名無しさん:2016/03/02(水) 08:47:11 ID:??? 岡山姉らしい引きだよね。
[702]森崎名無しさん:2016/03/02(水) 11:54:01 ID:IQ6YgLjk C
[703]森崎名無しさん:2016/03/03(木) 03:41:31 ID:??? >「寝てないと妙なテンションになるよな!」 ・・・金木くんがとても心配です 「ゆうべは おたのしみでしたね」 で済みそうにない雰囲気がひしひしと・・・!
[704]森崎名無しさん:2016/03/03(木) 16:12:15 ID:??? おかしい…これまでなら 『クラブA→岡山姉「私をたb」』 となるはずだったのに
[705]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2016/03/04(金) 01:03:25 ID:??? >>701 最悪の一歩手前…確かにらしくはあるかも >>703 相手は橋姫だし… >>704 魔理沙神への供物かな? >>C 両方に普通の食事を用意してやる 魔理沙「……いや、サルバトーレにも普通の食事を用意してやろう」 カペロマン「へえ?」 魔理沙「早苗だけ特別視ってのもよくないだろ。 まあ…いつもこんな処置をするわけじゃないが、今日くらいはな」 そう言うと、魔理沙は台所へ踏み入る。 普通の料理を作ると言っても、岡山姉に作らせるわけにもいかない。 そうなると空いている手は…。 魔理沙「おい岡山!普通の食材持って来い!二人分作るぞ!」 (13)岡山「あ、はい!……えっと、俺の分も普通に変えてもらったり…?」 魔理沙「兄…姉の暴走を止められなかったからなしに決まってんだろ。 そんなに普通の飯が食いたきゃ自分で作れ」 (13)岡山「ですよねー!」
[706]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2016/03/04(金) 01:04:27 ID:??? 魔理沙「ふぅ。これでよし、と。岡山、後は任せたぜ」 (13)岡山「あ、はい」 食事を用意、岡山に配膳させて一息つく。 騒がしい声が聞こえて来ないし、特に問題は起きなかっただろう。 …それにしても静かすぎる気がする。 魔理沙「(何かあったのか?こっそり覗いてみるか…)」 パルスィ「私たち…結婚するわ!」 魔理沙「」 魔理沙「(いやいやいやいやいやいや)」 料理を作ることに決めて、それからあまり時間は経っていない。 その間に一体どんな急展開があったというのだ。 パルスィが起立し、神奈子に向けて愛の宣言をぶちまけていた。 金木は隣で縮こまっていた。 魔理沙「(ま、まさか…私が夜更かししてる間に愛のプロレスごっこしてたんじゃないだろうな!)」 神奈子「え、ええと…あ!魔理沙!ほら、こっち来な!」 魔理沙「げっ」 そんな光景に意識を奪われてしまったためか、神奈子の視線が魔理沙を捉える。 お前も来いとばかりに神奈子の隣に座らされる。 向かいにはパルスィ。
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0ch BBS 2007-01-24